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第12回アイドル楽曲大賞2023投票内容

2023-12-30 06:00:00 | 日記
毎年末恒例のアイドル楽曲大賞に今年も投票させてもらったので、結果発表のタイミングに合わせて、その投票内容と簡単なコメントなんかを記しておきたいなと思います。



・メジャーアイドル楽曲部門




1位 フレンドファンファーレ / DIALOGUE+ 3.0pts. (全体順位:317位)
真っ当に良い曲、いや超良い曲
気を衒わなくても勝負できるフェーズに到達したグループとしての充実の象徴、みたいな


2位 Anything Goes!!!! / GANG PARADE 2.5pts. (全体順位:525位)

楽しさの持続力がえぐい
ていうかギャンパレ自体が今年、量・質ともに強くて絞るの大変でした



3位 あした天気にならないで / 太陽と踊れ 2.0pts.  (全体順位:30位)
良い意味でメジャーっぽい華と良い意味でメジャーっぽくない楽曲クオリティの抜かりなさ
DIALOGUE+も担当していたのじP仕事と知って納得
来年の更なる席巻が楽しみ


4位ぷりぷり / 豆柴の大群 1.5pts.(全体順位:271位)

ヤマモトショウさんの曲の力はもちろんだけど、難なくかわいいに振り切れる豆柴の能力の高さを改めて思い知る



5位 ブルーレター / ミームトーキョー [SOLI] 1.0pts. (全体順位:263位)

MV込みで味わって欲しいエモさ
推したくなる理由が詰まってる


・インディーズ/地方アイドル楽曲部門



1位 赤レンガ空中さんぽ / NUANCE 3.0pts. (全体順位:36位)

自分にとって今年のインディーズ部門選定のテーマはタイトル未定の花を超える曲があるか?だったんですが、この曲と出会って、正確には2番終わりのポエトリーを聴いた瞬間に確信できました
横浜の夜の街の空気感をまんま切り取ったような、異国情緒的違和感すら心地良く感じるひたすらに気持ちいい3分半
終わり方も大好き


2位 花 / タイトル未定 2.5pts. (全体順位:4位)

ここもここで地の利というか、北海道発だからこそのスケール感と透明感由来の圧倒的な名曲
全員この境地を目指して欲しい


3位 Te to Te / LINKL PLANET 2.0pts. (全体順位:672位)
産業振興を銘打たれたアイドルって楽曲制作は疎かになりがちなイメージ(偏見)なんだけど、このグループは曲がめちゃくちゃしっかりしてる
完全にわかってる人間が携わってることが伝わってきて好印象、もっと曲聴きたい


4位 スーパーソニック / MAGMAZ 1.5pts. (全体順位:1465位)

Northern19なイントロからもう最高
メロディックパンクで育ってきたキッズなもんでまっすぐぶっ刺さりました



5位 幕開け / NEW POLARIS 1.0pts. (全体順位:672位)

上にもあるように、バンドサウンドのアイドルソングはまあ食いついてしまうんですが、その中でもとりわけ異質
耳当たりはシンプルながらありきたりとは程遠い独特で強いメロディー、クレジット見たら文藝天国の文字、なるほど



・アルバム部門



1位 『DIALOGUE+2』 / DIALOGUE+ 3.0pts. (全体順位:8位)

この曲順そのままで一本ライブ組めるんじゃないかってくらい(実際そういうライブもあった)多種多様
その上、当然ながら表現力がずば抜けてます



2位 『リビングデッド』 / きのホ。 2.0pts. (全体順位:5位)

きのホ。も本当に手数が豊富
音楽劇ツアーを見に行ってから改めて聴くと、より濃い作品性を味わうことができました



3位 『ムーンライトストリート』 /うさぎのみみっく!! 2.0pts. (全体順位:21位)

こういうメルヘンでファンタジックな世界感大好物
ぜひ引き続きこの方向性で!



・推し箱部門



DIALOGUE+(全体順位:46位)

初めてライブにも行けたし、完全に今年はダイアローグに傾倒した一年でした
田淵Pが声高に謳うのもうなずけるし、語弊を恐れず言うと、あの頃のでんぱ組みたいな無敵感あるんですよね今のダイアローグって
もっと大きくなってほしい



最後に、上述以外のおすすめ曲も含めたプレイリスト(メジャーから10曲+インディーズ・地方から30曲)を作ったので、もしよろしければどうぞ







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