蒸し暑かったある日の午後。
窓辺で おっぴろげ~なヒーロー。
そ~っと覗いてみると…
冷え冷えボードで 頭はしっかり冷やしています
ひとりだけ2階で お昼寝中のハーモニーも
エアロバイクで 頭はしっかり冷やしています
首、痛くないのかな?
そんな弟たちとは対照的に お籠もり状態だったハッピー兄さん。
蒸れないんでしょうか?
思い思いの場所で、思い思いの格好で眠る3にゃんでした~♪
三重県鳥羽市沖の菅島で 7日、海女さんたちがアワビ採りを競う
鳥羽市の無形文化財『 しろんご祭 』にHummingパパが出かけました。
その写真を紹介させて下さいね。
菅島へは 鳥羽市にある佐田浜港から船で15分。
ずっと降っていた雨も お祭りが始まる頃にはあがったそうです。
島の守護神である白髭大明神をお奉りし、豊漁と海上安全を祈願して
数百年の昔から 菅島の人々によって受け継がれてきた 伊勢志摩を
代表する 海女さんのお祭りです。
このしろんご浜は、一年を通じ禁猟区ですが、このお祭りの日だけ
漁が許されるのだそうです。
しろんご祭についてはこちらをご覧下さいね。
海に潜る前に暖をとる海女さんたち。
お祓いを受ける海女さんたち。
準備をして…
海へ…
ほら貝の音を合図に一斉に海に潜り、アワビ採りが始まります。
沖では 大漁旗をなびかせて 漁船がパレード。
一番最初に採れた雌雄一対のアワビ( 黒アワビと赤アワビ )が 島の
白髭神社に奉納されます。 そして、それを採った海女さんは一年間
海女頭として敬われ、豊漁が約束されるといわれているそうです。
奉納する女性は 島の若い女性だそうです。
浜では 観光客に あおさ汁が無料で配られたそうです。
またアワビのお刺身(一皿500円)、サザエの炊き込みご飯(200円)も
売っていて、すごく美味しかったそうです。 食べたかったなぁ
わが家へのお土産は、海苔の佃煮とタコのやわらか煮、もちろん
こちらも美味しかったですけどね…
お天気が良かったら、海と青い空と白い雲、そして、磯着姿の海女さんたちの
もっと良い写真が撮れたのに…と、Hummingパパは あいにくのお天気を
残念がっていました。
挑戦中です! みなさまの応援が励みになります♪