せせくるブログ

何かあったら書いていくブログ

T100TAM

2018-12-14 20:36:16 | パソコン
大掃除に追われ始めたひでぞうです。
今日はキッチンの換気扇の掃除。油まみれだったのでホムセンからスチーム洗浄機買って来て綺麗にしました。
明日はシンク周りの予定です。

さて、ジャンク扱いなのにあっさり電源の入ったT100TA、無事OSやドライバをインストールして普通に使える状態にしました。
小型ノートにもタブレットにもなるのはやはり便利ですね。Atomのクセに(失礼!)LaVie Tabよりもサクサク動いてくれます。
しかし本体のストレージが32GBのeMMCなのが一番残念なところです。
キーボードドック側にSSDを入れましたが、タブレット状態で使うときは結局同じ…

ということで売却しました。
結構いい値段になりましたが、金額はお察しください(爆)


そして…


またやってきてしまいました、ASUSのTransBook。今回はジャンクではなく中古で購入しました。色はグレーです。
背面に小傷がある程度で、画面には新品購入当初から(?)保護フィルムが貼ってありましたので傷も全く無し。
しかし今回はスペックはほとんど同じでeMMCが64GB。倍ですよ、倍!



速攻キーボードドック側の500GBなHDDを120GBのSSDにし、OSもWindows10 Home 32bitをインストール。
各種ドライバ入れて完成、動作も良好ですな。


 




改めて、Dynabook R83とのツーショット。
親PC・子PCって感じで大きさが全く違います。

Windows 10及び最新ドライバを適用した後、ACアダプタ繋いでeMMCのベンチをとってみました。

32GBのほうのTransBookはミスで画像が載せられませんが、各項目が確実に3~4割程スコアが良くなっています。
eMMCは一般的なSSDと比較してNANDフラッシュのチップ数が抑えられているので「容量が増える→アクセス速度も上がる」とはなりにくいと思っていましたが、これは嬉しい結果。
実際のところOSの立ち上がりも体感できるほど64GBのほうが速い印象です。

…ですが、今回入手したT100TAMのほうが年式古いんですよね。
証拠としてOS起動時のメーカーロゴ、スローガンが現行の「IN SEARCH OF INCREDIBLE」ではなく「Inspiring Innovation, Persistent Perfection」なんです。
性能や使い勝手に一切影響は無いのですが、個人的には前者のほうが好みです。見た目もすっきりしてるし (^^;

ではでは。



寒くなりました

2018-12-09 09:08:29 | ジャンク
もう12月、クリスマスや正月の足音が聞こえてくる季節です。
来年から年号も変わることですし、どんな新年になるか楽しみですね。
年賀状も用意しなくては…

さて、今回はASUSのTransBook T100TAです。
起動しない・キーボード側HDD抜き取り済みとのことで¥3,000円ほどでゲットしました。

 

タブレット・ノートPCの2形態という、所謂2-in-1なデバイスです。

早速チェック。
カラーは珍しい? レッドで、本体側背面に小キズが少し。本来はキーボード側にストレージとして500GBのHDDがあるのですが今回は取り外されていました。
付いてたACアダプターはスマホ用の社外品で出力は5V 1Aしかなく、心もとないのでNexus7のものでチェック。正常に満充電できました。

説明書きには電源が入らないとのことですが… 充電後に電源ボタンを長押ししてみるとあっさり起動しました。

何度試しても正常に電源投入できるので、ここは店員さんのチェック不足?

ですが、OSが破損して起動しないっぽいのでここは再インストールですな。



キーボード側も正常に機能しますが、HDDが抜かれているとのことで開けてみました。

HDDのマウンターが遊んでいましたので、

何かの為になるだろうと適当な128GBのSSDでも入れてみました。


とりあえずWindows10をインストール。注意ですが、x86じゃないと入りません。
また、インストール直後はタッチやオーディオが機能しないので、Atom用のドライバを拾って入れてあげる必要があります。


無事こんな感じで完成。

元々、治して手放す気でしたが、意外と快適ですな。
ちょっと用途を検討してみたいと思います。