チェンマイひとり暮らし

物価の安いタイのチェンマイで貧乏暮らしをしています。
先物取引でリッチになって、日本に復帰したい。

ショートカットキーを練習中

2008-07-26 16:27:28 | Weblog
ショートカットキーを使うことで、ウィンドウズの操作や文書作成がスピーディ
になると聞き、かつて、一通り試したことがある。

だが、とても覚えきれないのと、かえって手間がかかる(慣れてないから
当然だが)ため、いくつかの操作を除いてその習得はあきらめたことがある。

逆に言えば、そのとき覚えたいくつかの操作は、不慣れな状態でも
すぐに威力を発揮したのだから、きわめて有効であると言える。

それらは、

CTRL+C=指定した範囲をクリップボードにコピー(その後にctrl+v を使う)
CTRL+N=新規作成(New)
CTRL+V=クリップボードの内容を貼り付け

Windows+M=展開中の全ウインドウの最小化(これによりデスクトップが現れる)
Windows+E=エクスプローラ起動(Explorer)

などである。

いま、上記以外のショートカットキーを覚えようと練習している。

なぜそんなことを思い立ったかというと、

先日、コンピューターウイルスの駆除のためパソコンショップに持ち込んで
ハードディスクを初期化しウイルスを駆除、その後にソフトを入れ直したのだが、

その後は、タッチパッドに短時間触れて指を離すと「クリック」したことに
なるようになってしまった。

これは、コントロールパネルで設定を変更すれば「クリック」したことに
ならないようになるはずだったのだが、うまくできない。

そのパソコンショップの技術者にも聞いたが不可だという。

思うに、
当初はXPのホームエディションが入っていたが、プロフェッショナルで入れ直
したことが原因だと思うが、よくわからない。

このため困ったことになった。

何かの作業中や画面を見ているとき、知らないうちに軽くタッチパネルに
触れてしまうことがよくあるのである。

カーソルは画面の無関係なところに置くなど、それなりに注意しているものの
どうしても無意識のうちに触れ「クリック」になってしまうことをなくせない。

特に困るのは、ジャンクメールを削除しているとき、うっかり「クリック」
してしまうことである。

指先が震えるのかもしれない。
アル中か?

「うっかりクリック」を減らすには、「マウス操作」を減らすしかない。
それがショートカットキー操作を覚えようと思い立った理由である。

練習で新たに覚えたショートカットキーはいくつかあるが、

上に挙げたショートカットキーのような目覚しい効果はないし、
使用頻度も少ないので、えーとどのキーだったっけと迷っているうちに
ついつい従来のやり方を取ってしまったりするので、なかなか身につかない。

それでもいったん身につけば、従来のやり方よりも便利で早いことが認識できる。

それにしても、

いままでのやり方で問題なく回っているのに、なぜ別のやり方を覚えるのだ、
というのは身の回りによくあるものである。

PCを使えば便利になりますよ、と皆でアドバイスしたのに覚えようとしなかった
昔の職場の先輩は、その後PCをマスターしたであろうか?


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