小沢一郎を控訴した指定弁護士を「懲戒請求・弁護士資格剥奪」呼びかける 信者ブログ

2012-05-10 19:14:42 | 社会
これじゃ かつて 光市事件弁護団の懲戒請求を呼びかけた 橋下徹と変わらない 小沢信者の愚行と言うしかない。

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小沢信者ブログの「雄」杉並からの情報発信です・さまの呼びかけ/レイバーネットMLから
*■ 控訴した3名の指定弁護士はもはや弁護士ではない。懲戒請求して
弁護士資格を剥奪しよう!*
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/06e2d0d390fc5960231ac0d19b0775d6
昨日(5月9日)[小沢裁判]の検察官役の3名の指定弁護士(大室俊三弁護
士、村本道夫弁護士、山本健一弁護士))は4月26日に東京地裁大善裁 判長
が出した[無罪判決]を不服として東京高裁に控訴しました。

多くの国民、法曹関係者、検察幹部さえも[2審の有罪判決は無理]と言ってい
る中で彼らは一審の無罪判決を覆すほどの新証拠もないまま、小沢一郎 氏を刑
事被告のまま縛り付けるために控訴しました。

私は5月7日のブログに【検事役の指定弁護士3人が無罪の小沢氏を[控訴]し
たら9月の民主党代表選に出馬するのを妨害するため!】という記事を 書きま
したが、3名の指定弁護士が控訴したのは、高裁、最高裁と裁判をできるだけ長
引かせて小沢氏の手足を縛り最高裁の最終判決が出るまで引っ 張って高齢の小
沢氏の政治生命を終わらせるためなのです。

【該当記事】検事役の指定弁護士3人が無罪の小沢氏を[控訴]したら9月の民
主党代表選に出馬するのを妨害するため! 2012-05-07
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/0631ecef816e93416cbf43f10785c607

これはもはや裁判や法律の問題ではなく[政治]の問題なのです。

*▲ 控訴した3名の指定弁護士はもはや弁護士ではない!*

検察官役の指定弁護士3名はあくまでも弁護士ですので、彼らの活動の基本は弁
護士法第一条の[弁護士の使命]に既定されます。

*● 弁護士法第一条[弁護士の使命]*
*弁護士は基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。*

当然ながら弁護士が[基本的使命]である[基本的人権を擁護し社会正義を実現
すること]を放棄すればもはや弁護士ではないでしょう。

3名の指定弁護士は検察と自公政権と裁判所と大手マスコミによる[政治謀略]
で小沢一郎氏と石川知裕氏と大久保と池田氏が冤罪で[基本的人権]を 剥奪さ
れてきた事実を一切認めす、逆に[小沢裁判]の検察官役として冤罪に加担して
きたのです。

3名の指定弁護士は検察と自公政権と裁判所と大手マスコミによる[政治謀略]
によって、2009年の総選挙で合法的に政権交代を実現した野党党首 の首相
就任を妨害し彼の政治生命を抹殺する策動に加担してきたのです。

彼らは[社会正義]の実現どころでなく権力の一員として[社会正義]の実現を
潰してきたのです。

我々国民は懲戒請求して彼らの[弁護士資格]を剥奪して二度と法廷の場に立た
せないようにすべきです。

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お怒りは ごもっともだとも思うし ご同情も申し上げるが
法改正でもしない限り 控訴阻止は 出来ますまい

くわえて、次のような「常識」を持ち出されては おいおい と言うしかない

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3名の指定弁護士は毒まんじゅうを食らった可能性が高い!?*

3名の指定弁護士は一人あたり上限120万円の公的報酬で検察官役の引受けて
おりこれまでの裁判で費やした総労働時間830時間で割ると1時間あたり
1400円しかならないと[日刊ゲンダイ]は報じています。

しかし[証拠]もなく[正当性]も何もなく国民から総スカンを食らっている
[小沢裁判]の検察官役をこなし、しかも[控訴]して最後まで突き進む3人
の指定弁護士にとって120万円の報酬だけでは全く割に合わないのです。

常識的に考えれば、[官房機密費]などから億単位の裏報酬の支払いと大企業の
[法律顧問就任]の約束がすでになされていると考えるのが普通ではないでしょうか?

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その他信者様たちのお言葉・

小沢氏への支援は、マスコミに対抗して今まで以上にネットで戦うしかない/かっちの言い分
やめ検の仲間、マスコミ、どこかの野党、最高裁事務総局、あらゆるところから指定弁護士に天の声を出していたとしか思えない。高裁まで控訴してくれれば有罪を出してやるとでも言われたのか?もしくは、高裁で無罪になったとしても、もう少し小沢氏の足に鎖をつけておけば、代表選挙に出られなくなるのだとでも言われたのか?高裁で無罪になっても十分だと思っているのであろう。この弁護士たちにも、それなりの償いをしてもらわなければならない。
http://31634308.at.webry.info/201205/article_9.html
*つぐなえと言うなら その方法もどうぞ。杉並からの情報発信です・サマと同じく「懲戒請求}ですか

指定弁護人が有り得ない国策控訴!法曹三者の一部が結託し暴走か?!/日々坦々
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1510.html
*いい人なんだと思うけど お友達は選んだ方がいい と思う

晴天とら日和
今、小沢一郎は先ずゴミから総バッシングを受けている。
  仕方が無いよね、マスメディアを大改革しょうっていうんだから、。。。
  それでも、小沢さん、アナタは、まだ、ひばりさんよりマシなんだから。
アイも変わらず、先ずゴミは、小沢一郎は終わったの大合唱。
  おもしろいね。
  ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

  指定弁護士の三人組に申し上げたいこと。
  孔子曰く「過ちては改むるに憚ることなかれ」。
  そして曰く「過ちを改めざるこれを過ちという」
  「過ち」を犯しましたね!
  取り返しのつかない、。。。。。。。
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52019400.html
*・・・・

カナダde日本語
控訴したということは、アメリカ様からの指令があったのか、野田政権からの命令だったのかわからないが、よほど小沢氏を裁判にしばりつけておき、身動きがとれないようにしたいのだろう
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3383.html
*このお方、かつて 桑田佳祐がMUSIC寅さんで 当時の小沢民主党{をも}揶揄した時
「桑田CD不買運動」を提唱していました。相変わらずの「カナダde寝言」さんです

YAMACHANの@飛騨MAVERICK新聞
少なくとも立ち小便して、死刑判決出るまで後追いする指定弁護士の人間性を疑う。
http://blog.goo.ne.jp/root41_1942
*仰天!!

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つまらなくなったので もうやめるが
わたしは どうしても この使徒たちの 小沢一郎への恋心が理解できない
 一方東京新聞の社説には 共感するところが多い
小沢元代表控訴 一審尊重へ制度改正を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012051002000116.html
一審無罪の小沢一郎民主党元代表を検察官役の指定弁護士が控訴するのは疑問だ。そもそも検察が起訴を断念した事件だ。一審無罪なら、その判断を尊重するよう検察審査会制度の改正を求めたい。

 新しい検察審制度で、小沢元代表が強制起訴されたのは、市民が「白か黒かを法廷で決着させたい」という結果だった。政治資金規正法違反の罪に問われたものの、一審判決は「故意や共謀は認められない」と判断している。

 つまり、「白」という決着はすでについているわけだ。検察が起訴する場合でも、一審が無罪なら、基本的に控訴すべきではないという考え方が法曹界にある。国家権力が強大な捜査権限をフルに用いて、有罪を証明できないならば、それ以上の権力行使は抑制するべきだという思想からだ。

 とくに小沢元代表の場合は、特捜検察が一人の政治家を長期間にわたり追い回し、起訴できなかった異様な事件である。ゼネコンからの巨額な闇献金を疑ったためだが、不発に終わった。見立て捜査そのものに政治的意図があったと勘繰られてもやむを得ない。

 小沢元代表はこの三年間、政治活動が実質的に制約を受けている。首相の座の可能性もあったことを考えると、本人ばかりでなく、選挙で支持した有権者の期待も踏みにじられたのと同然だ。

 新制度は従来、検察だけが独占していた起訴権限を市民にも広げる意味があり、評価する。だが、新制度ゆえに未整備な部分もある。検察官役の指定弁護士に一任される控訴判断はその典型例だ。検察でさえ、控訴は高検や最高検の上級庁と協議する。

 指定弁護士の独断で、小沢元代表をいつまでも刑事被告人の扱いにしてよいのか。「看過できない事実誤認」を理由とするが、検察審に提出された検察の捜査報告書などは虚偽の事実が記載されたものだ。どんな具体的な材料で一審判決を覆そうというのか。

 むしろ、「白か黒か」を判定した一審判決を尊重し、それを歯止めとする明文規定を設けるべきだ。最高裁も二月に、控訴審は一審の事実認定によほどの不合理がない限り、一審を尊重すべきだとする判断を示している。むろん被告が一審有罪の場合は、控訴するのは当然の権利だ。

 検察による不起訴、強制起訴による裁判で無罪なのに、「黒」だと際限なく後追いを続ける制度には手直しが急務である。


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