
講談社のコミック『げんしけん 二代目の参(12)』(木尾士目先生原作)が発売中です。
表紙は、現視研女子(約一名を除くw)メンバーがお菓子を食べながら部室でくつろぐ一コマ。
いじる側といじられる側がはっきりとしてきた感のある新部員ズですが、今回は吉武さんのターン!が大幅増ということで個人的にテンション上がってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
お話的には、波戸きゅん女バージョンが部室でチャラ男にナンパされそうになったり、吉武さんにイケメンの兄貴がいたり、それを見て矢島さんが乙女心をときめかせたり…と、新部員ズを中心にしたエピソードや、波戸きゅんが斑目氏を相手に無駄に悶々してしまうエピソード、最近スランプ気味の荻原さんが文化祭で波戸きゅんと合作!?なエピソード等を収録。
意外な過去が掘り下がったり、色々と悩んでしまったりな波戸きゅんは、まさにひとりで主人公とヒロイン役を兼任していると言ってもイイ活躍ぶりで(・∀・)ニヤニヤでした。
いやー、男の娘って、本当に素晴らしいものですネー♪自分も波戸きゅんになら、手取り足取り腰取りで男の娘について教えてもらいたかとですw
しかし波戸きゅん、アレが『つるっつる』とか、ここに来てすごい情報出してきましたねw
しかも、決定的瞬間を女の子達にバッチリガン見されてしまうなんて、イイ意味でヒドすぎる♪
(巻末でその詳細が追加フォローされていましたが、個人的には人工より天然のほうが…ゲフンゲフンw)
劇中でもネタにされていましたが、ここへ来てまさかの新・男キャララッシュにも驚かされましたね。
特に、吉武さんの兄?については、あまりにもイケメンすぎてオチが読めてしまいましたが、能力的にもオタっぷり的にもハイスペックで、これは来年の現視研も安泰かしらw
男の娘&男装女子という夢のコラボレーション自体も面白かったですし、早く本格的に大野さんと絡むところが見たいですねw
絡むと言えば、はじめから完全に確信犯な振る舞いをすることの多い吉武さんですが、実の妹に対しては良いお姉さんとして面倒見の良さを発揮したり、波戸きゅんや矢島さんが悩んで足踏みしているような状況では、一歩踏み込んだアドバイスをして背中を押してあげたりと、周囲の状況や相手の胸中をしっかりと読み取って行動することが出来る人物だということが掘り下げられていたのがポイント高かったですね。
ふざけるところでは存分にふざけつつ、気を配るところでは気を配れる、とても『わきまえている』性格が好印象でした。
自分が一浪だったことを恥ずかしがったりする様子もギャップ萌えでカワユス♪
しかし、後天的にお姉ちゃん属性をその身にまとうとは、なかなかやりおるわw
また、先輩現視研メンバーが、要所で現役部員たちにアドバイスをしてあげる様子もオトナっぽくてカッコ良かったですね。
完全に仕事モードに入っていた笹原君はともかく、大野さんにしても斑目氏にしても、後輩が楽しいオタ生活を過ごせるように、さり気なく気遣ってあげていたのが心憎かったです。
二代目になってからは、なにかと波戸きゅんにスポットが当たる展開が多いですが、やはりたくさんの先輩達が築き上げてきたサークルなわけですから、その志をきっちり受け継ぎつつ、新しい現視研を形作っていって欲しいところですね。
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
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表紙は、現視研女子(約一名を除くw)メンバーがお菓子を食べながら部室でくつろぐ一コマ。
いじる側といじられる側がはっきりとしてきた感のある新部員ズですが、今回は吉武さんのターン!が大幅増ということで個人的にテンション上がってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
お話的には、波戸きゅん女バージョンが部室でチャラ男にナンパされそうになったり、吉武さんにイケメンの兄貴がいたり、それを見て矢島さんが乙女心をときめかせたり…と、新部員ズを中心にしたエピソードや、波戸きゅんが斑目氏を相手に無駄に悶々してしまうエピソード、最近スランプ気味の荻原さんが文化祭で波戸きゅんと合作!?なエピソード等を収録。
意外な過去が掘り下がったり、色々と悩んでしまったりな波戸きゅんは、まさにひとりで主人公とヒロイン役を兼任していると言ってもイイ活躍ぶりで(・∀・)ニヤニヤでした。
いやー、男の娘って、本当に素晴らしいものですネー♪自分も波戸きゅんになら、手取り足取り腰取りで男の娘について教えてもらいたかとですw
しかし波戸きゅん、アレが『つるっつる』とか、ここに来てすごい情報出してきましたねw
しかも、決定的瞬間を女の子達にバッチリガン見されてしまうなんて、イイ意味でヒドすぎる♪
(巻末でその詳細が追加フォローされていましたが、個人的には人工より天然のほうが…ゲフンゲフンw)
劇中でもネタにされていましたが、ここへ来てまさかの新・男キャララッシュにも驚かされましたね。
特に、吉武さんの兄?については、あまりにもイケメンすぎてオチが読めてしまいましたが、能力的にもオタっぷり的にもハイスペックで、これは来年の現視研も安泰かしらw
男の娘&男装女子という夢のコラボレーション自体も面白かったですし、早く本格的に大野さんと絡むところが見たいですねw
絡むと言えば、はじめから完全に確信犯な振る舞いをすることの多い吉武さんですが、実の妹に対しては良いお姉さんとして面倒見の良さを発揮したり、波戸きゅんや矢島さんが悩んで足踏みしているような状況では、一歩踏み込んだアドバイスをして背中を押してあげたりと、周囲の状況や相手の胸中をしっかりと読み取って行動することが出来る人物だということが掘り下げられていたのがポイント高かったですね。
ふざけるところでは存分にふざけつつ、気を配るところでは気を配れる、とても『わきまえている』性格が好印象でした。
自分が一浪だったことを恥ずかしがったりする様子もギャップ萌えでカワユス♪
しかし、後天的にお姉ちゃん属性をその身にまとうとは、なかなかやりおるわw
また、先輩現視研メンバーが、要所で現役部員たちにアドバイスをしてあげる様子もオトナっぽくてカッコ良かったですね。
完全に仕事モードに入っていた笹原君はともかく、大野さんにしても斑目氏にしても、後輩が楽しいオタ生活を過ごせるように、さり気なく気遣ってあげていたのが心憎かったです。
二代目になってからは、なにかと波戸きゅんにスポットが当たる展開が多いですが、やはりたくさんの先輩達が築き上げてきたサークルなわけですから、その志をきっちり受け継ぎつつ、新しい現視研を形作っていって欲しいところですね。
気になった方は是非、チェックなさってみてくださいませ。
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やはり斑目総受けがデフォルトですね、わかります♪
なんだかんだで一番普通のオタクというイメージのある彼なので幸せになって欲しいところですが、波戸きゅんとくっつくようなことになるといきなりキャラの立ち位置が変わってしまいそうなので、ちょっと怖いかもですね。
とりあえず、外国人オタクの彼女が帰ってきてからが勝負かしらw