はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(345)久しぶりの国道下

2017-06-07 18:59:00 | 日記
久しぶりに鶴見線の最初の駅である
国道駅にある
どぇりゃ〜〜昭和している
焼き鳥屋「国道下」に行ってきた

前回はひとりで行ったのであるが
先日、毎度お馴染みのヘロちゃん事
小◯さんに
「冥土の土産に鶴見線の国道駅の壁に残ってる
戦時中の機銃掃射跡見にいかない?
ついでに、これ以上昭和している焼き鳥屋は無いくらいの
「国道下」で焼き鳥喰わない〜」




ヘロちゃん、一つ返事で

ワンワンワンワンワンワンワンワン



ほらねー
すっげーーだろー

ヘロちゃん
「すっげーー」

はげまるは自分が機銃掃射の跡を
付けたみたいに
鼻の穴を余計広げながら自慢する



本日の最大イベントはこれにて終了

さて第二イベントの焼き鳥屋さん
「国道下」に行きますか〜

国道駅は昭和5年に出来て
その姿が未だに変わってないのが
凄い事である

それにしてもベニヤの外観がかなり
沢山目に付くようになってきた、
10年以上前はベニヤなんて全然
目につかなかったもんである

国道下に入ったら一番奥の席が
ふたり分空いていたので
「わーーラッキーラッキー」

なんて相成り
ジジィふたりは角の水割りを注文して
わいわいわいと乾杯する




角の水割りと言うより、
水の角割りて感じで
どぇりゃー濃いね〜
角のダブルより全然濃いねー

なんてヘロちゃんが呟く




まずは、定番のタコ

ひゃー 新鮮で歯応え満点だ

タコ頭のはげまるはわいわいわいと騒ぐ



店内の中を昭和30年〜40年代のBGMが
心地よい昔に引き戻してくれる



里芋とイカの煮付け



里芋もイカも乙な味でいいね〜
水割りお代わり〜

なんてヘロちゃんのテンションが上がってきた



店内はカウンターはもちろん
背後にある2人がけの小さいテーブルも
満席であり
お客さんの楽しい会話がたまらない



水の角割り二杯づつ頂いて

ご馳走様でした





大満足のヘロちゃん

次どこ行きますか〜

なんて相成りふたりは
京急花月園前駅に向かって
歩きだした

ジジィふたり呑みは気楽でいいなぁ。

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