やっとジャガイモが伸びてきて、少し土を寄せました。太いしっかりした芽が多く今年は大きいものがとれそうです。奥はナガイモを2列に植えて支柱を組み終えたところです。乾燥防止のために、敷き藁の上につぼみ菜やブロッコリーなどを積み重ねました。
去年の10/26にタネを蒔いたエンドウ、早すぎて冬に伸びすぎて寒さでダメージを受けたと思ったのですが、元気を取り戻し花盛りとなりました。柔らかいうちに収穫しようと思うのですが、うっかり見落としているとたちまち大きくなっています。両手で収穫しないと茎を傷めるので面倒です。
植付けまであと1ヶ月ほど、堆肥と苦土石灰を入れて畑の準備をしました。写真右がトマトを2列に、左にはナスとピーマンを植付ける予定です。苗は全部購入予定なのですが、近くで農協に出荷している農家の苗は、もう植え頃の大きさになっています。連休明け頃が植付け適期と思っているのですが、適当な大きさの苗が手に入るかどうか心配になります。適期に手頃な大きさの苗を育てること、容易なことではなさそうです。
まだ早いように思うのですが、食用キクの挿し芽をしてみました。まだ気温が低いので上手くいくかどうか分かりません。それほど美味しいものでもないし、たくさん食べるものでもありませんが、畑に余裕があるので観賞も兼ねて植えてます。
昨年9/4にタネを蒔いた超極早生種「てまり詩」、11/8に定植して追肥など一切しなかったのですが、葉が倒れて(写真手前)収穫の時期となりました。大きくはありませんが手ごろな大きさで、今からやわらかいタマネギが食べられるのはありがたい。