もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

いい日

2020-03-23 17:59:08 | 季節
 こないだ切った楢木の枝ごなし。冬枯れの薄茶色のなか暖かい陽光に照らされての作業は気持ちいい。普通なら雪の上の仕事なのに落ち葉や枯草の薄茶色の中でする仕事はなんだか暖かく気持ちいい。こんな春の日をいつまでも覚えていよう。





 オオイヌノフグリが咲き始めた。

このところ葬式や彼岸、法事など続いて何となく気が滅入る。先輩たちが次々と鬼籍に入る、友人がとうとう俺たちが一番になったな(長老)なんて言う。法事に集まる面々もおじさんやおばさんはもうなく従兄弟たちが集まって昔の話に花が咲く。ともに遊んだ子供の頃がよみがえるが・・・・・

水ぬるむ

2020-03-13 18:08:01 | 季節



 小川の梅花藻がきれいになってきた。

村のお年寄りが逝った。力持ちの大男だったが、山は男の稼ぎ何処、春先木だしの時は大活躍だった。重い木は動かない、そうすると おーい 頼むよ、おいよとトビをガツンと突き立てて引くとズルッと動く。怪力自慢は男の華だった。雪の上で木を伐りソリで出した、もう50年も60年も前の話だ。