gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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ペルソナ4第7話の感想レビュー

2011年11月18日 02時53分45秒 | 現在放映中のアニメ
サブタイトルは『Suspicious Tropical Paradise』です。

ウホッ…イイ完二!回でした。
というか、今回は言葉でどうこう言うよりも、実際に見た上でホモホモしさで(・∀・)ニヤニヤするのが醍醐味でしょうねw
つっこんだり汁まみれになったり狙いすぎワロスワロス♪
それにしても、なんという薔薇族w

本気で女の子になりたかった!とかではなく、女の子っぽくお裁縫したり可愛いものを愛でようとして気持ち悪がられてきた事が、昔からコンプレックスになっていたのが問題だったという訳ですが、今までのパターンとは違ってはじめからある程度自分自身で自覚していた、というのがしっかり者っぽかったですね。
シャドウも自分でケリをつけてしまいましたし。
人前で認めることには抵抗があったものの、鳴上先生が身を呈してかばってくれたのを見て信頼度は急上昇だったご様子。
なんとなく同学年なのかと思っていたら、年下だったのねw
可愛いって言ってもらって受け入れてもらえたのなら(男として)惚れるのも仕方ない!

というか、こどもに対する面倒見も良かったですし、何だかんだ言いつつ母親からは普通に優しい子認定されていましたし、本格的に捻くれてはいないことも十分に伝わって来ましたね。
暴走族に絡まれても実力排除!は流石に漫画的ですが、腕っ節の強さはペルソナの見た目にも象徴されているみたいで頼もしい限り。

雪子の言動をはじめ、ギャグ回テイストが高めの調整だったので結構やりたい放題なバトルシーンが楽しめて良かったです。
ペルソナはカッコよく、キャラは顔芸もアリなバランスなのねw
シナリオを進めるシーンではセリフ関係がかなり早口な印象でしたが、要点は押さえつつゲームに忠実にというスタンスは一貫されているようで何より。
イゴールさんも帰って来ましたしw
で、2体のペルソナを合体させてヤマタノオロチ召喚!みたいな流れになっていましたが、やはり合体こそメガテンシリーズの肝!ですから、今後もバシバシやっていって頂きたい所。
最終的に使うペルソナやスキルが何になるのか気になりますね。

遼太郎には自分たちの犯人探しを勘付かれかけ始めていた様ですが、新たな事件の始まりっぽい描写がラストにありましたし、まだまだ連続で巻き込まれていきそうな気配?


次回、第8話『We've lost something important again』

なにやら水着回っぽい雰囲気ですね。
夜はパスとか、まだホモネタ引っ張るのw


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4 コメント

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Unknown (ジンガ)
2011-11-18 19:10:09
>暴走族に絡まれても
ここ正確には絡んで行ったのが完二ですね。
母親が不眠症になったんでその大元を正す為に潰しに行ったのが真相なので。
田舎とはいえ一昔前と違い今なら暴走族もせいぜい14~15人前後でしょうし完二の腕っ節ならそれぐらい片付けるのは難なく出来ると思うのでそこまで漫画的には思いませんでした。
返信する
>ジンガ様 (ジンガ)
2011-11-18 20:30:12
・コメントありがとうございます。
いや、絡まれたか絡みに行ったかどちらが先だったかよりも、ステレオタイプに揉め事を起こす&暴力で直接解決というイベントの構造自体が典型的で、漫画的だなと思った次第です。
最近だともっと陰湿で巧妙な手口でいじめたりいじめられたりとかが問題になりやすいかなというイメージですし。
返信する
Unknown (ジンガ)
2011-11-18 23:16:34
あ、そういう意味でしたかw失礼しました。
確かに最近の徒党を組んで多数で一人を集中攻撃する現実によくいる悪質な輩とは大きく異なりますね。漫画的もしくは前時代的みたいな感じですかね。いわゆる不良が「ツッパリ」と呼ばれていた1970年~1980年代後半ぐらいのイメージです完二は。最近のアニメはむしろその現実によくいる悪質なタイプばかりでここまで昭和な不良像も珍しくとても好きなタイプですねw
返信する
>ジンガ様 (gurimoe)
2011-11-19 01:17:44
・いえいえ、言葉足らずだった感は否めませんし、他の方の解釈も気になるところなのでお気になさらずに。
何気に時間作れず、文章量が減り気味&見直し雑になりがちなので、ポカミス勘違い等にも気を付けたいと思います。
ド直球で硬派なツッパリを、今ではあまり見られないものとして懐かしむイメージは確かにありましたね。
一周回ってカッコイイみたいなw
返信する

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