宇宙の秩序に調和しながらの煩悩達成日記

自己実現。そうです、願望実現を通して、自己をさらに深く知ってみようという実験の日記ざます!

聖書勉強会で息抜き

2014-06-29 12:45:42 | 瞑想にまつわる能書き
今日は、「聖書勉強会」に参加(笑)
前々から、ずっと、トライしたかったのね、これ。
盲目的にジーザスを賛美するような会でなく、聖書の解釈の勉強会みたいな。
世界中に大勢の信者が散らばり、いろんな分野に影響を多大に及ぼすキリスト教。
その経典を、勉強してみたい、とずっと思ってました。

ユダヤ教に関しても関心はあるのですが、なんちゃってカバラ学習で、つかれちゃった(笑)
ある程度を過ぎると、お布施が義務になる。
お布施が多くて、教材やら信者グッズ(高い!)をどっさり買い込み、教会が主催する
イベント(参加費、とても高い)に毎回参加する信者が、良い信者なんである。

教祖の息子がドバイに来た際、お金をたっぷり使う信者と、そうでない信者の扱いのあからさま
な差に、ちょいと驚いたなあ。
ああいう差別が、「ふるい」の役割で、私のような「金は落とさないが、知識はほしい」という
信者をふるい落とすのであろう。

ま、わかる気もしますが。
私はそんだけ散在する気もなかったので、自然と遠のいてしまいました。
もし、あのパレスチナ人の銀行家一家(ものすごい金額をカバラセンターに費やしていた)みたいに
経済的に豊かだったら、私はあのまま、学習を続けたか?

否。
そんなに経済的に潤っていたら、たぶん、別の方向に行っていたかな、と。
違う世界で、同じように苦悩していただろう(笑)


昔の中東、ネットの初めの頃、(たぶん、今でもそうかも知れないが)ネットの検閲が過剰であった。
ジョナサン・ケイナーの星占い(日本語)が当局により検閲禁止になっていたこともあった。
競馬関連、賭博関連、全部アウト。
なぜか株式売買サイトもアウト。
ポルノ関連は言うに及ばず。
何が起きるかわからないので、私はあえてブロックされてるようなサイトは検索さえしなかった。
検索だけで、玄関ドアの前にCID(秘密警察)が立ってる、とかいう都市伝説もあった(笑)


余談であるが、かの地ではフェイスブックの「タグ」が犯罪なんだとwwwww
私は良く知らないが、タグることで、写真とかが相当拡散するそうで。
誰かがフェイスブックに公表してる写真をタグるのは、プライバシーの侵害に該当するとか。
タグするには、本人の同意不要だしね。

私の友人達は、宴会の写真しかアップしてないため(宴会しか実際、していないwwww)酒の写真を
フェイスブックにアップすると、公序良俗に反するので、気をつけよう、とうメールが行き交っていた。


というわけで、聖書研究会。
ちょっとばかし、自由の足りない国に住んでいたので、たまに北米に出かけると、TVの宗教番組の多さ、に
驚く。
中東でも宗教番組はあったかも、だが、アラビア語だったので見ていない。コーランの解説でもしていたのか。

そんな中東で、なぜかマハリシ・マヘシの番組はオンエアされていた。
この人。





なんだかな、である(笑) 確かTM瞑想の人?
TVで英語で真理について大師は語っていた。当時の同居人、ブラーミン様は、こういう番組を酷く嫌っていて
へぇ!なんて思ってチャンネルを合わせてると、罵声と共にチャンネルを変えられていた。


私はその後、TVを倉庫に入れて、TVなしの生活をしていた。ほんとは、TV大好き、ですが。
ので、休暇で旅行に行くと、TVに釘付け。
特に北米は、料理番組と宗教番組が充実していて、TVの前を離れられない(笑)

いろんな伝道師がTVでそれぞれのスタイルで伝道を展開しているが、私のお気に入りは




ジョエル・オースチン。
なかなかのイケメンで、かつ、講和?が凄く上手なんですな。私はこの人の本まで買っちゃいました。

まあ、伝道の世界もいろいろあるみたいですが、私は信者でないし、面白い話が聞ければそれでいいので。
伝道は、もちろん布教が目的ですし、1歩足を突っ込めば、カバラ学習と同じ結果になりそうな、そんな
気もするし。


キリスト教。聖書を読んだこともないし、熱心なキリスト教信者にも出会わなかった。
有名な聖書の言葉はもちろん知っているし、聖フランチェスコの祈りの言葉や、マザー・テレサの祈りの
言葉には、非常に感銘をうけた。

そんなわけで、せっかくの機会、聖書学習会に参加。
先生役が本やDVDを用意して、勉強会。
今は「聖パウロ」に関して勉強中でございます。


会員の皆様、米国人が中心です。おばさまが中心なので、静かに学習が進みます。
中心の先生役が、弁の立つ人で。思わず話に引き込まれますねえ。
私は信者ではないけど、まあ、みんな宗派もばらばらなので、あまり気にしてないみたい。

先生は何度も、「神はいつでも私たちと共に在る」というような事をおっしゃりまして。
んだんだ、と聞いています。


私はいまんとこ、この聖書の勉強会で、ありのままの自分、でいるような気がします。









キミ(○カ)につけるクスリはねえぞ!

2014-06-29 12:45:42 | 瞑想にまつわる能書き
あれから、1ヶ月も経過したか。時間の経過は早いものよのう~。

後進国に住んでると、いろんなことにぶつかり立ち往生となる。
私はとくに、事前の調査もしたけど、まさか、こんなにぃ?と日々思うので、深いとこまで
知らずに計画を実践してしまったにで。
後悔はしてないよ(笑) 最高の場所、はつくるもんであって、降ってくるとは思ってないんで。
最高の場所、ではもちろん、ない。

日々の食堂の営業は、まあ、適当でいいとして(笑)
1ヶ月前、ふくろうのバカタレが警察モンダイを起こしまして。
いやね、ふくろう(呼び捨てだ!www)の知能がアレなのは、知ってました、私。

日本人の常連さんには、「ま、ふくろう、絵は描けないけど、ほら、山下清?あんな感じ」と説明。
「でも、彼、絵はかけなくても、カレー作れるじゃん?」と日本人。
「No! 山下清は天才的な画家だったけど、ふくろうのカレーは普通!天才的なカレー料理人じゃないよ!」
とか。

酔っ払うと、とんでもない悪態をつくのも知っていた。
普段、大人しいのは、「フリ」してるだけだ、つうのも知っていた。
つまんない見栄なんか張ってるのも、知っていた。
息を吐くように、嘘をつくのも知っていた。
ちょっと知恵が足りないのも、重々、知っていた。



↑な人物、なんで置いておいたか?
そりはね、次が見つかんなかったから(笑)


それと、なんでも自分の責任にしてしまう私は、ふくろうが脱皮できないのも、私の教育の
足らないとこか、と殊勝にも思っているし(笑)
私の見る世界は、私自身なんつう、精神世界系の思い込みにもはまってるため、
知恵の足りないふくろうに、ある意味、わたし自身、を見出してもいたのである。

それは、ふくろうに及ばず、インド人でもしかり、エマ嬢でもしかり。
私は、どうしてもジャッジしてしまうし、私からみた弱点と長所が、瞬時に一覧表になってしまうのよね(笑)
従業員なんで、責任もあるし、しなきゃいけないこともあるし、
私はそれに対価を支払ってるので、短所、長所を見極めるのは大切なんだけど。

長所は伸ばし、
短所は改善。

でも、短所はふくろうのように、生まれつき、の部分が多いので、改善不可能に近いのだ。
ふくろうを、指導次第で、読み書きが可能にする、のは無理なんですな。そういう頭脳、かけてますんで。



私は、個人の長所を伸ばして、短所までカバーできちゃえばいいかな、と漠然と思っていた。


このヤロウ!と思う事もあったけど、許す、っちゅう事も私にとって大切ね、と。
ふくろうは料理人なので、遵守しなくちゃいけない基準ってものが存在するわけで。
頭にキャップをかぶらない。何万回、注意しても、かぶってない。
罰金制度を導入して、多少、改善はしたが、相変わらず、私に「キャップ」といわれるまで、
かぶらないのだ。

ふくろうを呼んで、「キャップをかぶらない理由を説明しろ」と座らせた。
ふくろう、何も言わない。
私も何も言わない。
じりじり、と時間が経過。

しばらくして、ふくろう、涙目で、ごめんさない、と。
私は何も言わなかった。

で。
2日もすれば、元のモクアミ! てめー!なめとんかい?ですよ、まったく。



そんな学ばないふくろう。
こんなに変化の激しい人もいない。
私が彼を最初に見た2年前は、ボロを身にまとったインドのスラムのセイネン、みたいだった(爆)
ハロー、も言えなかったな、確か。


社会性、ってやつを、全く身についていない。社会性、ってやつを身につけるにも、ある種、
学習能力が必要。
ふくろうには、学習能力が無いのだ。


言葉のモンダイもあり、友達の全くいなかったふくろう。
そんな彼が、急に変わりだしたのは、あの米国セイネンの登場以来である。
ふくろうは、友達との交流、ってヤツを味わった、のである。

ふくろうは、どこか夢見るセイネンなんだが、社会性にかけてるため、実践が無い。
インド映画の世界が脳内を駆け巡っている。
従って、彼の最大で唯一の関心は、女 (爆)

私はふくろうにヤル気を与えるために、と娘を接近させる努力なんかもした。
が、当然、とんでもない方向に向かい、娘から毛嫌いされる始末。
しかし、ふくろうは学ばない。
彼の脳内シナリヲにはインド映画しかない。インド映画では、困難を乗り越えて、ハッピーエンド!なのだ。
娘がNoのサインを出しても、彼はしつこくつきまとった模様。
インド映画では、そのへん、どうなのか?(笑)
ふくろうは、自分をヒーローにしてるので、何が起きてもハッピーエンドと信じていたのだろうか。


ある時期から、急激にインド人売春ツアーが増加。
ふくろうは、ヒンディー語が話せる(でも、読み書きは少ししかできないよん♪)
ため、観光客に接近し、観光客の要請もあって、売春パブに出入りするようになった。

私はソレも知っていた。
が、ま、29歳、世間を知る一環として、また、仕事終えた後は、犯罪に関与しない限り
自由にさせよう、好きにしなはれ、というスタンスなんで何も言わなかった。


いつだったか。
酔っ払ったふくろうが、童貞宣言をしたことがある。
日本人の常連と私は「まったく。バカなやつ。」と呆れていたが、ま、文化の違いですかねえ~、と。
私などは、童貞やら処女やらに、何の価値み見出さない。
というか、数、関係ないっしょ(爆) 経験から学ばない限り、ねえ。


ふくろうは、自分ひとりで飲み屋なんかにも行くようになり、行った先で、ぬあんと!
100ドル紙幣を1ドル紙幣に両替した「1ドル紙幣札束」を持ち歩き、俺は金持ち!とばかりに
見せびらかしてる、という目撃談を聞いた。


え?


1ドル紙幣札束見せびらかし。

これを聞いた際に、なんか、なんだかな~、と思ったなあ。
ふくろうは、私と住む世界、全然違うよなあ、と。
バカじゃないのー?と言う気もしない、つうか。 理解不能(爆)
あまりの幼稚さ、つうか。なんつううか。


1ヶ月前。
ふくろうと一緒に住んでる(社宅)インド人から、朝、電話があった。
ふくろうが、早朝、泥酔してタクシーに乗り、所持金5千ドルを恐喝された、と。
タクシーの運転手がピストルを所持し、ふくろうに
「今すぐ出国しろ。さもなくば、明日、お前を殺す」と脅かしたらしい。


私はねえ、その所持金額も
脅かされた内容も
疑った、ねえ。

5千ドルは、この国では大金で、なんと殺人罪同等の罪になるそうだ。
事件に遭遇した日(朝)、ふくろうはオフ、だったんけど、昼ごろ食堂にきて
興奮して、デキゴトを話していた。
その場に居合わせた全員驚いて、警察に通報、となった次第。


その後。
ふくろうの供述はころころ変わり、最初は、パブで飲んでいたといっていたが、
実際はストリップバー。個室にいたそうだ(笑)


まあねえ。
被害者、だから良かったけど。でも、警察の供述もころころ変って、警察に全く信用
されていない。


最初の事情聴取は、まる2日間にも及んだ。
その後、全、従業員にも事情聴取。
それが2週間も続いたのである。


ので、私のメニュ改訂は、もちろん進んでいない(涙)


ふくろうには言いたいこともあったけど、もう、こいつ、学ばないから、いい。何も言わない。
事件にしても、まだ、終わってないので、私も何も言わない。
場合によっちゃ、ふくろうが、犯罪者側に回ることもあるわけで。


まったく。
つまらん嘘を言うなよなあ。。。


最近のふくろう。
売春宿には接近してないらしいが。
新しい従業員の可愛いジュリが気に入ったらしく(笑)ジュリにいろんな事を言ってるらしい。
でも、気が利いた事が言えない(知らない)ふくろう、
「キミの頭の上にオバケが見える」! とか言ってるらしい。


あのなぁ。。。。
















インド映画がやってくる♪ かな?

2014-06-20 15:41:46 | 瞑想にまつわる能書き
イタリア、負けちゃった! うわーーん(涙)
しかし、BBCスポーツのコメンテーターが、スコットランド訛りで、
「こら!マリオ!起き上がれ!ぜんぜん、ぶつかってねーだろー!」とヤジってたのには、
いやあ、感激しましたがな。

さて。
昨日来店した映画撮影隊。まあ、今までにも何回も、映画の撮影に来るから仕出しをして
欲しい、とかいう依頼を何度も受けたが、実現した事がない。
またー、インド人、口先だけじゃねえーのー??って感じで、テキトーに応対していた。

聞けば、撮影準備隊で、ロケハン&現地オーディション、撮影の手配にきたんだそうで。
人数もソレナリにいたので、今回のは多少、現実味があるか?と、あくまで、ナナメに構えるわたくしwwww
インド人、うそつき、なんだもん。

その中のひとり、まあ、今回、交渉担当のヨルダン人親父を除いて、みんな、大変にカッコよかった。
正直、私がウン十歳若かったら、一目ぼれしちゃうかな?(ヨダレ)という、ゾロアスター教徒のカメラマン、
物凄くステキですた。
顔の整い方は申し分なく、食堂でBGMで流しているBollywood音楽を「ちょっと、音量下げてください。」
なんて申し出るとこもカッコいい!
インド人の殆どは、「音量あげろ!」なんである。
二枚目で、寡黙、すっきりとしたいでたち。もう、私のツボそのもの、でした。きゃあ!
ゾロアスター教徒は、アーリアンなので、ちょいっっと見、インド人風ではない。
私の大好きなジェイク・グレイホール、みたいなんだもん。




か、かっこいいいいいいい!!
しかも、うるさいインド人の多い中、寡黙!きゃあ!

と、心の中でひそかに目の保養を喜んでいたのである。
このカメラマン、少し小柄(私の好み、の基準。175cmはあり。なんだけど、あと15センチくらい背が高かったら・・・・・!(って、190センチになっちゃうか)
なんて、妄想に忙しかった。


アシスタントのインド人も長身で、爽やかでかっこいい人だった。
奥さんが振付師だそうで(有名らしい)、奥さんが私でも知ってるようなインドの映画スター(って事は大スターですな)と
振り付け中の写真をスマホで見せてくれた。
で。
Bollywoodで活躍してる日本人女性カメラマンがいるんだよ!とっても優秀なんだよ!なんて話してくれた。
わー。Bollywoodでインド人に囲まれて・・・大変だろーなー。


肝心の仕出し。
まあ、インド人団体観光客で特訓してあるので(笑)大量オーダーもOKでございます。
値段の交渉は、なぜかインド人チームに混じってるヨルダン人親父。
で、出た!
出た、アラブ人!(涙)


んもー。
えげつなく値切ってくる。
それはいくらなんでも、なんてマジメになっては、アラブ人の掌中である。

私は、アラブ人との交渉術を、UAEのシャルジャの土産物大スークで学んだね、20年かけて(爆)
まずは、笑いが肝心。
親父相手に満面の笑みで、
「もーーー!だからアラブ人は嫌い!きらいよ! 大っきらい!」とか笑いながら言う。
あなたに値段交渉ではかないませんがな、という降参のサインね。
ヨルダン人親父も、満足そうに高笑い!
わーっはっはは!ザマーミロ! ってな感じ。

「こんな値段に応じた日には、あなた、8月(撮影は8月)に、そこの街路樹にぶらさがる私を発見するわよ!」と私。
こんな値段じゃ、首つっちゃいます、私、という意味。
ヨルダン親父は、
「あんた、あんたじゃなくて、あの木が倒れてると思うがな、オレはよ。」
ここで二人で大爆笑。
ゲラゲラと笑いながら、なんかお互いを値踏みしてるわけである。ま、いっか、という。
しかし。
その後も、なんだのかんだの、と値下げ交渉は続く。いい加減、話題を変えないと、値段がゼロになってまうwww


そして。
映画のプロデューサーが会いたい、ってんで、食堂の近所の観光地(これでも食堂は街の中心に立地している)に
あるカフェにインド人を連れて出向いた。
ま、一人でもいいんだけど。インド人、インド人ってだけで交渉能力ゼロだし、ケララ州出身の彼、ヒンディ語話せない。
でもね。長い会社勤めで学んだのです。エラい人は、必ず交渉の席に家来を連れてる、と(笑い)


プロデューサーは、感じのよいインド人で、ミーティングが終わってないので、すまんが、待っておくれ、って事で
カフェでカプチ-ノなんかのんで、インド人とまったりしてたら。

あああ! 見てみて!あのカッコイイ人、あれ、あれ、あの人。
あら、やだ、こっちに来た!


食堂に食事にきていたスタッフも全員いた。
ので、例のイケメンカメラマンもいたのである。
彼は私とインド人の前に座って、にこやかに会話を始めた。

きゃ~!!






まぶしい笑顔を前に、私は浮き足立つような気分でござんした(笑)
そこへ、例のヨルダン人親父が乱入してきた。
「んもう、邪魔しないでよ!」という私に、テーブルは大爆笑。


やっとプロでユーサーがミーティングを終えて席についたが、もはや、イケメンカメラマンと至上のひとときを
すごした私は、なんか、細かい話はどうでもよくなっていた。


ん?

待てよ?
私はインド人の策に見事にかかってしまったのだろうか?(爆)






決まってない未来もある、とか

2014-06-20 15:41:46 | 瞑想にまつわる能書き
4年に一度のサッカーの季節。
放送時間が、夜から早朝なため、私は寝不足でございます。

ネットで、BBCスポーツを見つけて観戦しておりやす。
米国のネットワークのライブもあったけど、BBCの解説者のほうが、ずっとヨカッタので
BBCを観てます。
コメンテーターが、とてもカッコイイ人(確か、昔のイギリスチームで有名だったプレーヤー)で、
最近、引退したばかりの有名プレーヤーを3人も配置して、試合の前後に薀蓄を語るのでございます。
さすが、サッカーに熱狂する英国人でございます。


今回も、400円を日本の勝利にかけたわたくし。
昨夜は、日本と同じ組の試合が夜にあったのですが、インド人の映画製作者の御一行様に捕まって、
値切り交渉に沈没し、試合が観れませんでした(涙)
そしてイギリスの試合。大変残念でしたねえ。

家に帰って日本観戦。午前2時開始、ですよ?
さすがに切羽詰った試合で、眠気もおきませんでしたねえ。

サッカーの事は良く知らないので、解説者の薀蓄を聞きたいとこですが。
BBCの解説者は、後半戦、レフリーが全く反則を取らないことを何度もコメントしてました。

前半戦を終えての休憩タイム?コメンテーターがあれこれ評論、なのですが、そこはBBC、前に終わった
イギリスの試合の話題ばかり。
ビデオもイギリスの試合のを引っ張ってきて、ああでもない、こうでもないと。

あのう。日本ーギリシャ戦の休憩時間なんですけど? 少しは日本の試合の評論でもして欲しいのですが。
ま、仕方無いっすねえ。


後半戦が開始されてすぐ。
私は久しぶりにペンジュラムを引っ張り出して、日本の試合を占なってみたのでございます。
まあ、当たることもあれば、そうでもないことも多い、私の適当なペンジュラム占い。
なんか、落ち着かなかったんですねえ。試合観てると。



まず、ペンジュラム様に、今日のインド映画一向の商売の話(映画撮影隊への仕出し)が決まるかどうか
聞いて、快くwwww Yesをゲット。
私のペンジュラムは、ほぼ、Yes Noをはっきり出してくるのでござます。

そのペンジュラムいわく、試合は引き分け、と。
おお、そうでござんすか。

では、日本の決勝進出は?と聞くと、いつもスイスイ動くペンジュラムが静止したまんま。
静止、はとても珍しいのでございます。
質問の仕方を変えて質問しても、やはり、静止したまま。

あれ?


なので、他の事を質問してみたら、すいすいと動き出しました。
どういうことなんでしょうかねえ。


そうか。
決まってない運命もある、つうことか。
と思って、後半戦の続きを観戦したのでございます。


きょうは、私の本命、イタリアの試合!午後8時からの放送でございます。
最近、ちょくちょく顔を出す、道路の向かいのイタリアンレストランの親父の店にでも
観戦に行こうかな?
イタリア勝利に200円(笑)賭けてるので必死でございます、はい。





4年に一度のサッカーの季節

2014-06-15 13:24:58 | 瞑想にまつわる能書き
ここでは、日本VSアイボリーコーストの試合が、午前5時開戦、であった。
部妙な時間ではある。
ずっと起きてるには、徹夜になっちゃうし。
早起きするには、早い時間で。

私はサッカーの事はなんも知らんのですが、ワールドカップだけは観戦するのでした。
前回の南ア大会は、ドバイで友人達とパブで観戦したり、誰かの家に集まって観戦したり、
なかなかのエンたーティメント、であった。


もう4年も経過したのねえ~と思いつつ、今年も観戦。
しかし、時差の関係で試合の時間が深夜になるのだ。
欧州国の試合は、ちょうど夜のイイ時間。
今日は午後8時にスイス、11時にフランスの試合がある。

ここはサッカー賭け?も盛んである。
私は日本の初戦の勝利と、決勝リーグ進出に、各々、400円ほど賭けて見た。
もっと奮発しても良かったんだけど、言葉が不自由で、自分でBetできないので、
従業員にチケット購入依頼したため、あまり無駄使いして、従業員を刺激してもアレなので。
従業員の日当より、多少、安い金額で賭けたのである。


私はイタリアを応援しているので、別途、イタリアの優勝に400円賭けるけど。
さすがに、日本の優勝に賭ける気は起きないのであった。400円であっても(笑)


従業員と雑談していたら。
コロンビア、がアジアの国と勘違いしていたアルメニア人。あの。。。。大学出てましたよね?
インド人も同様。 インド人の場合、ラテンアメリカ、ってのが理解できないので、アルゼンチンの
ある場所、と説明。
とほほ。。。

私は従業員全員に200円ずつ援助し、「優勝する国を当てよう!」とみんなでワイワイと賭けてみた。
なんか、そういう刺激も必要な昨今。


日本の試合。ネットで実況中継を探した。英語での解説。
本田のゴールにわーーーーい!と喚起をあげてみたものの。
残念な結果になってしまいました。


次はギリシャ、か。もう400円賭けるのやめようかな(笑)