鳥

鳥を描いてみた。


オオタカ

白頭鷲


ハシブト鴉


雀


カワセミ

今日の一句

春水に　嘴繋ぎ合う　無季の鳥
　　　　　　　　　　　　　　issei

中日が1番強い？

未だWBC優勝の余韻が残っているが、
もうペナントレースは間近に迫っている。

我が弱小ドラゴンズも準備万端整った？

何せ、あの侍ジャパンに唯一7-2と圧倒
勝利したチームなので、開幕前の鼻息は荒いw

しかもオープン戦勝ち越しを12年ぶりに
やったので、ファンの間でも、半ば半信半疑
ながら、強くね？強いぜ！強いよ！との声が
寄せられている。

正直ここ10年間、強いのフレーズは皆無と
言ってもいいぐらいの弱い、打てないの
ネガティブフレーズに満ち溢れていたのである。

というわけで、強い中日ドラゴンズがここに
復活を遂げたのだった…と言いたいのだが、
期待の新人忍者🥷田中が故障で今期絶望し
されてるし、その他呪われたように故障者が
相次いで出たので、中には侍ジャパンの
厄落としだったのでは…の憶測さえ飛んでいる
のだw

ままよ、束の間の夢でも見ないより見たほうが
いいではないか。

今年のドラゴンズは強いぞ‼️…と…と
今日の二句

悪夢より　覚めて賜る　百千鳥
　　　　　　　　　　　　　　issei

巻き戻す　薄紅の　春の夢
　　　　　　　　　　　　issei

すでにロス

見事侍ジャパンがアメリカを破り、
WBCを制覇して、日本列島が歓喜に
湧いた。

めでたしめでたしなのに、直後から
虚脱状態になってしまった。

吉田拓郎の曲に、「祭りの後」という
曲があって、祭りの後の寂しさを
歌っているのだが、まさにそんな感じが
漂ったのだ。

よく、オリンピックが終わった後に
金メダルを獲った選手が陥るという
燃え尽き症候群というのに似ているの
かも知れない。

そこで思ったのは、観ていて応援している
自分達も一緒に戦っていたのだなあという
思いがした。

栗山監督が一緒に戦って下さい！と
呼びかけた意味がよく分かった気が
したのだ。

いつも、スポーツ観戦で夢中になって、
ふと振り返った時に、戦っているのは
選手で、自分はTVの前で座ったまま声を
出したりハラハラしたりして、なんか
不思議な気がしていたのだ。

遅まきながら、今回初めて選手と一緒に
戦っていることを実感したのだ。

よく選手が、声援が後押しになるなどと
コメントしていたが、まあリップサービス
も含んでいるんだろうなあと思ったりして
いたが、イヤイヤ観客やファンは気持ちを
一緒にして立派に戦っているのである。

なので、燃え尽き症候群も同じように
起こるのにも納得したのだった。

WBCに参加した選手たちが、ペナント
レースに戻って、調子を落とすのがよく
みられるが、まさにこういうスポットに
陥っているかも知れないのだ。

しかし、今月末にはセ・パ両リーグとも
ペナントレースが始まる。

いつまでも燃え尽きていられないので、
又気合を入れ直して、頑張って頂きたい！

こちらファンも気持ちを切り替えるゾッと…！

今日の一句

燃え尽きし　歓喜の後の　春憂い
　　　　　　　　　　　　　　　issei

何というドラマだ！

何と言うドラマだ！

結局、こうとしか言えないような
昨日のWBC侍ジャパン対メキシコ
の試合だった。

どんなシナリオライターも書けない
ような筋書きに、日本列島が湧いて
涙したのである。

対戦したメキシコ監督が言った「今夜は
野球界が勝利した」という敗者の弁は
侍ジャパンへのリスペクトと、まだまだ
マイナーな野球界への魅力を讃えたもの
に違いない。


我が家のにわか野球ファンのように
列島にも、ドッとにわかファンが増えた
ことだろうw

さーって、今日もいかなシナリオが
待ってるか知らないが、まなこを
見開いて、最初から最後まで見届けようっと！

今日の一句

覚めてなお　祈り叶いし　春の夢
　　　　　　　　　　　　　　　issei

やりましたね！

9-3でイタリアに勝利！
見事に侍ジャパンやりましたね！

全てはあの大谷翔平の、意表を突いた
セーフティバントから！

流れをガラリと変えてしまいましたね。

昨日のMVPは、間違いなく大谷翔平デス‼️

さあ、いよいよアメリカに乗り込むゾッと！
今日の一句

侍の　桜前線　海渡る
　　　　　　　　　　issei