昨夜、Goya’s Gohst、(邦題知りませんが、画家ゴヤの話でスペインが舞台の映画)を観ていた。
いい映画でございました。
同居人が、中世のスペインでは、何百年もの間、教会の手によって拷問がずっと継続されてたんだよー、なんて言っていた。
映画の後、言語、宗教の話になった。(滅多にしないけど)
同居人の質問に、私がさもありなん、と思いつきで回答していった。
Q。なぜにアラビア語は拡散していったか?
A。イスラムの伝播と一緒に広がっていったのだ。見よ、東アフリカにアラビア語話さない国が多い。タンザニアとかケニアとか。イスラム教徒の数も少ない。
一方、スーダン、アルジェリア、ナイジェリア、モロッコ、リビア、ソマリア、、、イスラム人口が多い場所はアラビア語が流通してるよん。
Q。じゃ、なんでイスラム人口の多いインドネシアはアラビア語話さないの?
A。難しくってネシア人に理解できなかったから!(爆)じゃなくて、おそらくインド経由でイスラム教は伝播していったので、インドにアラビア語が広がらなかったため、宗教だけが伝播したのである。(根拠無し)
Q。欧州では既に日曜に教会に行く、という習慣が廃れてきている。が、なぜにイスラム教徒は、こうして暑苦しい真夏の盛りでも、こぞってモスクに礼拝に行くの?
A。それはね、1日5回のお祈りが戒律の基本、であるから。イスラムはして良い事、良く無い事が簡潔明瞭、だから貧しい国を中心に爆発的に広がった、と言われている。
という感じで、ああだこうだと話をしていて、父親のフリーメーソンの話になった。
結局、会員である父親がどんな活動をしていたか、一切知らされてないそうだ。
会員になる際、ロッジ(そう呼んでいた)での活動内容に関しては、一切口外してはならない、という契約書にサインするそうだ。
聞けば、会員になるには、誰かの紹介が必要、で誰かに連れられてロッジに行く。ロッジの他の会員の100%の認証が無いと会員になれないそうだ。
投票?の仕方は、会員一人一人にツボのようなものが回され、会員は、新人の秘密結社入りに賛同なら白い石、賛同しないなら黒い石をツボに入れるんだと。
ツボが1周したあと、グランドマスターが中身を全員の前で公開。黒い石が一つでもあれば、残念でした、って事らしい。
同居人に、父親に勧誘されなかったのか、と聞くと、「関心があれば言ってくれ。」とは言い渡されていたが、特に関心も無かったので参加しなかったそうだ。
で彼いわく、会の趣旨は「会員がお互い助け合う」例えば、同居人の就職先とかは、父親とは言え、息子である同居人が会員で無いので、積極的に助ける事は無いそうだ。
そしてロッジの会員だけにわかる「握手の仕方」ってのがあるそうだが、同居人は何度も父親に聞いたが、教えてくれなかったそうだ。
若い頃、父親は随分あちこちのロッジに出張に行っていたそうだ。だが、特に階級は高くなかったと。
同居人のおじさんだかは、結構な地位まで上がった?そうである。
メーソンの女性版とも言われる会があり、それは「Star」と呼ばれているそうだ。関連がある、という感じが正しいかな。同居人の母親は特に参加していなかったそうだ。
という事で、結局、活動内容とか分からないので、あまり意味の無い話題でございました。
いい映画でございました。
同居人が、中世のスペインでは、何百年もの間、教会の手によって拷問がずっと継続されてたんだよー、なんて言っていた。
映画の後、言語、宗教の話になった。(滅多にしないけど)
同居人の質問に、私がさもありなん、と思いつきで回答していった。
Q。なぜにアラビア語は拡散していったか?
A。イスラムの伝播と一緒に広がっていったのだ。見よ、東アフリカにアラビア語話さない国が多い。タンザニアとかケニアとか。イスラム教徒の数も少ない。
一方、スーダン、アルジェリア、ナイジェリア、モロッコ、リビア、ソマリア、、、イスラム人口が多い場所はアラビア語が流通してるよん。
Q。じゃ、なんでイスラム人口の多いインドネシアはアラビア語話さないの?
A。難しくってネシア人に理解できなかったから!(爆)じゃなくて、おそらくインド経由でイスラム教は伝播していったので、インドにアラビア語が広がらなかったため、宗教だけが伝播したのである。(根拠無し)
Q。欧州では既に日曜に教会に行く、という習慣が廃れてきている。が、なぜにイスラム教徒は、こうして暑苦しい真夏の盛りでも、こぞってモスクに礼拝に行くの?
A。それはね、1日5回のお祈りが戒律の基本、であるから。イスラムはして良い事、良く無い事が簡潔明瞭、だから貧しい国を中心に爆発的に広がった、と言われている。
という感じで、ああだこうだと話をしていて、父親のフリーメーソンの話になった。
結局、会員である父親がどんな活動をしていたか、一切知らされてないそうだ。
会員になる際、ロッジ(そう呼んでいた)での活動内容に関しては、一切口外してはならない、という契約書にサインするそうだ。
聞けば、会員になるには、誰かの紹介が必要、で誰かに連れられてロッジに行く。ロッジの他の会員の100%の認証が無いと会員になれないそうだ。
投票?の仕方は、会員一人一人にツボのようなものが回され、会員は、新人の秘密結社入りに賛同なら白い石、賛同しないなら黒い石をツボに入れるんだと。
ツボが1周したあと、グランドマスターが中身を全員の前で公開。黒い石が一つでもあれば、残念でした、って事らしい。
同居人に、父親に勧誘されなかったのか、と聞くと、「関心があれば言ってくれ。」とは言い渡されていたが、特に関心も無かったので参加しなかったそうだ。
で彼いわく、会の趣旨は「会員がお互い助け合う」例えば、同居人の就職先とかは、父親とは言え、息子である同居人が会員で無いので、積極的に助ける事は無いそうだ。
そしてロッジの会員だけにわかる「握手の仕方」ってのがあるそうだが、同居人は何度も父親に聞いたが、教えてくれなかったそうだ。
若い頃、父親は随分あちこちのロッジに出張に行っていたそうだ。だが、特に階級は高くなかったと。
同居人のおじさんだかは、結構な地位まで上がった?そうである。
メーソンの女性版とも言われる会があり、それは「Star」と呼ばれているそうだ。関連がある、という感じが正しいかな。同居人の母親は特に参加していなかったそうだ。
という事で、結局、活動内容とか分からないので、あまり意味の無い話題でございました。