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朝起きたら、風邪は完全治癒だ!!!!ヾ(^v^)k
だから嬉しがって、仕事の前に映画や~、あしたのジョー、リアルタイムではないのはもちろんやけど、漫画はいったい何度読んだやろう、アニメも再放送からやけど何度も何度も見た、そんな自分にとって伝説的なあしたのジョーが、まさか実写で映画になるなんて想像だにしなかった!
しかし予告編を映画館で初めて見た瞬間に、出来映えのすばらしさを予測させ、すでに思いっ切り虜になってしまっていた!

昭和40年代、東京の下町。ドヤ街でケンカに明け暮れる、矢吹丈。丈は丹下段平にボクサーとしての素質を見出されるが、少年院へ。そこでプロボクサー・力石徹に打ちのめされた丈は、彼に勝つために段平の教えを受ける。やがて少年院を出た力石は、白木財閥の娘・葉子の支援の元、プロとして連戦連勝。一方、丈もプロデビューを果たし、力石との対決に燃えていた。しかし、二人の間には体重による階級の差があった。そこで、力石は過酷な減量に挑む。
もの悲しいハーモニカのメロディがバックで流れ、短いカットによる組み立ての中で、時代背景と矢吹丈の生き様が描かれている、と、その刹那な直後に、あのあしたのジョーのテーマソングのイントロがじゃっじゃ~ん♪と!
鳥肌立っちまった~やんかっ!(≧□≦;)!!
原作のイメージを大事にして欲しいなってな、俺らみたいな奴にとって、ほんとに期待を裏切ることがない、もの凄く丁寧な出来映えやった!
昭和40年代初めの原作だから、今、それをそのまま描くとすれば、かなり陳腐で奥行きのないドラマとなるのかも知れない。
しかし曽利文彦監督はあえてそこをどうのこうのすることを避け、積極的に原作に忠実に描いてくれた、ありがとう。

そして、なぜ今この映画化されなければならないのかという「命題」に関しては、史上最高ではないかと言っても過言でない、この映画のすべてのボクシングシーンの出来映えで、しっかり答えてくれた!
ほんとボクシングのシーンがすごいんだ、基本的にはCGは使っていないそうだけど、しかし顔面にパンチがインパクトするシーンなどではさりげなく特撮が入り、そしてあの超長回しのカットがたいへんな迫力で、今まで見たどのボクシング映画のシーンより数百段勝っている。(最近ではボックスで今どきだと思ったが、こっちはもっとすごかったわ!)
これからボクシングを映画にする場合、世界中がこの映画の出来映えを越えなくてはならないぞ、たいへんなことや。
そしてやはり俳優ってのはもの凄い奴らだと、「悪人」以来、またそう思った。
伊勢谷友介、身長180㎝、力石徹はもともとウェルター級(66.678kg以下)だったのが少年院退院後に復帰したときはフェザー級(57.153kg以下)で、そしてジョーと闘うときにはバンタム級(53.524kg以下)にまで減量したという設定なのだが、まさにそれに合わせて彼は身体を絞り込んでいた。
とくにジョーとの対戦前の計量シーンの身体はありえない、まさにミイラだ、原作の悲壮さに迫っていた。(いや、それ以上に減量中に水を求めるあのシーンは、原作で描かれた以上の壮絶さだった)
体重を67kgから57kgへ、体脂肪率を15%から3~4%へ減量したらしいが、あのシーンでは、まさに乾いたぞうきんを絞るような、たいへんな事だっただろう、なぜ俳優はあそこまでやれるのか!
山下智久のボクシングもかなりのもんだった、たいへんなキレで、その上、まさにプロのボクサーかと見紛うほどの身体もよく作ったもんだ。
さらに丹下段平を演じた香川照之、特殊メークだと言うことはわかっているけど、特殊メークなんてことをすっかり忘れてしまうくらいにはまっていた。
そのまんま丹下段平がスクリーンで躍っていたようだった。
昨夜、テレビで放映された沈まぬ太陽に出演していた香川照之と、本当に同一人物なのか!ありえない!

白木葉子を演じる香里奈については、まあいいやん、俺基本的に香里奈大好きやから、採点甘甘で、お願いします。
原作の強いエピソードを細切れにつなぎ合わせてしまった構成のせいで、結果的に薄弱となったストーリー、だからわずかながらでも深さを醸し出すために、彼女をあのように扱ってみたのだが、残念ながらそれは逆効果で、ドヤ街のことがみごとに軽くなってしまったようで、結果的に映画全体の色合いを薄くしてしまったのが惜しかった。(原作でも葉子お嬢様にはあんな過去があったっけ?)
一般的には語弊があるかも知れないけど、アニメやマンガを原作として、映画で実写化してしまって、それが限りなく原作に忠実であり、その上でしっかりとうまみを醸し出したというような、自分にとって納得のいくいい出来映えだった映画と言えば、ベストはヤッターマンやったが、しかし、これが今現在、そのカテゴリーでは最高傑作に一気に上り詰めたんだということでいいっす!
偽物みたい!!!
一つの役のために肉体改造するんだから役者は
すごいわ!!!
香川照之の演技は大好き!!
男がこんだけ絞ったらどうなるんやろう・・・。
☆mitsu☆ちゃんとこは近所で映画が見れないやん。
ガンツとあしたのジョーと・・・まとめて見なくちゃいけないね。
42歳10ヶ月にて波乗りを始めました。
半年あまり過ぎた現在、やっとこさテイクオフがコンスタントに出来るようになった程度で、あまりの難しさに四苦八苦している状況です。
相談なのですが、事情があって板を2枚用意しなければなりません。(車がないので、地元外の別の友達と行く時は電車でその友達の最寄り駅まで)
1枚はアルメリックのM13 7'0なのですが、
もう1枚は借り物のカマボコみたいな板で、
これを何とかしたいんです。
以前のプレセボの記事を拝見いたしました。
初心者には向かないとのことでしたが、
どの様なものがよいのでしょうか?
狙っていたのが、タブレットや、アルのFISHCUIT,POD。JSのNITRO、FIREWIREのドミネーターもしくは浮力のあるレトロフィッシュ系あたりだったので、ハッとしてしまい即コメントした次第です。
とはいえ週1が目いっぱいで、この歳ですから、バリバリのパフォーマンス系もないなぁと思ってます。
ショップも覗きましたが、いまいち的を得ないと思い、こちらで相談させていただきました。
よろしくご指導下さい。
ちなみに175cm 82kgです。
トラバを送らせて下さい。
ってなくらいのレベルでして、テイクオフが出来る程度ってのは・・・
野球で言えば、テイクオフが出来るってのは、幼稚園児がキャッチボールのまねごとしている程度です。
初心者ってのは、ようやく野球の形である、打って守って投げる、が出来て、
試合みたいなのも出来るかなってとこです。
というわけで、タブレットの話題は、まだまだ無理です。
アルメリックのM13 7'0という板は知りませんので、板に詳しい業界の人や、ネットで調べました。
これで、とりあえずいいのでは無いですか。
キャッチボールが出来るようになるためには、グローブの扱いや投げるための手首や握り。
打つためにはバットの握り方やスイング、スタンス、そんなことを存分に覚えてください。
パフォーマンスってな言葉はまったく無視して、サーフィンスクールで
使っているような板を極めてみてはいかがですか。
候補に揚げているような板よりも、きっと、ずっと近道になりますよ。
>この歳ですから、バリバリのパフォーマンス系もないなぁ
だいじょうぶです、しっかり基本を押さえたら、数年後にはスプレーとばせます!
パフォーマンスできます、ぜんぜん、出来ます。
そのためにもしっかりと、基本をやってください。
上手くなりたいならまだまだぜったいにレトロフィッシュなんてだめやで!
アドバイスになってなくてごめんなさい。
もう、まったくその通りですよ!ヾ(@^▽^@)ノ
思い入れが、いい意味に作用していて、最高の作品になってましたよね!
しかし役者ってすごいって、ほんとに思いました。
危なく手を出してしまうところでした。
とりあえずメインはM13で頑張ってみます。
別友と行く時のは当分カマボコで我慢ですね
まっすぐ走るのみな7前後の板を購入されて、その板でボトムターンを極めてください。
下以上に下に降りて
最大速度でレールを押し込んで
腰を回して
ぎゅーんって加速する。
これをどんな板でも、出来るようになりましょう。
かまぼこがダメって事ですか?
板は必ず2枚必要なんです。
メインで行く地元友の時用に頑固7を購入して、
別友と行く時はM13ってのが良いですかね?
ちなみにM13は現在ネットで出ている物とはサイズが違います。
7'0×19 5/8×2 7/16(213×50×6)位です。
(表示がWAXで見えませんので実測)
カマボコは手元にないのですが、
6'9×M13より細い×M13より薄い
という感じです。
ノーズが丸めでファンの様な感じですが、
細いです。
ズバリ『これ!』っていう板があれば教えて欲しいです。
それに近いスペックで予算に合う物を探します。(ロッカー等もあわせて)
色々教えて教えてで申し訳ないです。
よろしくお願いいたします。
サーフィンだけは他よりシビアな気がしますので、
道具のセレクトミスで遠回りは避けたいです。
サーフィンスクールで使っているような板がいいと思いますよ、まじで。
それが近道だと思います。