はるかのひとりごち。

のんびりと旅レポお届け中~。

「日本一」で道東の旅'10秋 その11:難読ご当地バス停

2011年08月24日 22時01分39秒 | たびろぐ北海道。

納沙布岬の食堂で、朝っぱらから「さんま丼」でお腹いっぱいになってしばらくすると、
それまで強く打ちつけていた雨が、少しだけ弱くなってきました。
いまがチャンス!と記念撮影。ほんの少し、空も明るくなってきたような。


岬への入口にあったこちらのバス停、「ノサップ岬」。(ここのノサップはカタカナなのね)
ここがたぶん、日本最東端のバス停かも!
できれば、定観バスとかでゆっくり回ってみたかったんですけどねー、
この日のうちに帰る日程になってたので、あまり滞在時間も取れず。次はバスで来たいな。


あまり時間もないので、そろそろ根室の街へ戻ろうと車を走らせている途中、
なんとなく気になって見ていたら、こんなバス停を発見。これ、なんて読むかわかります??
こういう難読地名、けっこう大好きなんですよねー(笑)。


バス停のちょっと手前にあった郵便局、こちらの局名にもバス停と同じ難読地名が。


これで、「ごようまい」って読むんですね~!ふりがな振ってもらわないとちょっと読めない(^^;;
ちなみに、納沙布岬と歯舞群島の間の海域も「珸瑤瑁水道」。なんか言葉の響きが素敵です。
そして、ここが日本最東端の郵便局。
ちょっと立ち寄ったんですけど、この日はとっても寒い日だったんですが、
郵便局のみなさん、とてもいい方ばかりで温かい気持ちになりました~♪


さらにちょっと手前には、日本最東端の学校の碑のある「根室市立珸瑤瑁小学校」が。
本当に日本のいちばん東にいるんだなぁ~、と実感湧いてきます。
「ごようまい」という地名、これで絶対忘れることはない気がする。書けないけど(^^;;


そして、とっても素敵なバス停に出会いました。その名も「ふらり」。
元々は、廃線となった軽便鉄道の「婦羅理」駅というのが、この周辺にあったようです。
現地からも投稿したけど、ほんとにこんな風に気軽に出かけられる距離ではないけど、
でも、またフラリとやってきて、もうちょっとノンビリしたいなぁって思いました。
そして、できれば次来るときは、どうかお天気でありますように!(笑)

さて、根室を離れる前に、あの根室名物が待ってる!のか??(笑)

「その12」へもうちょっとつづく。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難読 (nobu)
2011-08-26 17:41:36
『ご…ようぼう?』

テキトーに読めばコンな感じですが(笑)、地名はホントに難しいですね。

昔々…小坊の頃、家族で出掛けた帰りに遭遇した

『檍小学校』

ウチの親父もテキトーに読むことすら出来なかった…その場面を思い出します。
nobuさんへ。 (はるか)
2011-08-29 23:45:07
ごよう、まではなんとか読めそうな雰囲気ですけど、
まい、はちょっとわかんないですよねー。
バス停は冒険の冒に見えるけど、郵便局の看板を見ると、
上の日の字が微妙に違うのか、ちょっと不思議な字に見えます。
地名って、おもしろいけどほんとに難しい(^^;;
で、「檍」って「おく」でいいのかなぁ??
正解プリーズ(^^;;
熊本風に読めば… (nobu)
2011-08-30 19:09:03
おく…おくぃ…ぁおくぃ…(無理矢理)

…ということで『あおき小学校』ですが(笑)、
宮崎と鹿児島に同名の学校がありますね。

ちなみにコッチのお年寄は『か』のことを『くわ』と発音します。
(『わ』は、小文字で発音してみて・笑)
nobuさんへ。 (はるか)
2011-08-31 23:53:42
あーおーきー???絶対に読めなーい(^^;;
宮崎や鹿児島にもあるんですね。九州ではポピュラーなんでしょうか??
くわ、ってなんとなくニュアンスはわかるんですけど、
自分でやってみようとするとこれが難しい。←やったヒト
出雲もどんなにマネしようともできない発音があるんですよね~。
ネイティブになるには、その地でかなりの修業が必要かもしれません…。

コメントを投稿