百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

台風一過 

2014年08月12日 05時06分47秒 | インポート

 11日(月)、朝から台風一過の青空がまぶしい。家の周り、事務所、駐車場などの片付けをする。サボテンの鉢は事務所の中に入れて置いたので大丈夫だったが、事務所駐車場のフェンスに立てていた幟は強風に引きちぎられていた。夜のテレビニュースで市内河高の住吉神社の石鳥居(県指定文化財)が倒木で倒れたことを知った。神社の裏に車を止めて加古川の水位は見たが、表の状況を知らなかった。貴重な石造文化財だけに残念だ。

 今日は朝から事務所で事務整理をしながら、来客や電話で一日が過ぎた。明日は叔母の葬儀に参列するため京都に行くことにしており、今日済ませて置かなければならないことが多かった。

 議会では政務活動費の改革について各会派代表者会が開催されているはず。一方、テレビのワイドショーでは大阪府議のLINE問題が取りあげられ、カメラに追いかけられる府議の姿が映し出されていた。地方議会、議員の質が厳しく問われ続けている。そうした中で迎えるお盆。伝統行事など、多くの人と出会う機会があるので、地域の課題や議会改革の状況などについて率直な意見や疑問を聞き、意見交換をしていきたい。

 夕方、墓掃除に行く。墓地は地区委員さんらがすでに草刈りをしてくれているので助かる。昨日から今日は訃報が多かった。母の命日もお盆の15日だ。

 


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