夢とまな板

今朝は久しぶりに夢を見ました。
４０代の頃、パートに行っていたパン屋さんで働いている夢。
その店は自店で発酵から焼き上げまで行うパン屋さんです。

夢の内容は
そのお店で調理パンをずーっと作っている夢でした。
作っても作ってもお客さんが途切れず注文が入ります。
私は大きなまな板の前で
「もう、やだ～」って思いながら作っていました。
ただそれだけの短い夢。

最近、我が家のまな板が凹んできて使いにくかったので
「まな板の寿命」で検索しました。
すると木のまな板で５～７年。
プラスチックで２年だとわかりました。
我が家のまな板（木）は１０年以上使ってると思うので
とっくに寿命がきてました。
早速にまな板は新調しました。
凹んだのは、削り直しをしてくれるところがあるようなので
カンナ掛けに出そうと思います。

このまな板について調べている時に
パン屋さんのことを思い出したのです。
そこで使っていたのはプラスチックのまな板でした。
初めてプラスチックのまな板を使って
ツルツル滑るのでとても使いにくいと思いました。

ひとつ気になったのは、
プラスチックのまな板も少しづつ削れていくそうです。
マイクロプラスチックの問題もあるので
微量とはいえ口に入るかもしれない。
やはり昔からの木のまな板がいいのだと、と思いました。
削り直しもできるし。

今回、まな板のことでパン屋さんを思い出したので
働いていたことが夢になったのだろうと思いますが、
そんなに忙しくこき使わなくてもいいじゃないね。

先日は、久しぶりに天気痛もでました。
薬を飲んだら絶対に治るやつだ、ってわかったけど
この痛みは天気のせいだってこともわかったので
我慢していたら、雨が降る少し前に痛みがなくなったので
薬を飲まなくて良かったです。
もう血管が硬くなってきてるから
そんなに酷い頭痛じゃないけど
何歳までこの頭痛と付き合っていくのだろうか。
ずっとなのかな。
自分の身体と上手に付き合っていきたいです。

それでは、よい午後を。