たまに日本人の方と話をすると、良く話題になるのが
「ジロジロ見られて、なんかイヤだわ。たまにジャッキー・チェンとか言われるし。」
というのが、男女問わず年齢問わずに良く話題になり、複数の日本人がいると、
そうだそうだ、この前もXXを歩いてたら… という個人のジロジロ見られた経験談を
誰もが披露してくれるのである。
ええ?そーなんですかぁ? 私は全然見られてないなあぁ~。
というのが私の答え。
全然、見られる事が気になった事が無いんである。まあ、ぞろぞろ道を歩いたりしないし、出かけないし。
青空市場に一人で行って、言葉わかんなくてテキトーに交渉してだまされたりしてるが、
ジロジロ見られてない気がするし、ジャッキー・チェンと言われた事もない。
どっから来たとか滅多聞かれないし、聞かれても現地語わかんないしなあ。
この国の人、ガイジンを見ると、すぐロシア語で話すのだ。外国=ロシア、な図式。
ロシア語なんかもっとわかりませんがな。
しかし、ほとんどの人が、ジロジロ見られた経験が、それもいっつも、だと言うので、私はなんだか
あれ?私はそんなこと全然無いけど、なんか違うんだろうか?と考えたのである。
もちろん、見た目は日本人に見えないまでも(爆・日本人、痩せた人が多いしのう)なんかしらの
アジア人には見えると思うのだが。
どうみてもガイジンには見えるはずだが。
私が気にしてないから気にならないのか? 確かに全然、気にしてはいないが。
そうえいば昨日、去年の10月にオープンして以来、毎日のように通っている近所のよろず屋スーパーで
「あなたは中国人か?」とアルメニア語で聞かれた。 チャイナという単語が聞こえたので、たぶん、
そう言ってるはず。
私は日本人です。
と簡単なアルメニア語で答えると、店の人無言、私も無言。
10月から毎日のように顔を合わせてるのに、何をいまさら聞いてくる? つうか、会話したことないけど(笑)
普通に買い物に行って、言葉が分かんないので指差しで欲しいものを指し、単価は電卓で数字を示してもらう、という
方式が成り立っていたので、会話必要なかったのである。
こんなことを「はて?」と思ったのは、昨日、常連さんとセイネンが観光地に行ったのだが、そこに小学生の
遠足バスが来て、日本人である常連さんご夫妻は、小学生200人くらいに囲まれ、写真を撮られたり、一緒に
写真に写ってくれとか、髪をさわらせろ、だの大変な興奮振りにに出くわした、と言ってたのを聞いたから。
小学生は現地の小学生だったそう。
いったい、見られる人と見られない人の差、は何なのか?(笑)
見られなくても全然かまわないけど、「差」は知りたいものよのう。
おじさんの人でも「じろじろ見られる」と言ってたので、年齢性別関係ないと思うのだが。
なんでかなあ~。
日本から来た日本人の人は、私が持ってない「日本の香り」とか「日本のエネルギー」を持ってるのかな。
私は長いこと砂漠の国に住んでいて、そういう「フレッシュな日本の香り」が無いのかも知れないなあ。
では、実験。
食堂はヒマなので、今日は土曜だし、ちっと表に出てオペラ座あたりを散策してみよう。
えっと、今日はカルバン・クラインの明るいトップにラルフ・ローレンのデニム。
サンダルはドイツ製の偽宝石がちりばめらて、足指には、きりっとペディキュアしてあります。
何が言いたいかというと(笑)けして、みすぼらしい格好はしてない(と思う)と。
では、実験。
おお! 素晴らしい天気。 夏の日差し。バラの花が美しいですのう。
私の実家にもあった「ねむの木」である。 懐かしいのう~。
オペラ座では、何か催しモノがあるらしくて、音響のセッティング中であった。
ああ。これこれ。
前、日本が寄付した消防車(フル装備)には日本の国旗の下に、people from Japan とありるだけでインパクトに
欠けていた。
これだ。AIDのフォントを入れなくちゃねえ。。
日本的に寄付はこっそり、なのかも知れないが、私は目立つ必要があると思うぞ。
この国は銅像が好きみたいで、そこら中にある。
オペラ座なので、たぶん、音楽家であろう。
カメラ片手にぶらぶらしてみたが。
そんなに人出がなかったせいもあるけど、全然、誰にも見られてないねえ(爆)
またも銅像。
なぜだか分からないが、ぜひ、人目につかぬよう、目立たぬよう、という私の願望が叶いが叶ったのであろうか。
という事で、私は人目につかない、のである。
食堂、人目につかなくて、困ったもんである。
「ジロジロ見られて、なんかイヤだわ。たまにジャッキー・チェンとか言われるし。」
というのが、男女問わず年齢問わずに良く話題になり、複数の日本人がいると、
そうだそうだ、この前もXXを歩いてたら… という個人のジロジロ見られた経験談を
誰もが披露してくれるのである。
ええ?そーなんですかぁ? 私は全然見られてないなあぁ~。
というのが私の答え。
全然、見られる事が気になった事が無いんである。まあ、ぞろぞろ道を歩いたりしないし、出かけないし。
青空市場に一人で行って、言葉わかんなくてテキトーに交渉してだまされたりしてるが、
ジロジロ見られてない気がするし、ジャッキー・チェンと言われた事もない。
どっから来たとか滅多聞かれないし、聞かれても現地語わかんないしなあ。
この国の人、ガイジンを見ると、すぐロシア語で話すのだ。外国=ロシア、な図式。
ロシア語なんかもっとわかりませんがな。
しかし、ほとんどの人が、ジロジロ見られた経験が、それもいっつも、だと言うので、私はなんだか
あれ?私はそんなこと全然無いけど、なんか違うんだろうか?と考えたのである。
もちろん、見た目は日本人に見えないまでも(爆・日本人、痩せた人が多いしのう)なんかしらの
アジア人には見えると思うのだが。
どうみてもガイジンには見えるはずだが。
私が気にしてないから気にならないのか? 確かに全然、気にしてはいないが。
そうえいば昨日、去年の10月にオープンして以来、毎日のように通っている近所のよろず屋スーパーで
「あなたは中国人か?」とアルメニア語で聞かれた。 チャイナという単語が聞こえたので、たぶん、
そう言ってるはず。
私は日本人です。
と簡単なアルメニア語で答えると、店の人無言、私も無言。
10月から毎日のように顔を合わせてるのに、何をいまさら聞いてくる? つうか、会話したことないけど(笑)
普通に買い物に行って、言葉が分かんないので指差しで欲しいものを指し、単価は電卓で数字を示してもらう、という
方式が成り立っていたので、会話必要なかったのである。
こんなことを「はて?」と思ったのは、昨日、常連さんとセイネンが観光地に行ったのだが、そこに小学生の
遠足バスが来て、日本人である常連さんご夫妻は、小学生200人くらいに囲まれ、写真を撮られたり、一緒に
写真に写ってくれとか、髪をさわらせろ、だの大変な興奮振りにに出くわした、と言ってたのを聞いたから。
小学生は現地の小学生だったそう。
いったい、見られる人と見られない人の差、は何なのか?(笑)
見られなくても全然かまわないけど、「差」は知りたいものよのう。
おじさんの人でも「じろじろ見られる」と言ってたので、年齢性別関係ないと思うのだが。
なんでかなあ~。
日本から来た日本人の人は、私が持ってない「日本の香り」とか「日本のエネルギー」を持ってるのかな。
私は長いこと砂漠の国に住んでいて、そういう「フレッシュな日本の香り」が無いのかも知れないなあ。
では、実験。
食堂はヒマなので、今日は土曜だし、ちっと表に出てオペラ座あたりを散策してみよう。
えっと、今日はカルバン・クラインの明るいトップにラルフ・ローレンのデニム。
サンダルはドイツ製の偽宝石がちりばめらて、足指には、きりっとペディキュアしてあります。
何が言いたいかというと(笑)けして、みすぼらしい格好はしてない(と思う)と。
では、実験。
おお! 素晴らしい天気。 夏の日差し。バラの花が美しいですのう。
私の実家にもあった「ねむの木」である。 懐かしいのう~。
オペラ座では、何か催しモノがあるらしくて、音響のセッティング中であった。
ああ。これこれ。
前、日本が寄付した消防車(フル装備)には日本の国旗の下に、people from Japan とありるだけでインパクトに
欠けていた。
これだ。AIDのフォントを入れなくちゃねえ。。
日本的に寄付はこっそり、なのかも知れないが、私は目立つ必要があると思うぞ。
この国は銅像が好きみたいで、そこら中にある。
オペラ座なので、たぶん、音楽家であろう。
カメラ片手にぶらぶらしてみたが。
そんなに人出がなかったせいもあるけど、全然、誰にも見られてないねえ(爆)
またも銅像。
なぜだか分からないが、ぜひ、人目につかぬよう、目立たぬよう、という私の願望が叶いが叶ったのであろうか。
という事で、私は人目につかない、のである。
食堂、人目につかなくて、困ったもんである。