ICUROK!!

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雑記

2020年04月27日 00時54分33秒 | 戯言

今取り留めなくおもうこと。

正直甘く見ていたよね;
個人的に3月下旬頃まで、人体のシステムはそんなにヤワなもんじゃあ無いし、よくある病と同等などと比較的楽観視していた。一種の正常性バイアスのようなものが働いてしまい、これほど深刻な状況になるとはおもわなかったというのが正直なところで、今となっては何かもうホントすんませんでしたという感じだ。志村師匠の死で一気に目を覚まさせられた部分もあり、何とも辛い話である。

専門家の話を聞こう;
巷には色んな人の言説が溢れている。このような状況だと殊更にビュルビュル溢れている。9年くらい前も経験したけれど、結局有事の際に傾聴に値する話、信頼できる情報というのは、その筋の専門家から発せられている。まずは専門家の情報から。そしてそれら情報を基に自分は何ができるか考えて行動するしかない。ただ、そうした中で情報過多は心の健康を害する恐れがあるのも事実。辛くなったら、ネットの情報から少し距離を置くことが大切じゃないかとおもう(誰も観ていないとはおもうがワイドショーなんぞはもってのほかだろう)。あとは、集団ヒステリーや自警団活動の片棒を担がないよう正気を保たねばならん。

想像力が大事だよね;
十分な補償も無いままでお店を閉めるに閉められない個人店で働く人、生活必需品や医薬品を扱うお店の人、各種インフラやプラントを支え続けている人、平時でも逼迫気味にある物流に携わっている人、そして何といっても現場に立ち会う医療従事者など…人間世界は様々な人たちがいて成り立っている。こうした人たちに心無い言葉を浴びせるような事例を見ると本当に心が苦しくなる。乱暴な自己責任論を振りかざして弱者を踏みにじるパターンももう沢山だ。更に、もはや誰が罹患してもおかしくない状況において、今まさに病床で苦しむ人にどうして罵詈雑言を向けられよう。もし自分がその人の立場だったら、もしかしたらその人は止むに止まれぬ特殊な事情があるのではないか等々…ほんの少しの想像力を持つだけで良い。自分の外の世界にも想いを巡らせてみよう。

どこかで見たぞこの光景;
足らぬ足らぬはおっぱいぱい、欲しがりませんちんぽっぽ。先述の自己責任論もそうだが、9年くらい前だったり、はたまた螺旋ですら無かった75年くらい前だったり、どこかで見たような光景が再び目の前で繰り広げられているような気がする今日この頃。近頃“はだゲン”が沁みるようになって来たってことは世の中どっか狂ってるってことだよ。一先ず江波のババアをクソ壺に落として落ち着け。

先ず憎むべきはコロちゃん也;
かかる状況下において案の定、他国間や世代間などでの憎悪や分断を煽る言動がツイッタランドをはじめ方々で繰り広げられている。無論、国のトップのポンコツっぷりや差別主義者に対してしかるべき声を上げる必要は大いにある。一方で憎悪の拡大や安易な二項対立に導きかねないセンセーショナルな言動や同調圧力には注意深くありたい。まあ、こんな道徳の教科書的なこと言いつつも、実際てめぇはどうなんだっていうと、いい歳してバカだし相変らず人間も出来ていないので、ムカつく奴は肛門括約筋が崩壊してクソごと内臓を垂れ流しソファーの染みとなって消滅して欲しいとか、しょっちゅうおもっているよ。でも、それはそのまま吐き出すべき内容なのか一呼吸置くように何とか努めているの…フンガー!!ちんぽ!!おっぱい!!セックス!!!ママーーーー!!!!

それでもクソバカトップどもは許せんよな;
時間ばかり浪費し、人を愚弄するかの如き方策の数々、質問にまともに答えられず何を言っているのか分からない、自分の言葉が一つもない、耳ざわりだけの謎のカタカナ語の連撃、ホームラン級ごまかし術、金魚の糞のお家芸、どっちが表か分からなくなるレベルの猛烈な掌返し…おかしいとおもったら誰もが自由に声を上げて良いよ。国民主権という言葉を改めて噛み締める日々。テレポリティクスに長けた偉大なる正義の詭弁屋たちの動向にも注意しておこう。次の選挙が楽しみだ。

健康が一番だよね;
あいや、ちょっと毒を吐いたので心が荒んでしまった。まあ、当たり前だけれど、やっぱり身体も心も健康が一番。何より基本に立ち返って、きちんと栄養・休養を取り、免疫力を高めることが大切。元々あたしゃ引きこもり気質なのでこの際全力でインドア趣味を楽しんでいくわよ。楽しいの大事。ってなわけで、もう趣味の買い物計画は万全なのだ!早く金寄越せ!減税しろ、オラッ!

苦難はいつか乗り越えられる;
さて、今は終息後の世界にとても興味がある。2010年代以降猛烈な勢いでライフスタイルや価値観のパラダイムシフトが起きている中、2020年代突入からこのような世界的一大事があり、働き方一つ取っても更なる劇的な変化を強いられるような状況だ。今回の事態で本邦だけが田吾作根性丸出しかとおもったら地球人そのものがシケた村人だったなどと捻くれたこと一つも言いたくなってしまう心境ではある。しかし、個人的にはどうしても最後は人間を信じたいとおもってしまう。過去の参照による古びたシステムが少しずつ解きほぐされ、リセットされ、より個人が生きやすい社会の到来を期待するのだ。正に誰かが言っていた、あなたがあなたでいられる世界により近づく。“そうだったらいいのにな”を口ずさむ児童のような蒙古斑丸出しの理想論かもしれないけれど。現実は世界構造のバランスが大きく変わりそうな気配もあるしね。でも、やはり私も一応一介の人間なので、苦難を乗り越えた後は明るい世界が待っていると期待したいんだよ。
まあ、これからどうなるかなんてバカ一人が博打めいたこと言っても仕方がない。取り敢えず今は早く馴染みの店に行って、しこたま飲み食いしてやりたいよ。いつかその日まで知恵と力を合わせよう。ちんぽ。


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