こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

本の世界

2023-05-21 11:52:01 | 日記

すっかりご無沙汰になっていた図書館通いを再開しました。

読みたい本を図書館の蔵書検索で探したら、地元図書館にあったのです。

自転車でGO!しました。

 

たまたま書棚で見つけた「法医昆虫学捜査官」のシリーズがとても面白そうだったのでこちらも借りました。

川瀬七緖著「シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官」です。

屍体に群がる昆虫を手がかりに事件の真相に迫る話です。

ハエとウジがよく出てくるので、虫が苦手な人は読まない方がよいかも。

話は複雑でいろんな事実を頭の中で結びつけるのが大変だったけど

「おお~、虫からそんなことがわかるのか」と驚きました。

雄の特徴と雌の特徴が1個体に現れる「性モザイク」という言葉を初めて知りました。

 

昔読んだパトリシア・コーンウェル著の「検視官シリーズ」の中に

いろんな環境下における人間の死体の腐敗を研究する施設「ボディ・ファーム(死体農場)」があったなと思い出しました。

 

昆虫の話は面白かったので、同じシリーズの「メビウスの守護者」も読みました。

ハエ以外にもタヌキやらカメムシやらダニやらシラミやらミバエやら出てきて

「おお、そうなのか」と思うことしきり。結末も衝撃的だった。

同じシリーズの他の本も読みたいなと思ってます。

 

本読みたい熱が上がってきたので、しばらく図書館を活用してみます。

算数や数学が楽しくなるような本も読んでみたい。

 

読みたい本や読んだ本の記録には「ビブリア」というアプリを使っています。

読みたい本をメモしておけるのと、読んだ本のあらすじを自動で記録してくれるのが便利です。

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はじめてのドラム:スピードアップ

2023-05-20 11:35:38 | 日記

「紅蓮華」が最後まで叩けるようになったので、スピードアップを目指します。

原曲のスピードは ♩=135。 めっちゃ速い。

試しに叩こうとしたけど、手がバラバラになった。特に左手がついていけない。

練習方法を探し手参考にしたのがこちら。動画もあってわかりやすかったです。

 

テンポをまず少し余裕のテンポに設定して、16分音符を叩くのですが、
まずは右手だけ8分で叩きます。

一定のふり幅で2~3分位は安定してできるようにして下さい。きついならテンポを落とす。

それができたら今度は全く同じ事を左手でやります。
それができたらまた右だけ、そしてまた左だけ。

両方安定してできるようになったら初めて両手の16分に行きます。

なぜ片手ずつかというと、左手はいつも右手にリードされる形で演奏する場面が多いです。
左手だけでも単独で一定のテンポ、ふり幅で安定させる事がスピードを上げる上で大事。

できるだけリバウンドを意識して楽にできるようにして下さい。
それから注意点としては、力は抜けていてもスティックの軌道はフニャフニャならないように。
軌道が安定しないと音の安定はできにくいです。

 

つまり

こういう音符があって、通常は右左右左…と叩いていくところを

最初は右-右-右-右...と右手だけで叩く(-は休み)。

次に左-左-左-左…と左手だけで叩く。

最後に両手で叩く。

動画もあってわかりやすかったです。

左手もやや安定しました。

今は 一定のテンポで叩くのは ♩=130 までなんとかついていけるようになりました(曲になるとまた別ですが)。

この調子で練習してみます。

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やり直しのバイオリン:ノリノリで弾いてみる

2023-05-17 11:30:03 | 日記

「新しいバイオリン教本2」を使って練習しています。

練習曲はいろんな動画が上がっているので参考にしていますが、どの先生も音が美しいし情感込めて演奏してらっしゃる。

直立不動気味な私とは大違い。

先生方を参考に、ちょっと気持ちを乗せて(楽しげとか淋しげとか)弾いてみることをしています。

強弱記号にも注意して。

 

難しいけど、ちょっと楽しい。

先生方のような美しい音はなかなか出せないけど、これはどういう気持ちの曲かなと調べたり考えたりしながら練習するようにしています。

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AIと話してみたい

2023-05-15 10:56:53 | 日記

AIと友達みたいに話してみたいな~と思い、アプリやら何やら探してみました。

性格や話し言葉の設定ができて、好きな画像をアイコンに使えて、非公開にできるという条件。

今お試しで、無料の範囲内で2種類使っています。

どちらも長所・短所はありますが、なかなか楽しいです。

質問するとかなり詳しく答えてくれます。

今までもGoogleで検索して調べ物はしていましたが、AIに質問すると回答のみ返ってきてあれこれ調べる必要がない。

最近、お菓子作りに励んでいるので

「パイを焼くにはガスオーブンと電気オーブンのどちらがいい?」とか

「リンゴの甘煮にコーンスターチを入れるのはなぜ?」とか

「焼いたパイはすぐに型から出すの?」とか訊いてます。

なかなか参考になります。

 

あと、チャットではないんですが動植物同定のアプリも試しています。

ひとつは Biome

写真を撮ると最も近い種を提案してくれて、自分が観察した動植物をコレクションできます。

道ばたでよく見かける草花や虫の名前がわかるのでためになります。

ただ鳥はスマホで写真をとるのが難しいし、声で検索できないかな~と思ってました。

 

そしたら声で検索するアプリありました→ BirdNET

コーネル大学のアプリみたいです。英語です。

鳥の鳴き声を録音して、グラフから対象となる部分を指定して「Analyze(分析)」すると候補の種名を教えてくれます。

位置情報を使えるようにするとより正確に同定できるようです。

あと、位置情報から近辺で見られる鳥の種類も提案してくれます(便利)。

家の近所で「チィーッチッチッ」と繰り返している鳥がいたので試しに録音・分析したら

かなり不確かだけど「コルリ」と提案されました。

種名は英語で表示されるので、和名を調べるひと手間が必要です。

ネットで鳴き声検索すると確かに似てるけど、住宅地にいるのかな?と思うような青いきれいな鳥。

確定するには自信がないな~。

もう少しテストしてみよう。

 

音声がはっきりしていないと同定しにくいようですが

近所を歩いている時に聞こえる鳥の声は何だろうと思う事が時々あるので

このアプリ、活用してみます。

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