私は、2013年末の株価予測を、7000円台と予測したあやふやな記憶があるが(過去ログを参照のこと)、見事にハズレてしまった。株価予測はなかなか当たらないものである。
私は、2013年末の株価予測を、7000円台と予測したあやふやな記憶があるが(過去ログを参照のこと)、見事にハズレてしまった。株価予測はなかなか当たらないものである。
「白い巨塔」という小説にもあったが、医者の家や診察室によく絵画が飾ってあるのはなぜだろう?ときどき、明らかな偽物をつかまされたなというモノもあるが。
「DSM」とはアメリカの診断マニュアルですが、これには943ページにわたって、374の精神「障害」リストが載せられています。この本が、現在の社会のあらゆる分野に影響を及ぼし、これを利用して精神科医は、強制的に精神薬漬けや、子どもの略奪、そしてもっともかけがえのない個人の自由を奪うことさえできるのです。これは3300億ドル市場と呼ばれる精神医学産業を突き動かしているエンジンと言えるでしょう。ここでは、「DSM」の診断基準を決める会議に参加した人間の、後の告白を掲載することにしましょう。「精神科医たちは部屋のいたるところから自分の意見を叫んでいました。そこで一番大声を張り上げた人の意見が聞かれていました。私の印象ではそれは会議というよりも、タバコのオークションみたいでした」「あまりの知的見解の低さにショックを受けました。診断はレストランを選ぶときに使うような多数決で決められたんです。君やイタリア料理かい、私は中華だな、じゃあカフェテリアに行こうという感じで。それからその結果がコンピュータに打ち込まれます」(内海聡氏)