２話目から展開重っ(^o^;)
俺の屍を越えてゆけ的に仲間達が脱落していく中、ゆりっぺが神に反抗する理由が語られるお話でした。
普通なら、不死的存在になったら平穏無事に生きていけそうなところですが、生前の後悔を抱える死んだ世界戦線のメンバー達にとっては、それも単なるルールとして利用する手段であるというわけですね。
不死こそが目的と野望に燃えるラスボス達も多い世の中ですが、勝ち目があるのか無いのか判らない戦いを続けないといけない状況というのは、ある意味生き地獄だと言えるかも知れませんね。
あれだけ力を入れていたバンドシーンを全く使わなかったのは、話によってメリハリをつけていく意味では良かったと思います。
いきなりの地下探険劇には驚かされましたが、テンポの良い笑いで畳み掛けるように見せる手腕は見事で、安心感がありましたね。
ただ、レーザーでバラバラ死体になるのをはじめ、実際に目の当たりにしたらかなりグロい状況のものがやたら多かったのが印象的でした。
ゲーム内世界説を考慮に入れるなら、リアル志向とはいえ、そこまで凄惨な描写をする必然性があるのか謎ですし、実際に死に際の痛みを伴う訳ですから、何度も繰り返しても慣れたりはせず、発狂してしまうんじゃないかと心配してしまったり。
ゆりっぺ以外のメンバーについても、それぞれ過酷な生前の記憶があるでしょうから、そんな痛みを耐えてでも意地を貫く覚悟と必要があるのだとは思いますが、それが報われる迄に何度も何度も死を繰り返し経験させられる中で、考えを変える者が現れても不思議ではないかと。
物語の世界ではこれが普通となっているわけですが、そこには何らかの意味と何者かの思惑がある…と考えるべきところのような気がします。
神の存在が影響を与えているのかどうかはわかりませんが、死と再生のメカニズム自体がやがて狂い出すような展開もあるかも知れませんね。
仮に今後、もう死んでも復活出来ないという状況で人気キャラが退場…みたいなエピソードがあれば、あざといですが泣き系神回が生まれる可能性も高そうですね。
やっぱり、明確な悪意というよりは誤解やすれ違いが原因となって取り返しの付かないことになる…あたりが王道パターンでしょうか。
今回も適役は天使ちゃんだった訳ですが、なぜギルドを狙ったのかという動機の描写は弱かった気がします。
単純に敵が武器を作るのを防ぐために襲ったのだとしても唐突ですし、仮に仲間が居るならひとりで乗り込むよりみんなで攻めた方が効率的ですし。
狙いはギルドではなく、音無本人とのコンタクト、みたいに予測するとそれっぽいのですが、ではなぜ前回刺し殺したのか？という疑問が残りますね。
天使ちゃん自身の意志なのか、神あるいは他の存在の指示に従う先兵なのかも謎ですが、わざわざ毎回総攻撃を受けてまで達しなければならない目的があるのか気になります。
オープニングのピアノ演出が良い感じだったので、敵役のまま終わるよりは仲間に…という展開に期待したいですが、その辺りの経緯がどう描かれるか楽しみですね。
個人的には、天使ちゃんが記憶喪失になって仲間入りし、やがて記憶を取り戻した時に音無も天使サイドの存在だった事が明らかに！といった展開を妄想中です。
実は音無も天使ちゃんと同じ超スキルが使える…とかなら主人公っぽいですし、ゆりっぺに惹かれた後で、実は天使ちゃんが元カノだった！みたいな三角関係とか切ないかも。
…いや、自分の好みを言いたい放題で、根拠は無いわけですが。
(^_^;)
紆余曲折を経てオールドギルドで再出発することになった職人達でしたが、想像力しだいで何でも創造出来てしまうとは…アナタが神か！
(*^-^)b
MMORPGなら、素材と触媒でアイテムを合成するというのは定番ですが、同じ土から何でも作り上げることが出来るというのは流石に万能すぎる気も。
大量のアイテムを作るのに多くの人数が必要なのは一見普通ですが、思い描いたものを作るというなら、ひとりでイメージをまとめた方が良いような気もしますし。
色々と仮説が立てられる分、かえって予想がまとまらない印象です。
ちなみに、掲示板その他では『音無がゆりの赤ちゃん説』というのが伏線ポイントと一緒に話題になっていますが、それがやたらと本当っぽくてついつい頭から信じてしまいそうな件ｗ
個人的には、死後や生前の世界云々という予測よりも、電脳や量子コンピューター的な特別な空間が舞台という方がテンションが上がるのですが、短期間で情報量の少ない現段階で、そこまでの説を思いつく方たちには驚かされました。
個人のブログでは真似の出来ない事ですし、ネットの凄さをひしひしと再認識したりｗ
どちらにせよ、アンチ云々はさておいても、そういった考察が重ねられる事自体に作品への注目度の高まりを感じざるを得ないですね。
毎回違う仮説が立ちまくるという可能性もありますが、その辺の熱気も含めて作品を楽しんでいければなと思います。
次回、第３話、『My Song』
タイトルからすると歌キャラ回でしょうか？
けいおん！！も始まりましたし、今期のアニメはサウンド方面でも盛り上がりそうで楽しみです。
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あれだけ力を入れていたバンドシーンを全く使わなかったのは、話によってメリハリをつけていく意味では良かったと思います。
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ただ、レーザーでバラバラ死体になるのをはじめ、実際に目の当たりにしたらかなりグロい状況のものがやたら多かったのが印象的でした。
ゲーム内世界説を考慮に入れるなら、リアル志向とはいえ、そこまで凄惨な描写をする必然性があるのか謎ですし、実際に死に際の痛みを伴う訳ですから、何度も繰り返しても慣れたりはせず、発狂してしまうんじゃないかと心配してしまったり。
ゆりっぺ以外のメンバーについても、それぞれ過酷な生前の記憶があるでしょうから、そんな痛みを耐えてでも意地を貫く覚悟と必要があるのだとは思いますが、それが報われる迄に何度も何度も死を繰り返し経験させられる中で、考えを変える者が現れても不思議ではないかと。
物語の世界ではこれが普通となっているわけですが、そこには何らかの意味と何者かの思惑がある…と考えるべきところのような気がします。
神の存在が影響を与えているのかどうかはわかりませんが、死と再生のメカニズム自体がやがて狂い出すような展開もあるかも知れませんね。
仮に今後、もう死んでも復活出来ないという状況で人気キャラが退場…みたいなエピソードがあれば、あざといですが泣き系神回が生まれる可能性も高そうですね。
やっぱり、明確な悪意というよりは誤解やすれ違いが原因となって取り返しの付かないことになる…あたりが王道パターンでしょうか。
今回も適役は天使ちゃんだった訳ですが、なぜギルドを狙ったのかという動機の描写は弱かった気がします。
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狙いはギルドではなく、音無本人とのコンタクト、みたいに予測するとそれっぽいのですが、ではなぜ前回刺し殺したのか？という疑問が残りますね。
天使ちゃん自身の意志なのか、神あるいは他の存在の指示に従う先兵なのかも謎ですが、わざわざ毎回総攻撃を受けてまで達しなければならない目的があるのか気になります。
オープニングのピアノ演出が良い感じだったので、敵役のまま終わるよりは仲間に…という展開に期待したいですが、その辺りの経緯がどう描かれるか楽しみですね。
個人的には、天使ちゃんが記憶喪失になって仲間入りし、やがて記憶を取り戻した時に音無も天使サイドの存在だった事が明らかに！といった展開を妄想中です。
実は音無も天使ちゃんと同じ超スキルが使える…とかなら主人公っぽいですし、ゆりっぺに惹かれた後で、実は天使ちゃんが元カノだった！みたいな三角関係とか切ないかも。
…いや、自分の好みを言いたい放題で、根拠は無いわけですが。
(^_^;)
紆余曲折を経てオールドギルドで再出発することになった職人達でしたが、想像力しだいで何でも創造出来てしまうとは…アナタが神か！
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MMORPGなら、素材と触媒でアイテムを合成するというのは定番ですが、同じ土から何でも作り上げることが出来るというのは流石に万能すぎる気も。
大量のアイテムを作るのに多くの人数が必要なのは一見普通ですが、思い描いたものを作るというなら、ひとりでイメージをまとめた方が良いような気もしますし。
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個人的には、死後や生前の世界云々という予測よりも、電脳や量子コンピューター的な特別な空間が舞台という方がテンションが上がるのですが、短期間で情報量の少ない現段階で、そこまでの説を思いつく方たちには驚かされました。
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どちらにせよ、アンチ云々はさておいても、そういった考察が重ねられる事自体に作品への注目度の高まりを感じざるを得ないですね。
毎回違う仮説が立ちまくるという可能性もありますが、その辺の熱気も含めて作品を楽しんでいければなと思います。
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