せせくるブログ

何かあったら書いていくブログ

走ってきました

2020-05-26 20:32:36 | クルマ
心配していたハイゼット号のETCですが、無事ゲートをくぐることに成功しました。



ちなみに初乗りの昨日は熊本から八代まで。
初めて軽トラで高速なんですけどそんなに苦ではなかったです。
よっぽどのことが無い限り普通に合流でき、アクセルをそこまで踏み込まなくても100km/hで走れます。

ただ一番のネックはエンジンの回転数ですね。
100km/h巡航で4600rpmほど、追い越し車線に入って少し速度を上げると5000rpm程度まで回します(笑)
軽トラ自体、あぜ道を移動したり作業に使うという想定ですので、ここは仕方ないか。ロックアップ無し4ATだとどんな感じか少し興味あります。
N-VANみたいに6MTだと楽そうですけどダイハツさんには無理そうかな…?
騒音はありますが、時間があれば防音シート貼ったりして少し対策しようと思います。

あと軽トラは乗用車と比べフロントが立ってる形状なのでごみや虫がよく付着しますね。大型やハイエースなんかも同じように悩んでそうです。

新しいナビも入手しましたのでみんカラに書いてます。

とにかく僕みたいに軽ダンプで走る人はそうそう居ないでしょう、たぶん…

ではでは。

思わぬ恩恵

2020-05-23 15:44:12 | クルマ


VP-700Uをボチボチ使い始めましたので少し改良しました。
とはいってもナフコでピッタリなコンテナ買ってきて穴を数カ所空けて乗せただけです。
大抵ドットプリンターで底面給紙だと専用台が必要となり、場所も食うのでこのようなカタチとなりました。
紙の残量が見えるし埃・汚れからガードできるし、何しろ適合する台がサッパリでしたので…
今のところこれでノントラブルです。投資300円なので非常におススメ。


さて、昨日知人のハイゼットトラックを運転する機会があり、少し感じたことを。
前期S510P、MT、4WD、弄りなしのノーマル車両ですがウチのハイゼット号とほぼ同じ条件の車両。年式もほぼ同年。
我が家の入り口は勾配がありまして、運転の仕方は全く同じです。荷台も同じように空荷。

ウチのだとすんなり通過できます。知人のハイゼットだと… ガガガガッ! という感じでスリップ。
もう一度通ったのですが、やはりスリップ。

車を返してきて、手持ちのハイゼット号で通ると何てことありません。気のせいかと思ったのですがね…

あとでよく調べたのですが、これは架装からくる重量の違いらしいです。
標準のトラック(非ジャンボの4WD)だと車両重量810kg、我が家のハイゼット号(ローダンプ)だと910kg。ちょうど100kg増ですね。
何だか軽トラにしては普段リアの軽さが感じにくかったのですが、どうも本当だったようです。
燃費や加速に関してはかなり不利ですが特にリアが重くなってますので、空荷でも雪道等のスリップしやすい条件では非常に有利です。荷台にウェイト乗せなくて良いし、LSDも組まなくて良いし…

他にも標準で4枚リーフスプリングだったりバッテリーが若干大きかったり、ローダンプだと運転席右のスイッチがもれなく2カ所埋まってる(作業灯スイッチはインパネ中央に移動)してたり若干嬉しいです。
反面、標準車に架装してるので価格が上がり納期が長くなる、グレードがスタンダード一択となってボディーカラーが白固定(幸いローダンプはシルバーも選べますが)になる等、カスタムに拘るフリークには縛りが多いのが現状です。
用途が用途なのでバリエーションが乏しいところは仕方無いですが、それでも少しづつカスタムは楽しめてます、たぶん。

我が家のは買い物・趣味・弄りのベース(?)となってすっかり用途外ですが、これからも手入れして大事に乗っていきます。








強そうなプリンター

2020-05-20 20:35:26 | パソコン


この度、ハイゼット号にETCを付けました。
高速道路を走る機会があるもんで、せめて今風になればなと思い取り付けました。
ノジマの通販にてセットアップ込みで購入し、夕方作業しました。まぁウーファーより作業時間は短かったです。
初ゲートがドキドキワクワクですな。
価格等詳細はみんカラをご参照願います。


閑話休題。
不用品消化の為、ヤフオク使うのでクロネコで荷物を送る機会がかなり増えました。
一日に何枚も伝票を記入する事もあるので、労力を少しでも削減しようと秘密兵器を導入。



こちらがエプソンのVP-700Uというブツです。
皆さんご存じの通り、送り状はカーボン紙を含んだ複写式となっており、大抵ペンなどの固い物で記入しなければなりません。
当然ごく普通のプリンターは使えませんね。
そこで使うのがこちらのドットインパクトプリンターです。
なかなか甲高い動作音を奏でますが、圧をかけて印字するので複写が可能となっております。その為色んな現場で活躍するのです。

今回、個人的に入手するのは初めて。
新品は強気なお値段なので状態のいい中古品を探した次第です。(でもインクを含む消耗品は安いのです)

まぁ初めても初めてなので使い方はサッパリ!
設定が分からず用紙詰まりさせたり、用紙範囲外に印刷したり、もうカオスです。せっかく伝票印刷用ソフトを事前に買ったのに…
4時間経ってようやく正常印刷に漕ぎつきました…

でも、まともに印刷出来て正直感動ものです。
ペン持つ手は疲れないし、綺麗に書けるし、コピペで誤字脱字も防げるし…  これで発送作業も捗りそうです。

良いお品物を提供してくださった出品者様に感謝です。

ではでは。

家の中にあった「世界初」

2020-05-19 20:15:49 | パソコン
今日も一日終わりました。



無事に代掻き終了。オンボロトラクターと近年購入したロータリーの図です。高圧洗浄機でキレイにしました。
倉庫に収納するのでキャスター付けてます。



田んぼに行ったら付けたばかりのホイールも汚しました。コレもこの後洗いましたが…


さて本題です。
倉庫を整理してたらこんなのを見つけました。



なんだかジャンク屋に転がってそうな光学ドライブ。
アイ・オー・データのCDRW-RX26/APという奴です。パソコンを触り始めた頃に先輩から頂いた品です。
SCSI接続でライト2倍速・リード6倍速に対応。ウチではWindows 98環境で使ってましたが、最終的にSCSIを扱ったのはコレ位だったと思います。
不調になった記憶はありませんが、今でもCD-ROMを入れると読み込んでくれる感じです。しかしファンが煩いですね…

まぁ気になるので開けてみましょう。

ドライブの右サイドに電源回路を置き、奥にインターフェイス変換類を収めている、非常にオードソックスな内部構造。ドライブの奥行きが時代を物語っています。

ユニークだったのがこれ。

今でも車の電装弄りではほぼ定番な「エレクトロタップ」がここに居ました(笑)
PC界隈で見るのはこれが初めてです。

さて、ご本尊を見てみましょう。

ブツ自体はリコーのMP6200Sというドライブが採用されており、外付けドライブとしてのスペックはほぼ公表通りといった感じです。


…コレ、実は「世界初のCD-RWドライブ」なのです!  外付け型のMP6211Sと同時期リリースです。
MDみたいに繰り返し使える音楽CDが焼けたのも、何度もデータの受け渡しに使えたのもコイツが元祖というわけです。
とにかく当時は大変お世話になりましたね。
お金の無かった小生は多機能なMDコンポなんぞ手にできなかったので、家のPCでCD-RWを書き換えながら車でよく音楽聴いたりしてました。
あとその頃の光学ドライブというのはRWに限らず、メディア焼いてるときにPCの近くを歩くときは差し足忍び足(笑)  微細な振動でよくエラー吐いてましたので(汗)

今ではすっかり光学メディアはフラッシュメモリに取って代われた感じですが、ドライブメーカー・メディアメーカー共に日本企業が結構健闘してくれた印象があります。
それに伴って著作権問題も表面化したりと忙しい時代ではありましたが…

今夜はひと時の懐かしさを味わえました。
さてこのドライブはどうしましょうか…?

DM-130MV

2020-05-17 08:58:20 | ジャンク
かなりご無沙汰しております。
本職に田植え、その他家のこと等々、多忙でして更新が滞ってしまいました。

仕事合間にジャンク品巡り。
その中で今回はこれを拾ってきました。



アルインコの直流安定化電源 DM-130MVです。
動作チェックOK・背面の出力端子破損ということで¥2,500ほど。
もう20数年前の製品ですが、外見は結構綺麗にしてました。メーターの0位置もずれていません。
定格 13.8V 15Aの出力で、出た時代からすると無線機に使用するものではないかと思います。

確認に取り付け前のTS-WX22Aを接続したところ、フツーに使えました。背面端子はスペーサーが行方不明ですが、前面端子しか使わなさそうなので無問題。
冷却ファンは汚れがあるのでそのうち内部を掃除しましょうか。

今持っている安定化電源のSTP3005Hと比べ筐体サイズ・重量は大きいですが、出力があるので車の電装品のチェックにも活躍しそうです。
操作も電源と電圧調整のみですので非常に簡単。

ま、いいジャンク品に会えました。それでは仕事に戻ります。
ではでは。