久しぶりに「渚を歩く会の」採集会を行った。場所は柏崎市大湊海岸。
海岸についた時は小雨がぱらついて肌寒く、帽子を忘れ、うつむいて歩く私の後頭部も濡れがちだったのだが、いつの間にか日が差してきて、暖かくなった。
最近大荒れの日はなかったから、特段の大物がうち上がってはいなかったが、波が底をさらっているのか、波打ち際3メートルほどのところには、一面貝殻が目立った。
私は怠け者に徹して、「なんだか訳の判らないもの」を見つけるのに専念し、後は写真を撮るばかり。
そのうち娘が
を、見つけた。中のタコが入った状態で上がるのはかなり珍しいとのこと。残念ながらこのタコは既に死んでいた。
標本にできるという事で、持って帰ったが、洗っているうちに身と貝殻が離れて可愛そうな格好になってしまったが、佃煮のビンの中に今もある。
怠け者の私は波打ち際に
を見つけた。
これはまだ生きていた。その気になって波打ち際をたどって、10ミリメートル~25ミリメートルほどのエビ4体を見つけた。
同行のM氏が海水水槽を持っているとの事で、そこで飼育し、種類を見定めてもらうこととして預けた。
更新が滞っているのは、「続鏡月堂日記」の翻刻に専念、乏しいながら仕事もしなければならないからで、万が一、拙ブログで楽しんでいる方が居られるとしたら申し訳ない。この先も活発な更新ができかねる状態であります。
海岸についた時は小雨がぱらついて肌寒く、帽子を忘れ、うつむいて歩く私の後頭部も濡れがちだったのだが、いつの間にか日が差してきて、暖かくなった。
その日の海岸と米山の様子
海鵜ではありません 元気なサーファーたち
最近大荒れの日はなかったから、特段の大物がうち上がってはいなかったが、波が底をさらっているのか、波打ち際3メートルほどのところには、一面貝殻が目立った。
私は怠け者に徹して、「なんだか訳の判らないもの」を見つけるのに専念し、後は写真を撮るばかり。
そのうち娘が
アオイガイ
を、見つけた。中のタコが入った状態で上がるのはかなり珍しいとのこと。残念ながらこのタコは既に死んでいた。
標本にできるという事で、持って帰ったが、洗っているうちに身と貝殻が離れて可愛そうな格好になってしまったが、佃煮のビンの中に今もある。
怠け者の私は波打ち際に
小さなエビ
を見つけた。
これはまだ生きていた。その気になって波打ち際をたどって、10ミリメートル~25ミリメートルほどのエビ4体を見つけた。
同行のM氏が海水水槽を持っているとの事で、そこで飼育し、種類を見定めてもらうこととして預けた。
更新が滞っているのは、「続鏡月堂日記」の翻刻に専念、乏しいながら仕事もしなければならないからで、万が一、拙ブログで楽しんでいる方が居られるとしたら申し訳ない。この先も活発な更新ができかねる状態であります。
(陸)