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第19回ハロプロ楽曲大賞'20&第9回アイドル楽曲大賞2020投票内容

2020-12-24 00:00:00 | 日記
毎年末恒例の楽曲大賞に今年も投票させてもらったので、その投票内容とコメントなんかを簡単に


まずはハロプロ楽曲大賞から



・楽曲部門


1位:ビタミンME / BEYOOOOONDS 3.0pts


BEYOOOOONDSが歌う「誰もが主役で誰かの助っ人 意味ないことなどないのだよ」の説得力よ
ギミックもふんだんでとてもライブ映えしそう(なだけにいろいろ歯がゆい、、)


2位:My Darling 〜Do you love me?〜 / つばきファクトリー 2.5pts

つばきとスウィートソウルが合わないはずがなく卓偉アニキさすがです


3位:ポップミュージック / Juice=Juice 2.0pts


ニュース映像で見た、人が消えた渋谷に流れる能天気なポップミュージック
今思えばあのシチュエーションに嵌る曲はこれしかなかったんじゃないかってぐらい、疲弊した頭を脳内洗浄してくれる奇曲


4位:LOVEぺディア / モーニング娘。'20 1.5pts


1:52のめいちゃんソロパート「LOVEぺディア」に新時代の幕開け感


5位:It's Up To You / アップアップガールズ(仮) 1.0pts


今までにない音数的にも落ち着いた、新規軸を感じる大人かっこいいダンスチューン
後の展開も実はこの時点で匂わせていた、って考えすぎかな、、



・MV部門


1位:ビタミンME / BEYOOOOONDS 3.0pts


メンバー、衣装、セット、振り付け、寸劇、全部かわいいから優勝
美葉ちゃんが壁を突き破ったとき生の歓声を活かしてるところなど細かい仕事にも好感


2位:スタートライン / こぶしファクトリー 2.0pts


こぶしファクトリーらしく最後まで笑顔と元気が溢れたいいMV
まあそれが余計に感傷を誘うんですが、、


3位:LOVEぺディア / モーニング娘。'20
1.0pts


0:29の15期3人が先頭中央に立ってポーズを決めたときの新時代の幕開け感



・YouTube部門


1位:やまざきめいのパンダさんだいすき!!~上野巡り編~ (2020/05/20) / 山﨑愛生 3.0pts


誰でもめいちゃんの親目線ひいては祖父母目線を擬似体験できる画期的な映像
ただ買い物してるだけでみんなを笑顔にさせるんだからこれぞナチュラルボーンアイドル


2位:高木紗友希 x 小田さくら「逢いたくていま」カバー (2020/09/05) / 小田さくら (モーニング娘。'20) / 高木紗友希 (Juice=Juice) 2.5pts


そうなんです、この2人は別格なんです


3位:ビヨーンズすごろくで遊んでみた!⑤【オフィシャルブック発売】 (2020/08/04) / ビヨーンズすごろく 2.0pts


ビヨーンズは総じて映像系強いけどその中でも神企画、の中でも神回
ただ、ほのぴのガチ泣きもさやりん絶叫もきっとビヨーンズという受け皿の広さ深さがあってこそ引き出されたものなんだろうなーというのは見てて思った


4位:野中美希(モーニング娘。‘21)ファースト写真集「To be myself」発売決定!! (2020/11/19) / 野中美希 1.5pts


これに関してはほんとに努力で掴んだ感じがして、、ちぇるおめでとう!


5位:BEYOOOOONDS里吉うたの『科捜研の女』ゲスト出演サプライズ発表! (2020/10/20) / 里吉うたの 1.0


ビヨーンズの特に追加加入組が夢叶えてくの見ると泣けちゃうんだよなぁ


・推しメン部門


野中美希



基本いつのちぇるも好きだけど今の大人落ち着きムードなちぇる大好き




続いてアイドル楽曲大賞について



・メジャーアイドル楽曲部門


1位:スーサイド ボーダレス / meme tokyo. 3.0pts


かっこよすぎるでしょ、今年一番出会ってしまった感覚
meme tokyo.は他の曲も出色で甲乙付け難くてかなり悩みました、が順位に関しては即決でした


2位:ハッピー♡スイート♡バースデー! / 佐々木彩夏 2.5pts


「あーりんと同じ時代生まれたみんなおめでとう!」というスーパーヘビー級パンチライン
そもそも、この大仰な世界観を違和感なく立ち回れるアイドルどれだけいるかってことよ


3位:アイノカタチ / でんぱ組.inc 2.0pts


鉄板のでんぱ組×玉屋タッグに泣きの要素まで足されたらもう、、
限られたアイドルにしか抱かない、一人の女性として幸せな人生を送って欲しいという気持ちに最近ちょくちょく出会うんですが、当然でんぱ組もそういう存在になってます


4位:清濁あわせていただくにゃー / わーすた 1.5pts


溢れ出る田淵色、当然楽しい
アトラクション的な曲調が華のあるグループの雰囲気とがっちり噛み合ってます


5位:SUPER FEELiNG GOOD / EMPiRE 1.0pts


WACK×EDMという新感覚にやられました
こういう振り切ってるのはだいたい好み



・インディーズ/地方アイドル楽曲部門


1位:ALIVE / RYUTist 3.0pts


たおやかに響くエヴァーグリーンポップス
気品に更に磨きかかって神々しさすら


2位:朝になれ / 加納エミリ 2.5pts


いい意味で今まで抱いていたイメージを覆された感じ
80'sポップスの人みたいな先入観あったのでこういうアンニュイというか陰を感じさせる曲も書くのかーと
シンプルに曲がめちゃくちゃ好き


3位:できるなら... / まなみのりさ 2.0pts


まなみのりさが歌うからこその重みがすごい直球バラード
上述の一人の女性としてっていう話、これを聴いてまなみのりさに対しても願わずにはいられなくなりました


4位:もうわたしを好きになってる君へ / リルネード 1.5pts


久しぶりに現れた気がする眩しいくらいの王道アイドル
ヤマモトショウさんの仕事も磐石
なによりディアステージの層の厚さエグい


5位:ワンダーフォーゲル / NELN 1.0pts


これまた今年初めて目にした耳にしたグループなんですが、バンドサウンドベースにやや平熱感とあとスケール感もあって好きな耳触り
かなりのリリースペースかつ多作ぶりで今後も楽しみ



・アルバム部門


1位:『ファルセット』 / RYUTist 3.0pts



『春にゆびきり』も大好きな曲で投票したかったんですが、、というかこのアルバムは好きな曲しかないし、そうなるとアルバム部門1位は不動
これだけの製作陣、楽曲が集まるのは偶然じゃなくて必然だと、新潟のシーンを見てるとそう思えてきます
今年も最高の作品をありがとうございました


2位:『今の私は変わり続けてあの頃の私でいられてる。』 / Kaede (Negicco) 2.0pts



あくまでソロシンガーとしてのかえぽの歌声は落ち着いたムードにぴったりで、終始安心感に包まれているような感覚で聴けました
そしてそして、かえぽ結婚おめでとうございます!


3位:『LOOKiE』 / BiS 1.0pts



90'sオマージュな作風がおもしろくかつ疾走感が痛快
WACK勢の中でもBiSは一番パンクアティチュードに溢れてて大好き


・推し箱部門

Negicco



もう自分の中では殿堂入りしてる感じなので楽曲の方では選ばなかったけどオールタイム推し箱には変わりなく
現役ながら全員既婚という快挙も、あくまで彼女たちは特殊なので他の地下アイドルたちは絶対に真似しないでください