MF文庫Jのラノベ、『黒のストライカ ３』（十文字青先生原作、硯先生イラスト）が発売中です。
表紙は本シリーズ読者の間で最人気ヒロイン（自分のTwitterのTL調べなので異論は歓迎ｗ）の呼び声も高い翠子さん(゜∀゜)キタコレ!!
２巻が足○キ表紙なら、今巻は騎○位表紙というコンセプトなんでしょうね。
実にけしからん！だがそれが良いッ！
ちなみに、アニメイトさんでは店舗購入特典として特製メッセージペーパーが付属。
小悪魔コスに包まれた２つの黒いスイカが目を惹きますねｗ
お話的には、吸血鬼狩り（エリミネーター）である麗の父に滅ぼされた鷺志摩一族の生き残り『鷺志摩有理』が、復讐を果たすべく麗をつけ狙うことに。
助けに入ろうとした翠子さんでしたが、吸血未経験＝処女である事を見破られて辱めを…という展開です（ゴ、ゴクリｗ）。
あらすじだけ見るとなかなか手に汗握るバトル展開がメインっぽい？と思わせるのですが、むしろ今巻の見所はヒロインズの掘り下げに伴う椋郎絡みのエロエロイベントだと言って良いかと。
清純派メインヒロインのしはると椋郎の関係はほとんど進展しないものの、サブヒロインズが椋郎の事を意識していることを再認識させる感情描写の数々にはニヤニヤせざるを得ませんでした。
中でも、翠子さんの妄想力が青天井過ぎて生きるのが辛い。
冒頭からオ○ニー妄想のモノローグとか、キャッキャウフフってレベルじゃねーぞ♪（褒め言葉ｗ）
公式が最大手＆ノリノリ過ぎて逆に心配になって来ますが、他にもノーパンの女の子上位でクンカクンカプレイさせたり、太いものを刺したり抜いたりしたあとで○を吸わせたり、女の子同士でパイタッチとか…辛抱タマランですのことよ！
というか、終盤の翠子さんの暴走っぷり、まじパネェっすｗ
有理のとある行動も一般ラノベの限界ギリギリでしたが、もう完全にエロ小説ワールドに突入してましたね。
舌っ足らず言葉責めプレイとか、フェチ垂涎過ぎるｗ
下手な１８禁レーベル作品よりよっぽどエロかったです…ふぅｗ
硯先生の美麗イラストの枚数が多いのも(人-ω-')。o.゜。★ありがたや～ありがたや～。
ヒロインズ同士の人間関係というか、相手に対しての得手不得手が特徴付けられてきたので、より個性が明確になって良かったと思います。
しはるに対してチラリと見え隠れするシャーリーの好意だったり、翠子さんと悠との意外な強弱関係だったり、椋郎ハーレム内のキャラ相関図が少しずつ変化していく様子が微笑ましかったです。
本来なら天敵同士であるはずの翠子さんと麗にしても、それを超えた絆のようなものが芽生え始めてきましたし、やや空気化しつつあった麗の存在価値がググっと持ち直したことの意義は大きかったかと。
筋としては、今回のお話はお礼参りの当事者である麗がメインに来るべきという気もしましたが、翠子さんのキャラが良い意味でひとりでに走っている印象の現状では、セットでの掘り下げはインパクトがありましたし、妙手だったかと。
また、ヒロインズが他の男とイチャイチャしているっぽいのを見て椋郎が嫉妬を感じてしまったり、熱烈なアタックに押し切られそうになっている様子も強く印象づけられていてニヤニヤでした。
しはるを聖人視し過ぎるあまり、また、設定的にもなるべくサブヒロインズを遠ざけようとするキライのある椋郎ですが、やはりラブコメではどの女の子のどんな姿にどういった感じで惹かれていくのか？が最大な見所ですから、そこが丁寧に描かれているのを見ると安心できますね。
最終的にしはるへの気持ちを貫くにしても、各ヒロインに対してどれだけ真摯に向きあってくれるのかはシリーズ全体の雰囲気に大きく影響をあたえるところでしょうし、感情移入の点からも注目していきたいところです。
個人的には、敵サイドの刺客がバンバン襲いかかってきて…というのを予想していましたが、有理はとりあえずの当て馬だったわけですし、椋郎が本気で焦りだすのはもう少し先っぽいですね。
今回のエピソードで良い感じに関係性も深まって来ましたし、来るべき激戦の前に、椋郎を上手くサポートできる体制が整っていくと良いなと思います。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
MF文庫J公式サイトへはこちらから
にほんブログ村
http://d.hatena.ne.jp/ub7637/20110625/p1
http://d.hatena.ne.jp/TERIAf1/20110624/1308919719
http://mykaze.sakura.ne.jp/mt/mt-tb-sylph.cgi/11480
http://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/20110708/p1
表紙は本シリーズ読者の間で最人気ヒロイン（自分のTwitterのTL調べなので異論は歓迎ｗ）の呼び声も高い翠子さん(゜∀゜)キタコレ!!
２巻が足○キ表紙なら、今巻は騎○位表紙というコンセプトなんでしょうね。
実にけしからん！だがそれが良いッ！
ちなみに、アニメイトさんでは店舗購入特典として特製メッセージペーパーが付属。
小悪魔コスに包まれた２つの黒いスイカが目を惹きますねｗ
お話的には、吸血鬼狩り（エリミネーター）である麗の父に滅ぼされた鷺志摩一族の生き残り『鷺志摩有理』が、復讐を果たすべく麗をつけ狙うことに。
助けに入ろうとした翠子さんでしたが、吸血未経験＝処女である事を見破られて辱めを…という展開です（ゴ、ゴクリｗ）。
あらすじだけ見るとなかなか手に汗握るバトル展開がメインっぽい？と思わせるのですが、むしろ今巻の見所はヒロインズの掘り下げに伴う椋郎絡みのエロエロイベントだと言って良いかと。
清純派メインヒロインのしはると椋郎の関係はほとんど進展しないものの、サブヒロインズが椋郎の事を意識していることを再認識させる感情描写の数々にはニヤニヤせざるを得ませんでした。
中でも、翠子さんの妄想力が青天井過ぎて生きるのが辛い。
冒頭からオ○ニー妄想のモノローグとか、キャッキャウフフってレベルじゃねーぞ♪（褒め言葉ｗ）
公式が最大手＆ノリノリ過ぎて逆に心配になって来ますが、他にもノーパンの女の子上位でクンカクンカプレイさせたり、太いものを刺したり抜いたりしたあとで○を吸わせたり、女の子同士でパイタッチとか…辛抱タマランですのことよ！
というか、終盤の翠子さんの暴走っぷり、まじパネェっすｗ
有理のとある行動も一般ラノベの限界ギリギリでしたが、もう完全にエロ小説ワールドに突入してましたね。
舌っ足らず言葉責めプレイとか、フェチ垂涎過ぎるｗ
下手な１８禁レーベル作品よりよっぽどエロかったです…ふぅｗ
硯先生の美麗イラストの枚数が多いのも(人-ω-')。o.゜。★ありがたや～ありがたや～。
ヒロインズ同士の人間関係というか、相手に対しての得手不得手が特徴付けられてきたので、より個性が明確になって良かったと思います。
しはるに対してチラリと見え隠れするシャーリーの好意だったり、翠子さんと悠との意外な強弱関係だったり、椋郎ハーレム内のキャラ相関図が少しずつ変化していく様子が微笑ましかったです。
本来なら天敵同士であるはずの翠子さんと麗にしても、それを超えた絆のようなものが芽生え始めてきましたし、やや空気化しつつあった麗の存在価値がググっと持ち直したことの意義は大きかったかと。
筋としては、今回のお話はお礼参りの当事者である麗がメインに来るべきという気もしましたが、翠子さんのキャラが良い意味でひとりでに走っている印象の現状では、セットでの掘り下げはインパクトがありましたし、妙手だったかと。
また、ヒロインズが他の男とイチャイチャしているっぽいのを見て椋郎が嫉妬を感じてしまったり、熱烈なアタックに押し切られそうになっている様子も強く印象づけられていてニヤニヤでした。
しはるを聖人視し過ぎるあまり、また、設定的にもなるべくサブヒロインズを遠ざけようとするキライのある椋郎ですが、やはりラブコメではどの女の子のどんな姿にどういった感じで惹かれていくのか？が最大な見所ですから、そこが丁寧に描かれているのを見ると安心できますね。
最終的にしはるへの気持ちを貫くにしても、各ヒロインに対してどれだけ真摯に向きあってくれるのかはシリーズ全体の雰囲気に大きく影響をあたえるところでしょうし、感情移入の点からも注目していきたいところです。
個人的には、敵サイドの刺客がバンバン襲いかかってきて…というのを予想していましたが、有理はとりあえずの当て馬だったわけですし、椋郎が本気で焦りだすのはもう少し先っぽいですね。
今回のエピソードで良い感じに関係性も深まって来ましたし、来るべき激戦の前に、椋郎を上手くサポートできる体制が整っていくと良いなと思います。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
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