ニンテンドーDS専用ソフト、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』が任天堂から発売中です。
1996年に第1作の『赤・緑』が出てから、全世界での累計販売本数が1億3000万本以上という超人気シリーズであるポケモンですが、『ダイヤモンド・パール』から４年ぶりの完全新作ということで、期待されているファンの方も多いのではないでしょうか。
自分はホワイトのほうを予約していたのですが、Twitterで見ている感じだと、発売日である今日の時点で開店即完売（予約のみで在庫終了）というゲームショップも多かったみたいですね。
特に、ブラックの方はよく売れている様子なので、運良く見つけたら即ゲット！されるのがいいかも知れませんね。
ブラック、ホワイトそれぞれのソフトにしか登場しないポケモンもいるとのことなので、コンプリートするためには両方揃えるか、友達と交換を繰り返すことが必要となりそうです。
ひとりで遊ぶタイプの方にはちょっと厳しいですが、交換と対戦は、本シリーズが人気作となった要因でもありますから、どんどんチャレンジしていったほうが良さそうですね。
セーブデータもひとつなので、家族で複数本購入＆分担してプレイするのもひとつの手かと。
イッシュ地方という新しい舞台で、新しいポケモン達と冒険を繰り広げていくことになる本作ですが、単純に画面が美しく、多機能になったことに加え、数々の新システムやイベントが盛り込まれているのが特長です。
メッセージに漢字機能が搭載されたのも、大人のプレイヤーの方には嬉しいところですね。
というか、自分は本作が初めてのポケモンプレイだったりするわけですが、小さいお子さんでもすんなりと馴染めるよう、チュートリアル的なシステムまわりの説明もしっかり配慮されていましたし、非常に遊びやすい仕上がりで好印象でした。
最近のRPGにしては歩く速度が遅いな～とはじめに思っていたのですが、少しお話を進めるとダッシュ機能が追加されたりと、少しずつシステムに慣れていけるので問題ないかと。
ゲームバランス的には、最初のポケモン１体の時が少し厳しかったですが、仲間が増えてからは結構すぐに安定してきた感じなので、お子さんと一緒にあんまりゲームをしたことがない方が遊ぶ場合でも大丈夫そうに感じました。
なにより、一緒に旅をするポケモンたちの鳴き声や仕草がかわいらしいので、自然と愛着が沸いて育てたい！と思うようになるのが良いですね。
こどもが遊ぶゲームだからと敬遠される現役ゲーマーの方もいらっしゃると思いますが、食わず嫌いせずに、一度プレイされてみると良いかと思います。
さて、あとは本作の新機能のおさらいをｗ
一番の目玉となりそうなのは、３対３で戦うトリプルバトルの実装かと。
新たなルールでの戦いになるので覚えることも多いですが、対戦の駆け引きがより面白みを増したと言えるかと。
さりげに野生のポケモンが２匹同時に出てくるようになったのも新鮮ですね。
戦い以外では、お気に入りのポケモンをグッズで着飾らせて遊べるポケモンミュージカルの要素も見逃せませんね。
ますますポケモンへの愛着が増すことウケアイですし、女の子ユーザーには特に人気が出そうです。
また、ソフトとPCを連動させて遊べるWebサイト、『ポケモングローバルリンク（PGL)』がオープンしたことで、友達とメール機能を利用したり、様々な遊びを楽しむことが可能になりました。
特に、Wi-fi通信を利用して全国のトレーナーと戦うことが出来る、ランダムマッチが実装されている本作ですが、PGLに登録していればレーティングモードがプレイ出来るようになり、全国のプレイヤーのランキングや自分の成績が見ることも可能なので盛り上がりそうですね。
更に、ゲーム内へスキンやポケモンミュージカル用の楽曲などのコンテンツをダウンロードすることが出来るので、より自分好みの環境にカスタマイズすることも可能になり、楽しみが増えました。
長い時間遊ばれる方も多い本シリーズなので、バトル以外の部分でも、いろいろと自分だけのベストな環境を追求するのも面白そうですね。
また、PGLの『ポケモンドリームワールド』へパソコンでアクセスすると、ポケモン達の夢の世界で遊ぶことも可能です。
夢で出会ったポケモンは、通常のゲーム版とは違う特性を持つことがあるとのことなので、思わぬ強力なキャラに育つ可能性もありそうですね。
このあたりは、保護者の方がパソコンの苦手なお子さんとコミュニケーションを取る意味でも役立ちそうかも。
もっとも、自分が幼い時はパソコンとの連動なんて思いもよりませんでしたが、最近の小学生なら、ひとりで簡単にアクセスとかしてしまうのかも知れませんねｗ
というか、自分のTwitterのTL上でも早速プレイされている方が非常に多い件ｗ
旧作を手にした時は子供だった方達が、大人になっても夢中で遊べているという事実を見るだけで、ポケモンシリーズがどれほど愛されているのか、そして名作と呼ぶに相応しいゲームなのかということが伝わってくるというものですね。
気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』公式サイトはこちらから
ポケットモンスターオフィシャルサイトはこちらから
にほんブログ村
1996年に第1作の『赤・緑』が出てから、全世界での累計販売本数が1億3000万本以上という超人気シリーズであるポケモンですが、『ダイヤモンド・パール』から４年ぶりの完全新作ということで、期待されているファンの方も多いのではないでしょうか。
自分はホワイトのほうを予約していたのですが、Twitterで見ている感じだと、発売日である今日の時点で開店即完売（予約のみで在庫終了）というゲームショップも多かったみたいですね。
特に、ブラックの方はよく売れている様子なので、運良く見つけたら即ゲット！されるのがいいかも知れませんね。
ブラック、ホワイトそれぞれのソフトにしか登場しないポケモンもいるとのことなので、コンプリートするためには両方揃えるか、友達と交換を繰り返すことが必要となりそうです。
ひとりで遊ぶタイプの方にはちょっと厳しいですが、交換と対戦は、本シリーズが人気作となった要因でもありますから、どんどんチャレンジしていったほうが良さそうですね。
セーブデータもひとつなので、家族で複数本購入＆分担してプレイするのもひとつの手かと。
イッシュ地方という新しい舞台で、新しいポケモン達と冒険を繰り広げていくことになる本作ですが、単純に画面が美しく、多機能になったことに加え、数々の新システムやイベントが盛り込まれているのが特長です。
メッセージに漢字機能が搭載されたのも、大人のプレイヤーの方には嬉しいところですね。
というか、自分は本作が初めてのポケモンプレイだったりするわけですが、小さいお子さんでもすんなりと馴染めるよう、チュートリアル的なシステムまわりの説明もしっかり配慮されていましたし、非常に遊びやすい仕上がりで好印象でした。
最近のRPGにしては歩く速度が遅いな～とはじめに思っていたのですが、少しお話を進めるとダッシュ機能が追加されたりと、少しずつシステムに慣れていけるので問題ないかと。
ゲームバランス的には、最初のポケモン１体の時が少し厳しかったですが、仲間が増えてからは結構すぐに安定してきた感じなので、お子さんと一緒にあんまりゲームをしたことがない方が遊ぶ場合でも大丈夫そうに感じました。
なにより、一緒に旅をするポケモンたちの鳴き声や仕草がかわいらしいので、自然と愛着が沸いて育てたい！と思うようになるのが良いですね。
こどもが遊ぶゲームだからと敬遠される現役ゲーマーの方もいらっしゃると思いますが、食わず嫌いせずに、一度プレイされてみると良いかと思います。
さて、あとは本作の新機能のおさらいをｗ
一番の目玉となりそうなのは、３対３で戦うトリプルバトルの実装かと。
新たなルールでの戦いになるので覚えることも多いですが、対戦の駆け引きがより面白みを増したと言えるかと。
さりげに野生のポケモンが２匹同時に出てくるようになったのも新鮮ですね。
戦い以外では、お気に入りのポケモンをグッズで着飾らせて遊べるポケモンミュージカルの要素も見逃せませんね。
ますますポケモンへの愛着が増すことウケアイですし、女の子ユーザーには特に人気が出そうです。
また、ソフトとPCを連動させて遊べるWebサイト、『ポケモングローバルリンク（PGL)』がオープンしたことで、友達とメール機能を利用したり、様々な遊びを楽しむことが可能になりました。
特に、Wi-fi通信を利用して全国のトレーナーと戦うことが出来る、ランダムマッチが実装されている本作ですが、PGLに登録していればレーティングモードがプレイ出来るようになり、全国のプレイヤーのランキングや自分の成績が見ることも可能なので盛り上がりそうですね。
更に、ゲーム内へスキンやポケモンミュージカル用の楽曲などのコンテンツをダウンロードすることが出来るので、より自分好みの環境にカスタマイズすることも可能になり、楽しみが増えました。
長い時間遊ばれる方も多い本シリーズなので、バトル以外の部分でも、いろいろと自分だけのベストな環境を追求するのも面白そうですね。
また、PGLの『ポケモンドリームワールド』へパソコンでアクセスすると、ポケモン達の夢の世界で遊ぶことも可能です。
夢で出会ったポケモンは、通常のゲーム版とは違う特性を持つことがあるとのことなので、思わぬ強力なキャラに育つ可能性もありそうですね。
このあたりは、保護者の方がパソコンの苦手なお子さんとコミュニケーションを取る意味でも役立ちそうかも。
もっとも、自分が幼い時はパソコンとの連動なんて思いもよりませんでしたが、最近の小学生なら、ひとりで簡単にアクセスとかしてしまうのかも知れませんねｗ
というか、自分のTwitterのTL上でも早速プレイされている方が非常に多い件ｗ
旧作を手にした時は子供だった方達が、大人になっても夢中で遊べているという事実を見るだけで、ポケモンシリーズがどれほど愛されているのか、そして名作と呼ぶに相応しいゲームなのかということが伝わってくるというものですね。
気になった方は、是非チェックなさってみてくださいませ。
『ポケットモンスターブラック・ホワイト』公式サイトはこちらから
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