子どものころは「昭和」だった

頭も悪く、体も弱い子どもでした。そんな子ども時代を思い出すだけ綴ります。
頭の悪い、体も弱い子の成長後も書いてみます。

ヒラクチは怖い

2014年10月10日 | 小学生時代
新聞に小学校4年生の男子児童がヒラクチ(マムシ)に噛まれて入院する事故があったと報じていた。

屋外での学習を終えたこの児童が足洗い場にヘビがいたので捕まえようとして右手を伸ばしたところ人差し指の付け根付近を噛まれました。毒ヘビの可能性があるので応急処置をして救急車で市立病院に搬送しました。ヘビは先生が捕獲してヒラクチとわかりました。

おおよそこんな記事が書いてありました。

児童はヒラクチの怖さを知らなかったのでしょう。わたしは小学生のときにはヒラクチの怖さを聞かされていました。特に秋のヒラクチは恐ろしい、と教えられていました(その理由は忘れました(-_-;))。
ほかのヘビは人を見たらだいたい逃げます。ヒラクチは動きません。棒を差し出すとそれに噛みつきます。

今はヘビが少なくなってほとんど見なくなりました。
おそらく噛まれた児童はヒラクチを見たことがなかったのでしょう。恐ろしさも知らなかったのでしょう。

ヒラクチの恐ろしさは子どもに教えておくべきでしょう。

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