柏2-横浜1。後半戦は、前半の戦いを修正したのか、拮抗した戦いが続いていた。柏の2点目のシーンは、工藤のシュートが素晴らしかった。後半戦は、柏も前半戦ほど自由にボールを持たせてもらえず、苦しい中での得点だったと思う。横浜のチャンスシーンは、前線の選手の明らかなオフサイドだったので、もったいなかった。終盤は、横浜は選手交代で得点を取ることに集中したようだが、柏が横浜の激しい攻めをしのいで勝利をおさめた。
柏1-横浜1。柏の得点シーンは、左右のサイドにボールを振ってディフェンスを崩せたのが原因だったような気がする。ただ、その前に柏の右サイドにボールが簡単に通っていたのが得点の芽かもしれない。相手のディフェンスが下がっているときは、やはりミドルシュートが効果的なようだ(ディフェンスの選手を引き出すという意味で)。柏の右サイドをフリーにし過ぎではないか?(その後、横浜の選手が詰め始めたが)全体的な印象としては、横浜はシステムが固く、柏に比較的自由にボールを持たれていたような気がする。横浜の得点シーンは、苦しいフォーメーションの中から、何とかボールを取って押し込めた、という感じがする。前半も時間が経つにつれ、横浜の固さも取れてきて、横浜にチャンスが増えてきたように思う。前半終了直後、キーパーの菅野が体を張ってボールを止めて、キーパー交代になったところが、後半戦で心配なところだ。
他に思い当たるのは、医師のアドバイスによる散歩と、ストレス解消。「ストレスは万病の元」(医師)と言われていいるので、さまざまな技法を使ってストレスを解消する方法を身につけたからかもしれない。また、「病は気から」なので、「気」の持ち方をかなりコントロールできるようになったことも考えられる。
余計なお世話だ。私はマルクス主義者ではないので、働いただけ賃金がもらえるとは思っていない。資料を作ったり、パソコンをいじっていれば仕事をしているというわけでもあるまい。