子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

また、やってしまいました

2018年11月06日 | 大人になって
性格は、なかなか変わらないものですね。恥ずかしながらわたしの場合、正直に二文字が付くようです。

買い物は最近わたしの受け持ちになりました。
かあちゃんの代わりにわたしがスパーに行きます。
言われた品をわたしが買って帰ります。

買い物の一つに「殻ピー」があります。
わたしが行くスパーは2か所です。ここではAとBとします。

ほぼAが安いので、Aに行きます。どうしてか、殻ピーはBが安いのです。
だから、Bに買いに行きます。こちらは買い物500円に1ポイントが付きます。

殻ピーだけでは、ポイントが付きません。ですから、なにか1,2品を加えて買い物をします。
どれを買えばポイントが付くのか、考えながらの買い物です。

ポイントのことばかり考えて、殻ピーの正確な値段を把握していませんでした。

最近殻ピー2袋とあと二品でポイントが付くはずとレジにカゴを出しました。

ところが、品物の値段が想定よりも安いのです。

「え、え、どうして?ピーナツの値段が違うのでは?」
わたしが言ってしまいました。レジの人が売り場まで急いで見に行きました。

売り場の値段とコンピュターに入っている値段が違っていました。
コンピュターの中の値段が安かったのです。

後では、値段の違いを言わずに殻ピーはBに買いに行くと決めればよかったじゃんと思いました。

でも、それができない、正直の前に二文字が付くわたしだとも思いました。