昨日はおっかーとゆうかさんの結婚式の2次会でした。
そこで三線をすることになった私は2ヶ月近くずーっと「おじー自慢のオリオンビール」を練習して
いたのですが、昨日は高槻の「南風楽天」さんでそれはそれは大盛り上がりで、プロのバンド
さんも最高でみんな唄えや踊れやの最高のパーティでした。
つくづくお客さんのノリって大事やなあと思いましたね。バンドの方もさぞ楽しく演奏されただろうと
思いますよ。
私は「かたみ節」も最初に唄わせてもらいました。どうしても唄いたかったんだなあ。
そして「オリオンビール」はというと、替え歌が大いに田歌メンバーに受けていた模様。(笑)
「金がないなら山にが行くさ 鹿があれば生きられる」なんちって。
ゆうかさんきれいだったなあ。
本当に楽しいお祝いの席に呼んでもらってよかったです。
2人ともおめでとう! これからも末永くお幸せに。
今週末はおとなしくしてましたよ。っていうか、いろいろと準備しなければならないことが
てんこもりだったのだ。
土曜日は山登り前の最終調整に接骨院へ。右足首がどうもユルユルなんですよねえ。
テーピングしてもらいました。
午後は2ヵ月半ぶりにモンベルへクライミングしに行ってきました。
いや~、去年の4ヶ月ぶりに行ったら一番下のレベルさえ登れなくなっていた悪夢ふたたびか、
とドキドキしつつ、こっそりちょこっとやって帰るつもりだったのに、こういう時に限って知ってる
メンバーが揃ってるんですよ~!!(笑) おかげで楽しかったけど。
夜はなぜか今さらながら「世界の中心で愛を叫ぶ」を見て号泣。映画を見もせずになぜか庵治
町のロケ地めぐりをしたことはあるので懐かしかったです。
そして日曜日、洗濯をしたら髪をカットしに行き、サッパリしたところでトレックライズのシームコート
をするため近くの大きな公園へ三線やらおやつセットやら持って行ったのですが・・・。
海に近い公園のため風が強かろうと壁に囲まれた場所にテントを張ることに。
テント自体はかんたんに張れたのだが、ペグを打つわけにはいかないのでテントの中に持って
きた荷物を放り込み指示書通りに適当に四隅の縫い目にかなり適当にシームコート液を染み
込ませ、自分も重りとして中で三線の練習をば。
が、暑~いっ! でも風強いから出られない! は~、何してんだか?
で、テントの外に出て三線の練習をしつつテントが飛ばされないように確保しつつと大変でした。
その後は家に帰って山で食べる豚汁用の豚肉のみそ漬けを作ったり、最終的な荷物のチェック
とパッキングをしたのですが、50Lのリュックがパンッパンに・・・。何故?何故なの?!
いるものしか入れてないつもりなんだけど、ちょっとショック。どないしようかなあ?
寒いのイヤだから厚めのダウンウェア入れたけど、薄めのに変えたり、着替えを減らすか。
テントのインナーシートは結局50cm幅にカットしてザックの横幅に合わせて折り曲げて両側
に収納しましたが、次回の時はもっと薄手のシートを買おうと思います。
九重山トレッキングまで残すところ1週間。ルートは大体決めました。
登山口は長者原から入り、2時間弱歩いて坊がつるへ。なんせ初めての自力テント泊ですから
無理は禁物です。坊がつるは無料のテン場なのにトイレも水場もあり地面はふわふわの草地
だそうで夜空も最高という◎なテン場のよう。
ここでテントを設営したら昼食を食べて、この日は大船山に登ろうかと。本当は平治岳にも登り
たいけど、そうすると5時間コースになってしまい時間的に厳しいのよね。
下山後はとりあえず寝床の準備をして日が暮れる前に夕食かなあ?
お楽しみの法華院温泉にはそれから行ってもいっか。テン場からは徒歩10分とな。
ビールもあるみたいで風呂上りにその場で飲んでもよし、缶ビールを買って帰ってテントで酒盛り
も楽し。
フェリーで大分に着いたら亀の井バスのくじゅう線始発に乗り9:16に長者原着。
長者原9:45~11:45坊がつる(テント設営、お昼)13:00~大船山(往復4時間)~
17:00坊がつる(寝床、夕食)18:30~18:40法華院温泉20:00~20:10坊がつる
夜迷わずにテン場に帰れるのか? 場合によってはその辺は柔軟に・・・。
なにも毎日お風呂に入る必要もないしね。
2日目は久住山や中岳、三俣山などをぐるりと歩きたいなと。
朝食後7:00に出発したとして、6時間半ほどの歩行時間なので14時には帰ってこれるだろう。
下山後はゆっくり法華院温泉に浸かり、ビール飲んで、テン場で夕暮れなんか楽しみたい。
3日目の帰りは行きと同様に雨が池越えで長者原へ。
すがもり越えも考えたけど、バスの時刻が9時40分台で乗り遅れると悲惨なので、往路を選択。
連休なので別府が初めてのI姉さんといかにも別府な鉄輪温泉に一泊し、鉄輪名物地獄蒸し
、とり天や大分冷麺などを楽しんできたいなと思います。
ちなみに行きには下山後グッズを、帰りには登山の荷物を別府駅のコインロッカーに預ける
予定。
とにかく温泉づくし。果たして毎日温泉に入り続ける気力があるのかどうか?
旅行計画している今が一番楽しいなあ。
先週末三線の発表会が終わり、まずまずうまく弾けたので満足。
来週はおっかーのお祝いで「オジー自慢のオリオンビール」なのだが、うちの教室でもひと段落
ついたのでみんなで弾いてみることに。ビギンの曲にしては三線で弾いても間延びすることなく
また比較的バタバタしない曲で覚えやすいので、20分ほどやればみんな大体弾けるようになって
いた。
先生は沖縄ポップスは苦手だし、うちの教室は民謡好きが多いからビギンはめったに弾かない
のよね。
でも一般の人の前で弾く曲としては出来た方がいい曲なので、ボチボチ練習することになった。
そして来年琉球民謡協会関西支部の35周年とやらでうちも参加して弾くことになりそうで、
全員集まって弾くならバラバラにならないゆっくり弾きがいいだろうと「夕暮(ゆうまんぎ)」なる
本調子の曲になりそうだ。テンポは一定だけど沖縄音階な感じの曲でいいです。
さらに全体発表で「歌の泉(いじゅん)」も弾くらしい。
・・・とうとうか。うちって基本の曲やってないから不思議だ。(笑)
「芋の時代」とかも弾きたいなあ。沖縄民謡ってどんどん新しい曲できるし、いつまでやっても
全然追いつかないわ。
で、4月末はGWですね。
実は前から計画していたのですが、I姉さんと2人で大分の九重山に自力テント泊デビューして
きます!
テント買いました。トレックライズ2です。2~3人用で広いです。
もし一人で行くことがあったら一人だとさみしいくらいな広さでした。(涙)
そしてモンベルのアルパインザック50Lも買いました。合わせるとかなりの出費です・・・。
が、余裕で物が入ると思っていたのですが、なんでかパンパンです。
どうもテント用インナーシートがかさばってしょうがないのですよ。大きいテントなもんですから
インナーシートが200×150cmって邪魔!折っても横のポケットに入らないよ~。
ベテランさんに聞いたら、1人1畳と考え、カットして使えとのこと。
また別の人には「そんな嵩張るもんやめて、エマージェンシーシートにしろ。」とかいう意見も。
それは軽そうだけど、ちょっと痛そう、よね?
なんかいい知恵ありますか?
週末は近くの広場でテントを設営して、シームコートで防水加工するついでに乾くまで三線でも
弾いてようかと思います。一石二鳥です。
週末晴れますように。
下山も登り以上に気をつけて下りていく。
根っこが複雑すぎて、下る時は足元もよく見えないので、先に下りた人に教えてもらいながら
下りていく。帰りは登ってくる人とすれ違うことも多くなり、朝1番に登ってよかったよ。
で、本当に素足にわらじの人が登ってきてましたが、まだ登りはじめだというのに寒そうでした。
どろどろ道なのですぐ泥水が染みてくるし、なんせ素足だし、小石とか入ったら痛そう。
まあ確実に滑らないでしょうが・・・。
そうして無事下山したら膝がガクガクしてました。私たちのズボンの裾などを見て後続の人達
はビビッていた。
わらじ組はまだまだいた。そらーここまで来て靴チェックで×になったらわらじ買ってでも登るか。
結論としてはトータルのスリリング度・おもしろ度では伊勢山上には敵いませんが、舐めては
いけない投入堂って感じでしょうか。途中のお堂で怖いながらもボーっとしたいかな。
さて、ご褒美に境内の茶屋でいただいたのは、自家製の栃餅きなこもちです。
出てきたのは暖めてあって、ミヨーンとつき立てのおもちのようでとってもおいしかった~!
S夫婦は名水豆腐です。おもしろいのは自家製のわさび漬けで食べるというもの。
私もちょこっと味見させてもらったんだけど、しっかりした田舎豆腐で、わさび漬けもそんなに
辛くなく、おいしかった。
お昼をここで食べてもよかったのだが、S奥さんが近くにある鷲峰山に登りたいとのことで登
山口まで行くことに。コンビニでお昼を買いに行ったら、近くに橋本牧場のジェラードショップが
あったのでついつい寄り道。(笑)
あっさり。
が、鷲峰山登山口は大雪で通行不可!おいおい・・・。
しょうがないので諦めて鳥取中心部に戻り、途中で見かけて気になっていた島に上陸することに。
青島
この島、渡ってみたら、島一周いろんな種類の桜の木が植えられていることが分かった。
まだまだこれからのものが多かったけど、一部菜の花の咲く時期に合わせたかのように咲き
誇る一帯があった。
は、春だ~。
菜の花と海(ではなく湖)がいい感じ。
うわ~!まるでカレンダーのよう。(笑) ほんの30分ほど内陸では大雪で山にも登れない
のに、ここでは春なのね~。鳥取って不思議。
この島、こんだけすごい桜並木(それもけっこう立派な巨木が多い。)のに、見物客はまばらで
かなりいい感じの花見スポットだった。キャンプ場もあったので、また来て泊まってみたいです
ねえ。
帰りにはモサエビやとうふちくわなどを購入すべく海鮮市場「かろいち」に行ったり、鳥取砂丘
を上から見てみたりして堪能しました。
日帰りできるんやねえ、鳥取。
お坊さんの説明によると最初が急登で、途中のお堂まで登ればあとは緩やかだとのことだったが、
確かに最初からすごかった。
根っこを頼りに三点確保。
やっぱり軍手は必須だわ。雨上がりということもあってすぐにドロドロに。後になればなるほど
根っこも人の上り下りで汚れて滑りやすくなるだろう。
お堂までは終始こんな感じで、あんなに寒かったのにすぐに暑くなった。来ていたものを脱いで
ザックに入れる。
さらに滑りやすそうな岩場を登る。
そして例のお堂まできた。ここは鎖場になっていたので、ひとりずつ登ることに。
岩の左横には迂回路あり。というか、帰り道用かな?
私たちは登山靴なので底が固く岩場は登りやすいが、スニーカーのお兄ちゃんは滑るわ底が
くにゃくにゃだからつま先で乗れないわで大変そうだった。
確かにこんなところでは雨の日は危ないわなあ。
で、お堂は土足厳禁だったので靴を脱いで縁側(?)に上がり正面に出てみてその絶景と恐ろ
しさにビビる3人。(笑)
ひぇ~!
狭い!そして正面の切り立ち具合がまたすごい。
落ちたら死ぬね・・・。ここが一番怖いかも。(笑) ・・若干斜めってるし。
ちょっと涼しい思いをしたら、また靴を履いて先に進みます。
転落事故が起きたらしい岩場をトラバースしたり上り下りしたりして鐘楼に到着。
どうやって運んだんだろう?
鐘楼の下は岩でボコボコなので、その岩によじ登りお堂のヘリに座って鐘を突くのが基本スタイル
のようです。
で、そこからまた馬の背なのか牛の背なのか分かりませんが、また滑りやすそうな狭い岩の
上を歩きます。(意外と滑らなかったけど。)
めちゃ怖くはないけどいやらしい。
それが3人の結論でしょうかね。
道は緩やかになり、いくつかのお堂をとおり、投入堂も近い?
最後のお堂の裏を通りぬけるとありました。投入堂。
思ったよりずっと近くで見られるんだなあ。
年に1回は抽選で投入堂に入ることが出来るらしいのだが、たぶん登り口だと思われるところ
からどうやってあのお堂に入るのか?ザイルとか出すのかな?
しかし平安時代にどうやって建てたんだろう。あの柱を支えるだけでも怖いくらいの絶壁です。
昔の人はすごいなあ。
先週末の土曜日。鳥取県にある三徳山投入堂へS夫婦と5月に行く予定だったところ、都合が
悪くなったということで急遽日帰りで行くことに。
いつものように5時過ぎに待ち合わせて一路鳥取へ。雨が降ったり止んだりで一喜一憂。
というのも、雨が降ると入山禁止になるのだ。どんな行場なんだ。
日帰りで三徳山なんて行けるのか?と思っていたんだけど、意外とそう遠くないことが分かった。
8時前には投入堂付近に到着。雨は奇跡的に止んだのだが、なんとなんと!
えっ??
おいおい!「残雪」って言うには多すぎるでしょう?! ここは信州か!って3人で突っ込んだよ。
で、投入堂のお寺に到着して、境内で発見したものにもびっくり。
軍手はいいとして、わらじ?そしてその奥には山スカートで来た人用にジャージ下も1000円
で売られてました。(笑)
S夫婦は「わらじ500円って安いな。沢用に買っていこうか。」などと言っている。
で、さっきの雪景色から分かるとおりけっこう寒く、手袋を忘れたので軍手を購入。
ちなみに投入堂まで行く場合は入山料600円です。
境内にも雪。
単独での入山禁止で、入る前にお坊さんにより靴、靴底、服装のチェックをされます。
靴底がぺったんこの靴の場合は入山できません。その場合なんと素足にわらじですよ。
実際女性が1人で来てましたが、ここで帰りました。もう一人の単独のお兄ちゃんは私たちと
一緒に行くことに。靴はスニーカーでした。
私たちは全員登山靴。そして私はロングスパッツも付けてきたのでバッチリ。
あと、「六根清浄」たすきを付けます。奥駆けっぽいですね。
両手両足を使うので、リュックは必須です。無料貸し出しリュックもいくつかありましたが、自分で
持ってきましょう。
やっと投入れ堂へ出発です。 登り40分。がんばるぞ!
先週の土曜日、軽ボッカで芦屋川から東お多福山へ。
I姉さんとだけ行くつもりが前日にたまおさんから「ストレス発散したい!」と参加表明。
たまおさんも私と同じように悶々としていた模様。(笑)
今日は震災関連の話題は禁止!と言いながらやっぱり話してしまう3人だったのだが・・・。
芦屋川の桜は少しだけほころんでいて、今日は暖かくいい天気なので帰ってくる頃にはもっと
咲いていそう。
いつもロックガーデンは登山者が多いけど、今回は特に多かった。みんな気持ちは一緒?
そして異様に暑い!
私は薄着にしてきたが、たまおさんは最初スキンメッシュを着ていたので最後のトイレで脱ぐことに。
I姉さんは芦屋で仕事をしているというのに、ロックガーデンは初めて。
そして軽ボッカで水2L×2本+雨具・着替え+飲料水なのでたぶん6~7キロくらいはあるだ
ろう。
私は寝袋+マット+バーナー・コッヘル等+飲料水1.5L+雨具・着替え等なので7~8キロ
くらいかな?I姉さんよりは重いのだが、I姉さんのリュックはタウン系なのでウエストベルトも揺
れ防止程度のものだから実質6キロを肩だけで持っているのでしんどいだろう。私はオスプレー
48Lなので軽く感じる。もう3キロくらいは乗せてこないといけなかったなあ。
ロックガーデンから見える下界は霞んでいた。春霞みですかね。
ミツバツツジも咲いていて、春を感じさせます。めっちゃ暑いけど。
ドウダンツツジだと思っていた花はアセビだった。比べてみたら花の付き方が違った。
たくさん咲いていて、登山道にほのかないい香りが漂っていた。
で、風吹岩に10時40分到着。I姉さんとたまおさんはもうお腹が空いたそうで、軽く行動食を
食べると先に進みます。雨が峠までのダラダラ坂を上れば、あとはもう終わったようなもの。
東お多福山の広い笹野原でお昼です。
私は持ってきたバーナーでお湯を沸かしてカップヌードル、の予定だったのだが、なんとなんと!
バーナーの着火部分の筒が折れて火が点かないではないか!?
そのうえ、こないだ屋久島に行った時に飛行機でライターを没収されてしまった(100円ライター
だったけど、チャッカマンタイプだったため、機内預かりでも×だったのだ。)ままだったので点
けることもできず・・・。ガクッ。
幸いあまりお腹が空いてなかったのと、I姉さんが巻寿しを分けてくれたのでよかったです。
まあ、今回壊れていることがわかったのは本番で失敗しなくてよかったってことで。
お昼を食べたら急な下山道をこわごわ下り、車道に出たら阪急バスで芦屋川に戻ります。
そしてあらかじめ目星を付けていたお店clapham innへ。
まずはハイネケン(小)で。カリフラワーのガーリック炒めとラタトゥイユをアテに。
2杯目はI姉さんと半分ずつで、ちょっと濃い目のエールビールを。
昼間からビールを飲んでも肩身が狭くない店を芦屋川に発見です。(笑)
この向かいには9日に新しく芦屋バルなるお店がオープンするようだったので注目!
そしてこのとおりにはなかなか魅力的なお店がいろいろと並んでいることが分かったので、
また来たいなあ。ケバブのお店にえらくおしゃれな八百屋さん、そして魚屋さん。
なんと自家製アンチョビが出来るとな。I姉さんに買って来てもらおう。
結局最後はグルメでしめる、いつもの山登りでした。
昨日仕事が終わった後、三線の練習を外でしていたら、自分がすっかり金曜日だと思い込ん
でいたことが分かった。ガクッ・・・。
で、今日こそ本当に金曜日ですよ。そして4月です。
明日は土曜日だ、うれしいな。
明日はI姉さんとちょこっとボッカトレの予定です。
I姉さんは富士山以外では山に泊まった経験がなく、とりあえず7キロ程度の荷物を持って3時
間程度歩いてみようということに。これで「無理」ってことになったら泊まりで山にはいけないな。
性格的には我慢して付いてきそうだけど、本番でいきなり「もう歩けない!」とか言われても困
るので正直に申告してもらわなければ。
そして日曜日は一人山歩きしよう。ご褒美も付けて。