Department of Mameology, Private Institute of Shi-ba

いつか犬の気持ちを理解できるのだろうか?
ぽややん犬究者が見て感じた日々の景色。

猿ヶ京温泉 ~豆腐懐石 猿ヶ京ホテル~ 

2006-11-10 | 温泉
猿ヶ京温泉で泊まったホテル。

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豆腐懐石 猿ヶ京ホテル



泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温度:55.5℃ 無色透明

内風呂2(貸切2)、露天2
源泉掛け流し
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到着時のチェックインはロビーのイスで赤谷湖を見ながら行います。
そして、ウェルカムドリンク&温泉おから饅頭でお出迎え。

猿ヶ京温泉の中でも屈指の良質な湯を提供してくれているホテルです。
内湯は千と千尋の神隠しのような趣のある雰囲気。
更衣室には脱衣場以外に、畳の張った高座になった場所があり、風呂上りに寛ぐこともできます。
また無料の麦茶もあり。

温度も共用は、ちょうど良い温度でじっくりと浸かっていることが出来ます。
貸切の方は、若干温度が高いので熱い湯が苦手な人にはキツイかもしれません。

さて料理について。
夕食は基本的には広間で食べる事になります。

料理は、野菜と豆腐をメインにした、とても健康的な内容。
コンテンツはホテルのHPに季節毎にかいてあります。



メインは、やはり卓上引き上げ湯葉



炊き合わせも美味しそうです。



量は他の和風旅館に比べると少なめに感じましたが、肉から刺身、地産の野菜そしてメインの豆腐など種類は豊富で満足でした。

山向きの部屋だったため湖が見えないのは残念でしたが、エレベーターから見る朝霧のかかった赤谷湖は綺麗でした。

 

あと、このホテルの特徴は、女将の民謡語りが聞けること。
昔の民家をイメージした部屋で約1時間3話程度話されます。
語りの途中で撞きたてのお餅も出てきます。
子供にはジッと語りを聞いているのは辛いかもしれませんが、
大人にとっては、子供の頃を思い出して、ちょっとしたタイムスリップを感じることができます。

また宿泊したい宿です。


地元の人の情報では、まんてん星の湯より猿ヶ京ホテルの方がお湯も雰囲気も良いとおススメしていました。

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まんてん星の湯

温泉名:猿ヶ京温泉
泉質:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温度:59.5℃ 無色透明

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