清荒神さんには、龍がいる？

平安時代のはじめ、宇多天皇が戦争のない平和社会、
万民豊楽の世界を開く勅願寺の一つとして創建された清荒神清澄寺。
定円法眼作の大日如来を本尊とし、叡山の静観僧正が開山の祖として迎えられました。

　清荒神清澄寺では、伊勢中宮、外宮など十五神を勧請し、
三宝荒神社を鎮守神として祀ったことから、天皇から
「日本第一清荒神」の称号が与えられ栄えました。

　”荒神さん”の名で親しまれ、火の神、かまどの神として信仰を集めています。
毎月２７日、２８日が例祭で、年末の納荒神と１月の初荒神は大変な賑わいです。

この清荒神さんを左手に見て少し奥に入ります。
そこには、知る人ぞ知る小さな滝があるのです。

龍が天に昇る？
見る人が見ればそう見えるらしい

さて、あなたにはどうみえますか？

そば野

宝塚ソリオ　グランドフロアーの一角にある　信州そば　そば野さん
入口は、自動で無いので、ドアの前に立ってもドアは、開きません。
最近、ドアのところに大きな字で手動の文字が書かれております。
ドアが開くと思う人が、多いのでしょう。

さて、ドアを開けて中へ、５組の方がおられましたが
『どうぞお好きな所へ』と言うので
中央のカウンターのようなテーブルに座る。
大きなテーブルで、真中を仕切っているので
お一人様でもいけますね。

メニューを見ていると、そば茶とそばかりんとうが出てきた。
そば茶は、ほんのりとそばの香り、かりんとうは、言われなければ
そばというのがわからないが、良かったですよ。

料理は、
季節もののきのこみぞれそば　７８０円をお願いした。
メニューの写真では、きのこがたくさん入っているので、見た目で決めました。
２～３分で出てきました。
やっぱりきのこは、多いというほどではないです。残念です
やくみのゆずとねぎを入れて　『いただきま～す。』

ゆずの風味と大根おろしの舌ざわり何とも言えない食感です。
おそばの味が今一なのは、どうしてだろう？
そば自体の香りもあまりなく、少し残念な気がします。
さて、出汁の方ですが、これは少し薄いかも
昆布なのか、かつおなのか良くわからなかった。
（私が、わからないだけかも？）
たち食いそばの近くを歩くと、あの出汁の匂い
あれが食欲をそそりますが、ここは匂いはしてません。

店内は、綺麗です。
外からも中の状況が良く見えるので
見られている感覚は、少しあります。
奥の方に座れば大丈夫ですけどね。

一度　信州そばをたべてみて～！


店名 そば野 （ソバノ）

最寄り駅 宝塚駅、宝塚南口駅
ジャンル そば
住所 兵庫県宝塚市栄町2-1-1 ソリオ宝塚　B1F

TEL 0797-87-1221
営業時間 11:00～21:30