こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

そっくり

2018-06-30 11:20:37 | 日記
わたしが受講した心屋マスターコースの師匠は
こうさかあきこさん。

彼女のブログはときおり胸にグサグサ刺さるんですが
それはわたしが常々考えてることが言語化されてるからで
特性がよく似ているから師匠に選んだんだなあ
と改めて実感します。
(あきこさんには『え~?!』と言われそうだけど)


例えば以下のような記事。
「あ~、まさにそれ」
と首をぶんぶん振ってうなづいてました。

◆あいまいな感情の言語化能力 / 時間差で生まれた感情を伝えてみる
 牛女の性かも。


◆いつまで経っても大変化が訪れなくて嘆いているあなたへ
 これも牛女の性ですなあ。


◆むかし埋めた宝物を掘り返してこびりついた泥を落としていく
 ホントにマスターコースは最中も終了後も苦しかった。
 受講したからといって突然人生がバラ色にはなりません。


◆家庭料理では素材をできるだけシンプルに食べることを目指せばいい
 わたしもレシピないと無理!


◆自分の中の優先順位とバランス

 自由ってほんとに大事。


◆ことばを紡ぎ操る人萌え / アンナチュラル対談
 アンナチュラル、わたしも好きだった~。
 職人の話もすごくよくわかる。


◆気兼ねなく付き合える友達が欲しい
 心が開けてるかどうかはわからないけど
 わたしもカーテン越しに見てたホラー女だったなあと思う。


こんな風に書くと
師匠大好き 
なのかと思われるかもしれないけど
マスターコース中にあまりにも容赦なく
バッサリ斬られていたので
いまだに近寄りがたい。

同期のように
「あっこさ~ん!」
なんて気軽に寄れない。
(基本的には好きなんですけどね)

今後の自分のために
刺さった記事を書きとめておこう。
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エレメント人種論

2018-06-26 12:55:18 | 日記
今、とある講座を受けていて
ある日、ゲスト講師として岩瀬晃さんが来ました。

自分を知るというテーマで独自の「エレメント人種論」を展開している人です。

太陽星座、月星座、火土水風のエレメント、原人・成人・超人という区分で自分の特性を見ます。

わたしは 太陽星座がしし座(火成人)、月星座がふたご座(風原人) です。

アキラさんによるとこの組み合わせは

 頭がキレて遊び心のあるリーダー。
 「正しい」より「楽しい」を優先。
 新しい情報を常に求めて
 それらをもとにした喋りで人々を惹きつけ説得できる
 大変な場で人を束ねることのできる天才。


だそうです。


そして驚いたことに
池上彰さんも
 太陽星座がしし座、月星座がふたご座
なんですと!

そういえば、わたし他人から
「説明がものすごくわかりやすい」とよく言われます。

しし座のエレメントの 挑戦、個性(自己表現)
自分らしく生きると
そこから他人が価値を見出していくそうな。

ふたご座のエレメントの
美しさ(=整っている)にこだわり
さっそうと生きる人らしい。
自分らしく行動することで
美を生み出すそうな。

太陽星座は使命とか社会の中での能力
月星座は本来の自分

ふ~ん、そうなんだ~。

星座占いはいいことだけ見て
そのいいこともすぐ忘れるけど
とても思い当たることもあり
こんな分析も楽しい。


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がまんするこども

2018-06-25 16:56:01 | 日記
少し前の心屋仁之助さんのブログ
『がんばったね』という歌を聞いて涙するこども続出
という話があった。

すごいなあと思いつつも
日本のこどもってこんなにがまんしてるんだなあ
となんだか悲しかった。

何日か前に新聞記事で
「日本の学生は海外の学生に比べて自分に自信がない」
という調査結果について読んでたんです。

その結果では
自分をすばらしい、優れていると思う
日本の学生の割合は
他の国よりダントツに低かった。

欧米だけじゃなく
同じアジアの
中国や韓国よりも低かった。

他の国のパーセントが高いのは
親がこどもをほめることが
とても多いからではないかと書かれてた。

そうだね
日本は人に迷惑をかけないように
清く正しく賢く生きよう
って感じだもの。

いい行動をほめるより
悪い行いを戒める。

わたしも
父親にほめられた記憶はひとつもない。
みんなの前でけなされて
泣くのを一生懸命我慢した記憶しかない。

父なりの愛情はあったのかもしれないけど
ずいぶん長いこと引きずって
苦しかったよ。

仁さんの
「がんばったね」を聞いて泣くこどもが
減るといいなあ。

お父さん、お母さんが
ニコニコしていられる時間の多い
国になったらいいな

な~んてことを思った記事でした。
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嫌なこと全部やめたらすごかった

2018-06-24 12:42:55 | 日記
どこだったか忘れたけれど
小田桐あさぎ著「嫌なこと全部やめたらすごかった」という本を知り
本屋で見たら面白そうだったので読んでみました。


基本的には心屋さんと言っていることは同じだと思う。

でも心屋さんがどちらかというと「放牧系」なのに対し
あさぎさんは「背中ドつき系」という感じ。
あ、いい意味のドつきです。

心屋さんは
「何があっても大丈夫。そのままのあなたでOK」

あさぎさんは
「四の五の言わずにさっさとやらんか~い!」

(あくまで個人的な印象です… 汗)

あさぎさんは出てるエネルギーがすごい。

こっちまで元気が出て
過去9年間踏み出せなかった一歩をうっかり踏み出してしまった。

そして1日ワークショップのワークなるものをしてみたら
わたしは

 芯が通っていて
 ものをはっきり言って
 個性的で
 素直で
 明るくて
 まっすぐ

な人らしい。

心屋さんで下地を作ってきて
背中ドつかれて前に進む段階にたどり着けたのかも。

なんか楽しいから
いろいろやってみよう~
    
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