子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

おまえのチンコどんくらい

2015年12月08日 | 小学生時代
今月4日の金曜日にNHKの福岡発地域ドラマ「いとの森の家・前篇」を
見ていました。
福岡県の糸島での話です。

そのなかで子どもたちがケラを捕まえて、遊ぶ画面がありました。
それがわたしの子ども時代と同じで驚きました。

へえ!同じ遊びがあったんだ。

若い人はケラもご存知ないだろうとネットから画像を借りてきました。



「虫と遊ぶ 2」(2012.08.14投稿)に次のように書きました。
ミミズを取るために土を掘っているとケラがいることもあります。
これを捕まえると必ずする遊びがありました。
それは「○○ちゃんのちんぽはどんくらいか」と唱えながら
ケラの前足が開くのを見て「わあこんくらいゲナ」という遊びです。
ケラは逃げようとしてもがいて足をひろげようとするのでしょう。

ケラの前足を親指と人差し指で「○○ちゃんの」を唱えます。

ドラマの糸島では女の子が「おまえのチンコどんくらい」と言っていました。

わたしたちの町では女の子の遊びではありませんでした。

もしかしたら、糸島ではケラのチンコはどんくらいと尋ねていたのかもしれません?。

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