
ティップネスでトレーニングの時に履いていたジョギングシューズのソールが、あり得ないくらいに崩壊した、ほんとにバラバラに崩壊したのだ。
ちょうどセールをしていたので、アディダスのジョギングシューズを購入、これをアウトドアのジョギング用に使い、今、外を走るときに使っているナイキのシューズをティップネス用にすることにする。
「ジョギングシューズとサーフボードと女房と畳は新しい方がいい」って言うよね~ヽo(=´∇`=)oノ
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ある日タンタンは、ガラスケースに入った帆船の模型を一目で気に入り、購入する。するとなぜか、立て続けに2人の男が、タンタンからそれを高値で買い上げようとする。船の名前は“ユニコーン号”。謎を察知したタンタンが調べると、17世紀に海賊の襲撃を受けて、洋上で忽然と消えた船だった。やがてタンタンは、マストに隠されていた羊皮紙の巻物を発見する。そこに記された暗号が、ユニコーン号の財宝のありかを示しているのだ!船の模型は3つ、巻物が3つ揃って初めて暗号が完成する。財宝を狙う者たちの驚くべき正体とは?迫り来る危険と闘いながら、今、タンタンの冒険が始まる!!
予告編でいくら煽られても見たいとは思っていなかった。
スピルバーグが29年間も構想を温めてきた作品で(ほんまかいな)、ピータージャクソンのフルデジタル3Dパフォーマンスキャプチャーで(アヴァターを凌ぐ?)、世界的に有名なコミック「タンタンの冒険」の映画化で(俺は読んだことも見たこともなかったが)と言われてもね。
予告編を見て「なんとも中途半端な映像やなあ~、実写かアニメかどっちかでいいやん、むしろキモイねん」って感じていた。
絶対に観ないやろうなあって思っていたけど、試写会が当たっちゃったんでね。

ロボットなんだかCGなんだかわからん、アフラックのCMでアヒルやネコが、JAのCMでアザラシが、なんともいえない気持ち悪いのんがテレビで蠢いているやん、まさにそんな感じを107分間感じ続けた映像。
オープニングのアニメが洗練されていて素晴らしかった、どうせならあのままで映画全部を仕上げればいいのに。
「タンタンの冒険旅行」を知らない自分には、原作24作中の12作目からいきなり突入しなくてもいいでしょ、せめてもう少しキャラたちのこと説明してよってな不満もあった。
えなりかずきみたいなタンタンってのは「世界中を飛び回り、スリルと興奮に満ちた冒険を最高に面白い記事にまとめ上げる少年記者」なんだって、知ってた?自分は知らんかったのだ・・・英語ではチンチン、若しくはティンティンって発音しているね。
漫画だからお話しがどんな唐突で好き勝手な展開になってもいいんだけど、でも漫画なんだからせめてもっと笑わせてくれよ。
映像がキモイだけに、微妙なギャグやボケではどうしても笑いきれない、ってか逆に顔が引きつってしまう・・・「びっくりフジツボ!」ってなんやねん、どう笑ったらいいねん!(←ネットで調べたら深い意味があるらしい、が、そんなん知らんて)
ジブリやディズニーやピクサーなら純粋に楽しませてくれる、もの凄い技術や手法が使われているのだろうけど、そんなものはあくまでも前に出てこない、だから素直に映画を楽しめる、それでいいのにね~。
子ども達の反応が知りたい、子供なら楽しめるのだろうとは思うのだけど。
確かに冒頭のアニメーションはよくできていましたね。
私は、本編も船長とワンコが気に入りました。
「びっくりフジツボ」には、意味があるのですか?
私も、その辺は全く「目がテン」でした…
この映画の手法を受け入れざるをえんけど、
でも、僕としては、実写は実写、アニメはアニメ、でいいじゃないか、と思います。
「びっくりフジツボ」のこと、ここに書いてました。 ↓
http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201111130110.html
キモい・・・。
はっきり言えなかった自分が情けない。。
なんでわざわざ人間をアニメにして、すごいだろ!ってものを作るんだろうって。
もっとデフォルメして、普通のアニメにするか、人間使って、それなりのアクション映画にするかの方が潔いと思います。
最初のアニメはうまかったですねえ。
今は過渡期ということなのでしょうか。
VFXも今はずいぶん自然になったし。
最初のアニメの質はかなりのものでしたよ!
あれで本編が見たかったですよ。
タンタンってたしかに誰かに似てる!誰?