ハナママゴンの雑記帳

ひとり上手で面倒臭がりで出不精だけれど旅行は好きな兼業主婦が、書きたいことを気ままに書かせていただいております。

水原元通訳のニュースに驚愕・・・

2024-03-22 22:46:03 | トピック

スポーツは大の苦手なので、するのも観るのも興味ないワタクシですが、

大谷翔平選手の活躍は、嫌でも耳目に入ってきますね。

だって本当にスゴイんだもの!

やはり私も日本人、同じ日本人が海外で活躍し評価されていると、本当に嬉しくなります

大谷選手の専属通訳の水原さんも、巧みな通訳ぶりが何度も好意的に伝えられてきましたよね。

すごいなぁ、私のポンコツ通訳などは足元にも及ばない、素晴らしい通訳をされているのだろうなぁと、

尊敬の念を覚えていました。

だから昨日のニュースにはビックリです 

 

昨日は久しぶりに天気がもちそうだったし地面もまずまず乾いていたので、5時間ほど庭しごとをしたのですが、

その間ずっと、水原さんのニュースが頭から離れませんでした

水原さんがカリフォルニアでは違法なスポーツ賭博をしていたというのは、まだ理解できます。

水原さんだって、有名な通訳である前に一人の人間で、過ちを犯してしまったということですから。

 

大きな疑問に思うのは、こちらのニュース  によると、

水原通訳 “違法賭博”発覚直前に大谷夫妻と笑顔で写真撮影できた“メンタル”にネットドン引き 「どんな気持ちで」

- livedoorNews / 女性自身

大谷選手の名義で、巨額がスポーツ賭博を運営する人物の関係者に送金されていたということです。

最初、水原さんの借金の額が少なくとも450万ドル(6億8000万円)と聞いたときは、私、

大谷選手の口座からその超高額が送金されたのかと早合点しました。

でも上のニュースによると、昨年9月と10月に送金された額は、50万ドルだったそうですから、まだましでした。

とはいえ50万ドルだって7600万円近い額ですから、一般庶民にとっては大金ですが

 

水原さんは、最初のインタビューでは大谷選手が「違法賭博でつくった借金と知りつつ肩代わりしてくれた」:(A)

言ったにもかかわらず、翌日には「大谷選手は借金については何も知らず、送金もしていない」:(B)と前言撤回。

いったい、どちらが、真実なんでしょうね!?

 

(A) が、不面目のあまり水原さんがとっさについてしまった嘘であった場合は、大谷選手は無関係だったことになり安泰です。

が、万一、真実だったとしたら・・・? 真実だったと仮定して、あれこれ妄想してしまいました。

途方もない大借金を抱えてしまった水原さんは、大谷選手に相談したと思われます。でも二人はあくまで仕事を通じての仲ですから、

10歳も年上の水原さんには、(泣きつく相手は大谷選手じゃなく家族親族にしろよ!)と思いますね。

相談を受けた大谷選手は、家族同様に親しくなった水原さんを助けたい一心で、

借金の一部を肩代わりしてあげたのかもしれません。でもそれは、絶対にしてはいけないことでした。

どれほど水原さんを気の毒に思ったとしても、すぐさま球団の責任ある地位にある方に、相談するべきでした。

何といっても水原さんは、大谷選手と同様、球団に雇われている身ですから。

たとえ選手ではなく通訳だったとしても、水原さんの行動やイメージは、球団に大きく影響してしまいます。

それに(A)が真実であった場合は、大谷選手も、違法行為に関与したかどで罪に問われることになりますよね?

だから、(B)が真実であったことを、ただひたすら祈るのみです。

 

ただ、(B)が真実であったとしたら、今度は別の大きな疑問が湧いてきます。

水原さんが、それほどの巨額をどうして勝手に送金できたのか?ということです。

少し前に私、『ワイズ』 を使ってイギリスの銀行口座から日本に、15万円ほど送金しようとしたのですよ。

でも「銀行のセキュリティ・チェックが不完全に終わりました」みたいな理由で何度も失敗してしまい、

最終的には銀行のカスタマー・サービスに電話して、あれこれセキュリティ質問に答えて、

私のスマホに送られてきた6桁の番号をタイプインしたりして、ようやく送金できたんです。

15万円でもあれほど苦労したのだから、水原さんが7600万円もの送金を勝手にできたとは、ちょっと信じ難い・・・

たとえ大谷選手の銀行口座番号を知っていたとしても、アメリカにだって、セキュリティー・チェックはあるはずですから。

もちろん水原さんが、あの手この手でセキュリティーを突破する方法を探り出して勝手に送金したという可能性もあります。

その場合は水原さんは、大谷選手に対する取り返しのつかない裏切り行為をはたらいたということになります。

 

大谷選手にきっちり資産を管理してくれる公認会計士のような人が付いていなかったらしいことにも驚きました。

ケタ違いの大富豪ですよ?窃盗や詐欺のターゲットになる可能性大なのに?

大谷選手は素敵な奥様もできたことだし、これを機会に有能な公認会計士をつけていただければと思います。

 

水原さんの奥様は写真で初めてお目見えしたばかりだったそうなのに、直後にこのスキャンダルで、

深い同情を覚えます。お子さんも、おそらく、いらっしゃいますよね?

大谷選手の通訳として高く評価されていた水原さんの評判は、地に落ちてしまいました。

ご本人は身から出たサビですが、ご家族を思うと、本当に気の毒です。

あの衝撃のニュース以来、ご家族は何を思い、どう過ごしておられることか・・・

水原さん、大谷選手の通訳として数千万円の年棒をもらっていたそうなのに、

違法賭博にのめり込んでしまったって、ギャンブルは本当に怖い・・・ 

 

今後しばらくは、「大谷選手がどこまで知っていたか、あるいはまったく知らなかったのか」が

追及されニュースになることでしょう。

はらはらと気をもみつつ、続報を待ちたいと思います。

 

ちなみに我が夫オットーは、散財に関しては、ものすご~く慎重

何せクソ野郎だった義父のもと、ろくにお小遣いももらえず成長しましたからね。

自然に節約と倹約が身についてしまいました。

ギャンブルなんて、もっての外。

日本の NISA のモデルとなったらしい ISA でさえ、株式型のものには一切手を出さず、

現金型?のもので、利息を稼ぐのみでやってきました。

だから ISA ミリオネアになり損なったともいえますが、食べるに事欠くことなくここまで来れたので、

まぁ良しとしましょう

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 「安楽死」の是非 《前編》 | トップ | 「安楽死」の是非 《後編》 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

トピック」カテゴリの最新記事