老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

俳句ってなんだろう

2016-05-18 17:21:25 | 俳句



朝から鬱。たまには、いい。

俳句って何だろう?などと考えていると、だんだんと鬱に、気持ちが萎えてくる。何もやる気が無い。
リクライニングの椅子で寝ていると、いつの間にか 姫 が、胸の上にきて、すやすやと寝ている。気がつくまで、自分も寝ていたのだから、目は使っていない。だのに、目がかすんでいる。目が疲れて、ぼやーとしている。目薬を入れたのだけれど、芳しくない。

スマホを弄んでいると、たまたま引っかかったページが、私と同じ病気で苦しんでいる人のブログだった。
このブロブにも、順番が付いていて、思わず(笑)ちゃった。
しかし、笑ってばかりはいられない。
心臓にきたり、失明したり、闘病の苦しみが切々と綴られている。
中には、自分じゃなくて、奥様だったり、お母さんの心配をしていたり。
妊娠中の、女性が、病と戦いながら、医師に助けられて、出産をした記録が。

私は、軽い初期の状態であるが、治ったとは、医師に言ってもらえない。
昔から、色々な病気をやったが、その時その時に乗り越えてきた。他人さまの助けを借りたかも解らないが、同情をされるのだけはいや。
病気に負けそうになるが、いつももっと、私より、環境や、病状の悪い人のことを考えてみることにしている。
病気は怖い、恐い 本音では。
一日くらい、鬱になって、自分を甘やかしてもいいじゃん。何にもしなくいで。

俳句がなにさ。
今、俳句の迷宮に入り込んで、少し、いやもっと嫌になっている。私がすごい馬鹿に見える。
投句して、入選したとか、先生に褒められとか、つまんない~。
客観的には、お目出度い救いようのない人間だよと、、、、、
鬱、鬱なんでしょう~。こんな症状は。。
小さい、小さい、、、、悩むな、むめこ。

    

今日はブログはパスしようと思っていたのに、又パソコンの前に座っていた。
パソコン症候群を、治療対象に入れなくてはならないようだ。


コメント
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