7月17日以降、ずっと続いていた最高気温30℃以上の真夏日が15日で途切れました。
延べ60日ですから丸々「2ヵ月!」。
その間、35℃以上の猛暑日は21日(7月…3日・8月…14日・9月…4日)、
いわゆる「熱帯夜」も27日間連続(7月30日~8月25日)でした。
5月(一度も30℃を超えなかった)~6月(32℃台どまり)が比較的しのぎやすかったので、
このまま…、と思ったのが大間違い(笑)
倍返しどころか3倍返しを食らったようなもんでした。
まぁ、いくらなんでもこれから35℃以上にはならんやろ?、ということで総括してみました。
ところが、ゆうべのローカルニュースで「水不足」の懸念が
何度も書いた「早明浦ダム」の貯水率が60%台に落ち込み、このまままとまった雨が降らないと、
今月末には香川用水の取水率を20%カットという「第一次取水制限」に入る、とか。
早明浦ダム上流の降水量は、3~7月で計1700ミリほどあったのですが、8月は200ミリ足らず。
今月に入っても70ミリほどしかなくて、そりゃ蒸発する一方やろ。
まぁ、20%カットといっても分かりませんが、高いところでは水圧が下がるらしい。
真夏にコレだと困るのですが、多少は気が楽です。
週間予報では、23日の秋分の日は雨とか。
ご先祖サマも「お盆か?」と間違えないで済みそう(笑)
延べ60日ですから丸々「2ヵ月!」。
その間、35℃以上の猛暑日は21日(7月…3日・8月…14日・9月…4日)、
いわゆる「熱帯夜」も27日間連続(7月30日~8月25日)でした。
5月(一度も30℃を超えなかった)~6月(32℃台どまり)が比較的しのぎやすかったので、
このまま…、と思ったのが大間違い(笑)
倍返しどころか3倍返しを食らったようなもんでした。
まぁ、いくらなんでもこれから35℃以上にはならんやろ?、ということで総括してみました。
ところが、ゆうべのローカルニュースで「水不足」の懸念が

何度も書いた「早明浦ダム」の貯水率が60%台に落ち込み、このまままとまった雨が降らないと、
今月末には香川用水の取水率を20%カットという「第一次取水制限」に入る、とか。
早明浦ダム上流の降水量は、3~7月で計1700ミリほどあったのですが、8月は200ミリ足らず。
今月に入っても70ミリほどしかなくて、そりゃ蒸発する一方やろ。
まぁ、20%カットといっても分かりませんが、高いところでは水圧が下がるらしい。
真夏にコレだと困るのですが、多少は気が楽です。
週間予報では、23日の秋分の日は雨とか。
ご先祖サマも「お盆か?」と間違えないで済みそう(笑)
夜はグッと冷え込みます。
日中日が差すと汗ばむこともありますが、
さわやかな暑さです。
太平洋の高気圧も退散したようですものね。
さびしさがつのります。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
ただし、寒さは4月、5月にずれ込むこと多々ありますけどね。
ところで、小林圭樹さんがなくなり、また、昭和の名優がおひとり去りましたね。
さびしい限りです。
まぁ西の山に真っ赤な夕陽が沈み、癒されたからよかったものの…。
ちなみに、10月でも33.5℃という記録が当地にはあります。
(会津若松では過去一度だけ、30.9℃…'98.1.18)
小林桂樹さんも亡くなられましたね。
ちょっとトボケた役どころが似合う俳優さんでした。
印象に残っているのは、映画『マルサの女』での上司役。
脱税者からもみ消しを依頼された政治家(?)からの電話に
「先生のお名前にキズがつかないともかぎらない…」と、
うまいことかわすセリフ回しが絶妙でした。
音楽・映画・スポーツ界で存在感のあった方々の逝去が続き、
本当に寂しい思いがしますね。