コンピュータの発達しすぎで世の中が面白くなくなっていると思う。理由は、なんでもかんでもデータで処理されるので。
NHK教育テレビの「達人」を見ています。本木雅弘さんとメディアアーティストの真鍋大度さんの対談である。テクノロジーは、悪い使い方を考える方が簡単だという。でも、個人の記録も悪い記録が残る方が多い。今の株取引は、人工知能が半分以上行っているという。感情をコンピュータで表現するのが難しいという。ピアノの音は、今では生身の演奏か、コンピュータの演奏か区別できなくなっているという。最近は、映像の技術が進んでいるので、現実を見るには、自分の目で見るしかないという。映画「ゴジラ」の原作は「予言の書」だという。(コメント)私は、アナログみたいに、自分の頭で考えたことをだらだらとブログに書いていくのがいいと思った。
NHK教育テレビの「らららクラシック」を見ています。今日は、トランペットがテーマである。トランペットは昔から権力の象徴だった。(コメント)私は、今までトランペットについてはあまり意識してこなかったが、ムソルグスキーの「展覧会の絵」のラベル編曲版など、トランペットが効果的に使われている曲を思い出した。