今日は、「聖書勉強会」に参加(笑)
前々から、ずっと、トライしたかったのね、これ。
盲目的にジーザスを賛美するような会でなく、聖書の解釈の勉強会みたいな。
世界中に大勢の信者が散らばり、いろんな分野に影響を多大に及ぼすキリスト教。
その経典を、勉強してみたい、とずっと思ってました。
ユダヤ教に関しても関心はあるのですが、なんちゃってカバラ学習で、つかれちゃった(笑)
ある程度を過ぎると、お布施が義務になる。
お布施が多くて、教材やら信者グッズ(高い!)をどっさり買い込み、教会が主催する
イベント(参加費、とても高い)に毎回参加する信者が、良い信者なんである。
教祖の息子がドバイに来た際、お金をたっぷり使う信者と、そうでない信者の扱いのあからさま
な差に、ちょいと驚いたなあ。
ああいう差別が、「ふるい」の役割で、私のような「金は落とさないが、知識はほしい」という
信者をふるい落とすのであろう。
ま、わかる気もしますが。
私はそんだけ散在する気もなかったので、自然と遠のいてしまいました。
もし、あのパレスチナ人の銀行家一家(ものすごい金額をカバラセンターに費やしていた)みたいに
経済的に豊かだったら、私はあのまま、学習を続けたか?
否。
そんなに経済的に潤っていたら、たぶん、別の方向に行っていたかな、と。
違う世界で、同じように苦悩していただろう(笑)
昔の中東、ネットの初めの頃、(たぶん、今でもそうかも知れないが)ネットの検閲が過剰であった。
ジョナサン・ケイナーの星占い(日本語)が当局により検閲禁止になっていたこともあった。
競馬関連、賭博関連、全部アウト。
なぜか株式売買サイトもアウト。
ポルノ関連は言うに及ばず。
何が起きるかわからないので、私はあえてブロックされてるようなサイトは検索さえしなかった。
検索だけで、玄関ドアの前にCID(秘密警察)が立ってる、とかいう都市伝説もあった(笑)
余談であるが、かの地ではフェイスブックの「タグ」が犯罪なんだとwwwww
私は良く知らないが、タグることで、写真とかが相当拡散するそうで。
誰かがフェイスブックに公表してる写真をタグるのは、プライバシーの侵害に該当するとか。
タグするには、本人の同意不要だしね。
私の友人達は、宴会の写真しかアップしてないため(宴会しか実際、していないwwww)酒の写真を
フェイスブックにアップすると、公序良俗に反するので、気をつけよう、とうメールが行き交っていた。
というわけで、聖書研究会。
ちょっとばかし、自由の足りない国に住んでいたので、たまに北米に出かけると、TVの宗教番組の多さ、に
驚く。
中東でも宗教番組はあったかも、だが、アラビア語だったので見ていない。コーランの解説でもしていたのか。
そんな中東で、なぜかマハリシ・マヘシの番組はオンエアされていた。
この人。
なんだかな、である(笑) 確かTM瞑想の人?
TVで英語で真理について大師は語っていた。当時の同居人、ブラーミン様は、こういう番組を酷く嫌っていて
へぇ!なんて思ってチャンネルを合わせてると、罵声と共にチャンネルを変えられていた。
私はその後、TVを倉庫に入れて、TVなしの生活をしていた。ほんとは、TV大好き、ですが。
ので、休暇で旅行に行くと、TVに釘付け。
特に北米は、料理番組と宗教番組が充実していて、TVの前を離れられない(笑)
いろんな伝道師がTVでそれぞれのスタイルで伝道を展開しているが、私のお気に入りは
ジョエル・オースチン。
なかなかのイケメンで、かつ、講和?が凄く上手なんですな。私はこの人の本まで買っちゃいました。
まあ、伝道の世界もいろいろあるみたいですが、私は信者でないし、面白い話が聞ければそれでいいので。
伝道は、もちろん布教が目的ですし、1歩足を突っ込めば、カバラ学習と同じ結果になりそうな、そんな
気もするし。
キリスト教。聖書を読んだこともないし、熱心なキリスト教信者にも出会わなかった。
有名な聖書の言葉はもちろん知っているし、聖フランチェスコの祈りの言葉や、マザー・テレサの祈りの
言葉には、非常に感銘をうけた。
そんなわけで、せっかくの機会、聖書学習会に参加。
先生役が本やDVDを用意して、勉強会。
今は「聖パウロ」に関して勉強中でございます。
会員の皆様、米国人が中心です。おばさまが中心なので、静かに学習が進みます。
中心の先生役が、弁の立つ人で。思わず話に引き込まれますねえ。
私は信者ではないけど、まあ、みんな宗派もばらばらなので、あまり気にしてないみたい。
先生は何度も、「神はいつでも私たちと共に在る」というような事をおっしゃりまして。
んだんだ、と聞いています。
私はいまんとこ、この聖書の勉強会で、ありのままの自分、でいるような気がします。
前々から、ずっと、トライしたかったのね、これ。
盲目的にジーザスを賛美するような会でなく、聖書の解釈の勉強会みたいな。
世界中に大勢の信者が散らばり、いろんな分野に影響を多大に及ぼすキリスト教。
その経典を、勉強してみたい、とずっと思ってました。
ユダヤ教に関しても関心はあるのですが、なんちゃってカバラ学習で、つかれちゃった(笑)
ある程度を過ぎると、お布施が義務になる。
お布施が多くて、教材やら信者グッズ(高い!)をどっさり買い込み、教会が主催する
イベント(参加費、とても高い)に毎回参加する信者が、良い信者なんである。
教祖の息子がドバイに来た際、お金をたっぷり使う信者と、そうでない信者の扱いのあからさま
な差に、ちょいと驚いたなあ。
ああいう差別が、「ふるい」の役割で、私のような「金は落とさないが、知識はほしい」という
信者をふるい落とすのであろう。
ま、わかる気もしますが。
私はそんだけ散在する気もなかったので、自然と遠のいてしまいました。
もし、あのパレスチナ人の銀行家一家(ものすごい金額をカバラセンターに費やしていた)みたいに
経済的に豊かだったら、私はあのまま、学習を続けたか?
否。
そんなに経済的に潤っていたら、たぶん、別の方向に行っていたかな、と。
違う世界で、同じように苦悩していただろう(笑)
昔の中東、ネットの初めの頃、(たぶん、今でもそうかも知れないが)ネットの検閲が過剰であった。
ジョナサン・ケイナーの星占い(日本語)が当局により検閲禁止になっていたこともあった。
競馬関連、賭博関連、全部アウト。
なぜか株式売買サイトもアウト。
ポルノ関連は言うに及ばず。
何が起きるかわからないので、私はあえてブロックされてるようなサイトは検索さえしなかった。
検索だけで、玄関ドアの前にCID(秘密警察)が立ってる、とかいう都市伝説もあった(笑)
余談であるが、かの地ではフェイスブックの「タグ」が犯罪なんだとwwwww
私は良く知らないが、タグることで、写真とかが相当拡散するそうで。
誰かがフェイスブックに公表してる写真をタグるのは、プライバシーの侵害に該当するとか。
タグするには、本人の同意不要だしね。
私の友人達は、宴会の写真しかアップしてないため(宴会しか実際、していないwwww)酒の写真を
フェイスブックにアップすると、公序良俗に反するので、気をつけよう、とうメールが行き交っていた。
というわけで、聖書研究会。
ちょっとばかし、自由の足りない国に住んでいたので、たまに北米に出かけると、TVの宗教番組の多さ、に
驚く。
中東でも宗教番組はあったかも、だが、アラビア語だったので見ていない。コーランの解説でもしていたのか。
そんな中東で、なぜかマハリシ・マヘシの番組はオンエアされていた。
この人。
なんだかな、である(笑) 確かTM瞑想の人?
TVで英語で真理について大師は語っていた。当時の同居人、ブラーミン様は、こういう番組を酷く嫌っていて
へぇ!なんて思ってチャンネルを合わせてると、罵声と共にチャンネルを変えられていた。
私はその後、TVを倉庫に入れて、TVなしの生活をしていた。ほんとは、TV大好き、ですが。
ので、休暇で旅行に行くと、TVに釘付け。
特に北米は、料理番組と宗教番組が充実していて、TVの前を離れられない(笑)
いろんな伝道師がTVでそれぞれのスタイルで伝道を展開しているが、私のお気に入りは
ジョエル・オースチン。
なかなかのイケメンで、かつ、講和?が凄く上手なんですな。私はこの人の本まで買っちゃいました。
まあ、伝道の世界もいろいろあるみたいですが、私は信者でないし、面白い話が聞ければそれでいいので。
伝道は、もちろん布教が目的ですし、1歩足を突っ込めば、カバラ学習と同じ結果になりそうな、そんな
気もするし。
キリスト教。聖書を読んだこともないし、熱心なキリスト教信者にも出会わなかった。
有名な聖書の言葉はもちろん知っているし、聖フランチェスコの祈りの言葉や、マザー・テレサの祈りの
言葉には、非常に感銘をうけた。
そんなわけで、せっかくの機会、聖書学習会に参加。
先生役が本やDVDを用意して、勉強会。
今は「聖パウロ」に関して勉強中でございます。
会員の皆様、米国人が中心です。おばさまが中心なので、静かに学習が進みます。
中心の先生役が、弁の立つ人で。思わず話に引き込まれますねえ。
私は信者ではないけど、まあ、みんな宗派もばらばらなので、あまり気にしてないみたい。
先生は何度も、「神はいつでも私たちと共に在る」というような事をおっしゃりまして。
んだんだ、と聞いています。
私はいまんとこ、この聖書の勉強会で、ありのままの自分、でいるような気がします。