もりあおがえるのつぶやき

山里の四季の移ろい、日々の暮らしをつれづれに

のどかである

2018-05-29 17:48:51 | 季節
露天風呂に入りたくなる、いい陽気だ、池にカキツバタが咲いた。アカショウビンが終日泣き叫ぶ、のどかである、本当にのどかである。


また被害が見えてくる、苦労して積んだ石垣がぐだぐだになっている、やはりというか窯のアーチが崩れてた、薪ニオが崩れるばっかになってる。之みんななおそなんて思うと気が重い。保健婦さんが回ってきてだいじょぶですかと慰めてくれる、ありがたい。

白雲木

2018-05-27 17:39:34 | 季節

 白雲木が暑い日に照らされて満開だ。

ああ無常、一日過ぎて被害がだんだん増えてくる。なんて大げさな、津波で流されたり家が崩れたりしたのを思えば軽微なものだが。棚から落ちたものをかたずけ掃除をし一日かかった。ああ気持ちも暗くなる。こんかいはさすがにまいった。こういう時は、コンチクショウなんで俺ばっかと叫んで頑張るんだと友人のお言葉。まあやるっきゃない、壁の落ちたのをどうするか、ホームセンターへ行っていろいろ材料を調べてみた。思ったより安くできそうでこれで行こうと決めた。土壁は見ためはいいがこれをやり直すには左官屋さん頼んで大変な大仕事になる。それでまた崩れたら元も子もない、しょうがない、化粧合板張ることにした。でもどうせ手間暇かけてやるんなら前よりちょっとはよくしたいというわけで頭を使おう、考えよう。ああまた忙しい。