もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

冬が来た

2020-02-27 18:06:28 | 季節
また冬の景色になった。





 でももっと降ることを期待してたのにたった20㎝くらいしか降ってくれなかった。ほんとに不思議な年だ、暖冬小雪、人類が初めて出会うウイルスが世界を混乱に落としてる。
生活するにはあったかく雪もなくこんなにいい年はなかった。でも雪国の社会は雪が降ることを前提にできている。スキー場、関連業者、除雪業者、関連、みんなみんな頭を抱え込んじゃう。おまけにコロナコロナでイベントはみんな中止。雪国は雪降らないことも災害なんだ。
でもへそ曲がりは言う、何十億という除雪費が使われなくある、埋蔵金ができた。みんなイベント中止、外出控え、個人も埋蔵金抱えて、さあこれがどこでどう使われるんだろう。

また伐採

2020-02-26 14:37:19 | 季節

今度はシイタケの榾木を切ろう.楢の気はほんとに有用な木だ、シイタケを栽培するにはこの木しかないし薪にするにもこの木が一番いい。なんといっても燠がいちばんいい。クヌギも樫もこの地にはないから。

年度末でいろいろ書類を作ったり、各種委員会の決算会議,まったくやだなあ、どうでもいいよなことを(いや失礼)ああでもないこうでもない、わけもわからんことを(もっと勉強しなきゃ)長々と,いいえ皆さんの貴重な意見を頂いて成り立つのが民主主義です。僕はこういうの苦手でストレスばっかり、今日もこれから協議会。

木切り

2020-02-24 16:52:20 | 季節

大木はそれだけで風格あっていいものだがいかんせん生活の場では日陰になって困ることあって、仕方ない上だけ切ることにした。はしごの上でチェーンソー使うのは骨が折れる、それでも何とか無事にやり遂げた。例年ならたっぷりの雪で3月になって伐採のことはやるんだが今年はもう雪がなくなりそうではじめてみた。いろんなことをしなくちゃなんない、いろんなことをやれば人生は豊かになる。