私はもう、以前のように歌も歌えなければ、ピアノも弾けない。
extrasensory perception. 遠隔知覚。普通に用いる感覚器とは異なる手段を用いて外界の事象が感じられること。これには、言語その他による物理的なエネルギーの交換を経ないで、心と心が直接に通じあう「テレパシー」、感覚器官によって捉えられない事物、事象を認識する透視(clairvoyance)、将来の出来事に関する予知(precognition)を含む。時には、物質的な力を越えた「心の力」を用いて、金属片を曲げたりサイコロを転がしたりして事物の位置や形を変える念力(psychokinesis)もこれに含める。ライン(Rhine, J.B.)は1930年代にきわめて慎重な実験操作を行うとともに、得られたデータに適切な統計的処理をほどこしてESPの存在を実証しようとし、その後も多くの研究が継続されているが、これらの能力の存在については、いまなお、かなりの幅広い意見がある。(「心理学辞典」有斐閣より)
昔の話なのでよく覚えていないが、私が会社にいた頃、就業時間が終わるころに上司に「○○はどうなのか?」と聞かれて、残業したり自宅で本やネットで調べたりして、翌朝回答することが結構あった。でも、私はそれが当たり前だと思っていた。
大学院生など頭のいい人に統合失調症の人が多いという話を聞いたことがあるが、頭の構造が普通の人と違うため、病気になりやすいのであろう。