それは私の親しい友人の還暦パーティであった。風水コンサルなんかしてる彼女、お金に対する考察が素晴らしい。
75%架橋、25%スコットランド人の彼女の若い頃は、そらー、美人で大変魅力的でした。
私はお金に対して彼女ほど深く考えてないので、彼女のお金に対する態度はとても勉強になります。ミリオネラーで悠々自適な彼女は、一方でムダにお金を使わないので、私からみたら「ケチ」で「セコイ」部分が多いです(爆)
ま、これもモノの見方の差異なんですが。私にはそこまでお金に対する思い入れは存在しないので同じ事はできませんけど、お金を大切にして、引き寄せる術は、見習たいものです。
そんな彼女、100人近いパーティの招待客にメールを出しました。
「私の誕生日プレゼントなんか買わないで!!私はこの記念すべき日を、皆さんと一緒にシェアしたいです。私はこの誕生日の記念に高級腕時計の購入を考えています。プレゼントは要りませんから、現金を下さい。パーティ当日はホワイトイーグル(私です!)が集金します。ピンクまたは赤の封筒に好きなだけ現金入れて無記名の上、ホワイトイーグルに渡して下さい。」
私は有り難く集金係りの大役を果たしました(爆)
9割の人は現金プレゼントでしたね。確かに、小物やモノを貰っても、結局、捨てたり、人にあげちゃうので、現金貰って、それで大きな買い物をする、ってお金も喜ぶ使い方、かも知れないね。
高級腕時計を購入したら、デジカメで写真取って「プレゼント有難う!」と協賛してくれた人に送るそうだ。
確かにいいアイデアです。日本や中華系の多い国では、現金のプレゼント、ご祝儀ってヤツは一般的ですけど、そういうのに慣れない人々って「ええ?」って驚くですね、これ。
でも、日本でも友達の誕生日に現金はあげないよな(笑)
私だったら、彼女みたいに、「どうせプレゼントくれるなら、現金くれない?」と正直に言うのが、なんだか恥ずかしいちゅうか、ね。
この辺に富豪(彼女)とそうでない人(私)の大きな差、違いがあるのかもです。
パーティには隣国(といっても車で90分)からシンガポーリアンの友人が来ていた。
彼女はシンガポール大学卒(彼女の年齢ではシン大卒は大変なエリート様(笑))のシンガポーリアン。私と似て考えこむタイプ。なので、ずっーと前から年上のドイツ人の御主人がリタイアしてドイツに帰った場合、自分が何をすべきか!!って悩んでいた(笑)
彼女はリタイアする年齢ではないし、ドイツに越したら何かしたいと。(今は専業主婦)私が知ってるだけでも、焼き物、クリスタルヒーリング、英語教師、風水、と随分勉強していた。
特に風水はマンツーマンでオカマ先生に高額の授業料払って習っていた。
何度か電話で風水コンサルに自信が無い、というのは聞いていた。そのたびに、「基本に戻って5行の組み合わせで見てみたら?オカマ先生はいつも原点に戻れ、って言ってたじゃない。」なんて励ましていた。
「ねえ、その後、風水どう?上手く行ってる?」と聞いたら、「やめちゃった。授業もあと数回で終わり、まで来たけど、もう、風水の事、考えたくも無いの。」
というお答えに驚きました。
聞けば、風水のアドバイスによって、人生の転機を引き起こしたくないそうで。なんつうか、人によっては「風水が悪いから引っ越そう。」「離婚しよう」etc、、となるわけで、「そんな重大な人生の決断を、私は他人に強いれない。」そうで、一切、風水から手を引いたそうだ。
私はその話を聞いて、「うーん」と思ってしまった。
シンがポーリアン、真面目な人なんですね、きっと。。。私の還暦友人は風水コンサルしてるけど、なんか、適当(笑)というか、「風水ではこれこれこうだけど。後はあなた次第ですよ。」って感じかな?
最終的に選択は本人の意志だから。
結局、彼女には風水コンサルが向かなかった、という事なのかな。
パーティもお開きな頃、はっ!!と息をのむほど美しい男性が!残念ながら若くはないけど、30代終わり?って感じの美形でオシャレで長い髪。長いっていっても肩にかかる程度。
私は髪の長い男は、どんな理由でも大嫌いなんだけど(笑)初めて例外を作りました(爆)
この彼、D氏と話をしていた。私は集金係りをしていたので、お酒をのまなかったのである(笑)というか、ロルフィングの後って酒飲みたくない、正しい気分?(爆)になるんである。
その日の午後、私はロルフィングのセッションを受けていたのである。
フード・コーディねイターで、コンセプト・レストランのTurn Key コントラクター、という魅力あるビジネスの彼。話は面白いし、周りの人にもさりげなく気を使って、もう最高!!
ダビンチ・コードの話から本の話になって、パウロ・コエーリョの話題になって「The Fifth Mountain」が良かった、という話題で盛り上がった。
父がアルゼンチン、母がフランスという美を凝縮したような彼、見てるだけで私は頬がゆるむ気がした(爆)
電話番号の交換なんかして、「今度、是非、食事に行きましょう!!」という事になった。
まあ、いいだけど、このD氏、やっぱりちゅうかなんちゅうか、「ゲイ」なんだよねえ。。。
私が夢見るWell Beingレストランは、案外、この人がらみで進んでいくかな?と思った。私はコンセプト担当で、どうせ詳しい人いないだろうから、日本の伝統的な食事が、大変に心身に良い、特に精神面に良い、とかいい加減な能書きを垂れるのだ(笑)
情報は人に乗っかってやってくる。というか情報は媒体を介さないと、伝達できないのだ。
私は人に会わないので情報が来ない?(爆)いや、あんまり人には積極的に会わないけど、ネットで検索して辿りつく情報にしても、誰かが発信してる情報なわけで、間接的に人に会ってる事になるのかな?って思ったりして。
何はともあれ、面白いパーティでした。
75%架橋、25%スコットランド人の彼女の若い頃は、そらー、美人で大変魅力的でした。
私はお金に対して彼女ほど深く考えてないので、彼女のお金に対する態度はとても勉強になります。ミリオネラーで悠々自適な彼女は、一方でムダにお金を使わないので、私からみたら「ケチ」で「セコイ」部分が多いです(爆)
ま、これもモノの見方の差異なんですが。私にはそこまでお金に対する思い入れは存在しないので同じ事はできませんけど、お金を大切にして、引き寄せる術は、見習たいものです。
そんな彼女、100人近いパーティの招待客にメールを出しました。
「私の誕生日プレゼントなんか買わないで!!私はこの記念すべき日を、皆さんと一緒にシェアしたいです。私はこの誕生日の記念に高級腕時計の購入を考えています。プレゼントは要りませんから、現金を下さい。パーティ当日はホワイトイーグル(私です!)が集金します。ピンクまたは赤の封筒に好きなだけ現金入れて無記名の上、ホワイトイーグルに渡して下さい。」
私は有り難く集金係りの大役を果たしました(爆)
9割の人は現金プレゼントでしたね。確かに、小物やモノを貰っても、結局、捨てたり、人にあげちゃうので、現金貰って、それで大きな買い物をする、ってお金も喜ぶ使い方、かも知れないね。
高級腕時計を購入したら、デジカメで写真取って「プレゼント有難う!」と協賛してくれた人に送るそうだ。
確かにいいアイデアです。日本や中華系の多い国では、現金のプレゼント、ご祝儀ってヤツは一般的ですけど、そういうのに慣れない人々って「ええ?」って驚くですね、これ。
でも、日本でも友達の誕生日に現金はあげないよな(笑)
私だったら、彼女みたいに、「どうせプレゼントくれるなら、現金くれない?」と正直に言うのが、なんだか恥ずかしいちゅうか、ね。
この辺に富豪(彼女)とそうでない人(私)の大きな差、違いがあるのかもです。
パーティには隣国(といっても車で90分)からシンガポーリアンの友人が来ていた。
彼女はシンガポール大学卒(彼女の年齢ではシン大卒は大変なエリート様(笑))のシンガポーリアン。私と似て考えこむタイプ。なので、ずっーと前から年上のドイツ人の御主人がリタイアしてドイツに帰った場合、自分が何をすべきか!!って悩んでいた(笑)
彼女はリタイアする年齢ではないし、ドイツに越したら何かしたいと。(今は専業主婦)私が知ってるだけでも、焼き物、クリスタルヒーリング、英語教師、風水、と随分勉強していた。
特に風水はマンツーマンでオカマ先生に高額の授業料払って習っていた。
何度か電話で風水コンサルに自信が無い、というのは聞いていた。そのたびに、「基本に戻って5行の組み合わせで見てみたら?オカマ先生はいつも原点に戻れ、って言ってたじゃない。」なんて励ましていた。
「ねえ、その後、風水どう?上手く行ってる?」と聞いたら、「やめちゃった。授業もあと数回で終わり、まで来たけど、もう、風水の事、考えたくも無いの。」
というお答えに驚きました。
聞けば、風水のアドバイスによって、人生の転機を引き起こしたくないそうで。なんつうか、人によっては「風水が悪いから引っ越そう。」「離婚しよう」etc、、となるわけで、「そんな重大な人生の決断を、私は他人に強いれない。」そうで、一切、風水から手を引いたそうだ。
私はその話を聞いて、「うーん」と思ってしまった。
シンがポーリアン、真面目な人なんですね、きっと。。。私の還暦友人は風水コンサルしてるけど、なんか、適当(笑)というか、「風水ではこれこれこうだけど。後はあなた次第ですよ。」って感じかな?
最終的に選択は本人の意志だから。
結局、彼女には風水コンサルが向かなかった、という事なのかな。
パーティもお開きな頃、はっ!!と息をのむほど美しい男性が!残念ながら若くはないけど、30代終わり?って感じの美形でオシャレで長い髪。長いっていっても肩にかかる程度。
私は髪の長い男は、どんな理由でも大嫌いなんだけど(笑)初めて例外を作りました(爆)
この彼、D氏と話をしていた。私は集金係りをしていたので、お酒をのまなかったのである(笑)というか、ロルフィングの後って酒飲みたくない、正しい気分?(爆)になるんである。
その日の午後、私はロルフィングのセッションを受けていたのである。
フード・コーディねイターで、コンセプト・レストランのTurn Key コントラクター、という魅力あるビジネスの彼。話は面白いし、周りの人にもさりげなく気を使って、もう最高!!
ダビンチ・コードの話から本の話になって、パウロ・コエーリョの話題になって「The Fifth Mountain」が良かった、という話題で盛り上がった。
父がアルゼンチン、母がフランスという美を凝縮したような彼、見てるだけで私は頬がゆるむ気がした(爆)
電話番号の交換なんかして、「今度、是非、食事に行きましょう!!」という事になった。
まあ、いいだけど、このD氏、やっぱりちゅうかなんちゅうか、「ゲイ」なんだよねえ。。。
私が夢見るWell Beingレストランは、案外、この人がらみで進んでいくかな?と思った。私はコンセプト担当で、どうせ詳しい人いないだろうから、日本の伝統的な食事が、大変に心身に良い、特に精神面に良い、とかいい加減な能書きを垂れるのだ(笑)
情報は人に乗っかってやってくる。というか情報は媒体を介さないと、伝達できないのだ。
私は人に会わないので情報が来ない?(爆)いや、あんまり人には積極的に会わないけど、ネットで検索して辿りつく情報にしても、誰かが発信してる情報なわけで、間接的に人に会ってる事になるのかな?って思ったりして。
何はともあれ、面白いパーティでした。