はるかのひとりごち。

のんびりと旅レポお届け中~。

あれはいったいなんだったんだ。

2012年06月23日 21時50分50秒 | にちじょう。
モニタ、復活。




…。




え?(^^;:




ふとモニタを見てみたら、電源ボタンがいつもの状態だったんですよ。
壊れちゃったときの現象とは違ってたんですよ。
だから、勇気振り絞ってパソコン本体の電源を入れてみたんですよ。そしたら、




普通に使えるじゃん!




いや、確かにあの晩は、サポートの人の指示通りなにをやってもダメで、
わたしとしても納得の上であきらめたんだったのに、
なんか普通に、いまも普通に使えてます。モニタさん(笑)。
あの日の夜のこと、あれはいったいなんだったんだ?????

まあ、復活したんでよかったんですけどね(^^;;

はーびっくりした。

2012年06月09日 23時01分51秒 | にちじょう。
さっき、思いがけない人から電話がかかってきました。
あ、いや、かけてきた人は思いがけなくないな、昔からの友人だったんだけど、
途中、変わった人が、以前の職場で短い間でしたがお世話になった、いろんな意味ですごい方。
絶対あたしのことなんて憶えてないだろうなぁ、とこっちは勝手に思ってたんですけど、
全然そんなことはなくて、なんとも恥ずかしいやらうれしいやら。
向こうはお酒の席だったようでベロンベロン(笑)、こっちもチラッとほろよいだったので、
なんかちょっと余計な事までしゃべっちゃったか(^^;;;
でも、10年ぶりの再会(?)だったんですけど、素直にうれしかったです。

おもしろいなぁ。縁ってほんとにおもしろいものですね。
自分でも不思議なんだけど、わたしの中で何かが動き始めたちょうどこのタイミングでの再会。
こうやっていろんなところでいろんなことがリンクしながら、
目に見えないところで動いていくのかもしれません。
飲み会、実現するといいなぁ~(笑)。楽しみがひとつ増えました♪

行くぜ、青森。その7:駅舎探訪

2012年06月02日 22時40分08秒 | たびろぐ東日本。

あー、また間が空いてしまった…。
なんか、今年の春までのサヨナラ旅、今年中に書き終わるだろうか(^^;;

そんな不安はさておき、旅レポの続き~。
今回が最後の十和田観光電鉄の旅ということで、
ゆっくりと車窓を眺めながら、十和田市駅から三沢駅までやってきました(その6)
折り返しまでの時間が少しあったので、ゆっくりと十鉄の三沢駅を見て回ることに。
この三沢駅というのが、歴史を感じる昔ながらの駅舎で、昭和の雰囲気がそのまま残っている味のある駅。
もう、いまこの駅に列車が来ないことが残念でなりません。


改札の上には、次の発車時刻を表示してくれていました。
発車までの約1時間。のんびり過ごすことにします。


駅舎内の様子。真冬の十鉄三沢駅は、床がコンクリ打ちっぱなしのせいかちょっと寒々しい感じ。


窓口。十鉄にはいまとなっては貴重な硬券がまだあったので、こちらで折り返しのきっぷを購入します。


自動券売機もあったんですが、そういうわけで結局今回も使うことはありませんでした。


窓口の上にあった、鉄道旅客運賃表。
これまでこの窓口で、たくさんの人が定期を買って乗ってたんだろうなぁ。


「危険品持込禁止」の表示。手書きってとこが味があっていいです。
こういったひとつひとつの掲示物って、いまはどうなっているのかな。
さすがにもう外されてしまってるんでしょうか。


窓口から、青い森鉄道(旧JR)の駅舎の方向を撮ってみました。
お昼ごはんにいただいた駅そば屋さんはこの位置に。まだ営業されているといいんだけど。
バスは来ているはずなので、待合室として利用されているかも。


青い森側の入口。ちょっと無機質な佇まい、何度見ても味があって好きです。
初めて十鉄に乗りに来て、この駅を見たときの感動ったらなかったもんなぁ。
ここを入ってすぐのところに、2階へ上がる階段のようなものがあったんですが、
ずいぶん前に閉鎖されてしまったようです。
喫茶店かなにかがあったみたいだけど、利用してみたかった。


ゆっくりと時間をかけて、味のある年季の入った駅舎となった三沢駅は、
もうすぐ列車が来なくなるときがやってくることを知っているんだろうか、
なんて思うとちょっと寂しくなってしまったりして。
少しでもその姿を残しておきたくて、たくさんシャッターを切ったわたしなのでした。

「その8」へつづく。