駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

シンバルお掃除

2018年06月12日 | ドラム&パーカッション
6月12日(火)
先日、ドラム倉庫のドラム以外の不用品を撤収したら、少しだけすっきりしました。
ドラム専用の物置にはそれ程余分なものはなかったんですが、サブ倉庫としている屋根裏部屋には、古い電化製品とかPC関係の時代に合わなくなった機器がたくさん出てきて、気持ちがいいほど廃棄できた。
きもちいい~。

ついでに、シンバル類を虫干し。
普段の手入れは悪くないとは思うんだけど、あまり使わないものもあるので並べてお掃除して、ついでにパチリ。
ザ・スターキーでもジルジャンメインで使っていますが、それ以外に。

30年ぐらい前に購入して、今でもメインシンバルとして使用しているお宝のKジル・ダークシリーズ。
30才台からオールディーズバンドでずっと使っていて、今でもソウルフィンガーで使用中。
Kジルは大好きでまだ他にも何枚かあるけど、こちらが一番古くて一番枯れていい音するのでメイン。
でも、ちょっと休ませてあげようかな、と思ってる。
数年前に、憧れのパイステ602シリーズが復活して、大喜びで購入してたまに使用しているこのシリーズ。

トップだけは高校時代に親友のM君から譲り受けた宝物で、もう45年近く前のオールドです。
トップだけ昔そのままのサウンドで結構ゴワゴワするけど、クラッシュとハットはシュワシュワな音なので、新旧の組み合わせは正直、若干の違和感があるけれど、トータル的にはすごく好きです。
6月のソウル・フィンガーライブでは、使ってみようかな、なんて思うだけで妙に嬉しい(笑)
一方で、自分の友人ドラマーの皆さんは、おしなべてパイステ2002ファンが多いんだな。

確かに安定のサウンド。
今さら詳しくは述べませんが、自分のパイステのハットは、2002も602もサウンド・エッジ。
パイステと言えば、どうしてもサウンド・エッジが好きなんだな。
高校の時に初めて知った「パイステ602・フォーミュラー・サウンド・エッジ」のサウンドにしびれた。
サウンド・エッジという名前を今でも聞くと、条件反射でよだれが出そうになるんですよね。。。

おまけに

パイステのディメンジョン13インチのハットと、602の青ロゴフラットトップ18です。
小規模ドラムの時だけ、使用しますが、もう数年間出番なしです。たまには使いたい!
コメント
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