
バンダイナムコゲームスからPS3専用アクションゲーム『ガンダム無双3』が発売中です。
パッケージには今作から参戦のoo&ユニコーンの姿も大写しにされていてテンションが上がりますね。
前作から大分期間が空いたこともあって、心待ちにされていた方も多いのではないでしょうか?
まだほんの少ししかプレイできていないのですが、情報誌でよく取り上げられていた、セル画調のモビルスーツグラフィックの素晴らしさには感動のひとこと。
正直、CGにはCGの良さがあるし、そこまで変わらないんじゃないのかな~?と思っていた部分もありましたが、実際にゲーム内で違和感無く動いている所を見ると、『さすがPS3のグラフィック処理能力!パワーがダンチだぜ!!』と思わざるを得なかったというw
また、最新作であるユニコーンをはじめ、今回が初参戦となるキャラクター達も、敵味方ともに序盤から登場してくれるので、新鮮な気持ちでプレイすることが出来ました。
旧作から引き続きのMSについては、大元となっているモーションがおなじみになっているものもあるわけですが、新機体ならではのオリジナルアクションを早速楽しめるのは嬉しい所かと。
今までは、原作の展開をなぞらえたストーリーモードをメインに、世界観をクロスオーバーさせたオリジナルモードが脇を固めていた印象だった本シリーズですが、今作では遂にオリジナル展開のほうがメインとなったのも印象的でした。
逆シャア時代のアムロが、刹那やキラと異世界で合流!謎に包まれた遺跡を探索しながら、ライバル達と渡り合っていく…という展開で、主に4つのグループに分かれているご様子。
最初のグループでミッションを進めていくと、どんどん新しいミッションが増えるとともに、別勢力のパイロットのミッションが解放されて…というように、やりこみ度数に応じて出来ることが増えていくシステムなので、自分にあった楽しみ方で勧めることが出来ます。
また、機体や強化パーツ、パイロットのスキルなどは、ミッションクリア時に得られるポイントである程度自由にカスタマイズできるのも嬉しいですね。
マップ自体も自動生成型で、開始する度に内容が変わるので、飽きずにプレイすることが出来ます。
戦略を立てて攻略順を考えることが出来ないので、デメリットとなる部分もあるのですが、各面は短時間でクリアできるので、何度も遊ぶようになるとメリットになるかと。
自機のカスタマイズの他に、パートナーのパイロットを決めてサポートしてもらったり、ミッション中のアナウンスをしてくれるオペレーターを選ぶことが出来るのも、ガンダムファンとしてはニヤニヤです。
ヒロインのボイスでアナウンスをしてくれるのもテンションが上がりますが、男性パイロットもレベルを上げるなどの条件次第ではオペレーターを務めてくれるご様子。
女性ファンも何気に多いガンダムなので、コレは嬉しい仕様となりそうですね。
巨大MS/MA系の敵が相変わらず異様な強さなので、序盤が少しキツイかな~というファーストインプレッションですが、難易度を下げたり、レベル上げ&改造を繰り返せば対応することは十分可能かと。
更には、原作の名場面を髣髴とさせる特別なシナリオも、ミッションを進めていくとプレイ出来るようになるのも良かったです。
今回、アムロは最初からνガンダムに乗っているわけですが、一年戦争時代のガンダムでランバラルのグフを倒すシチュエーションを再現したシナリオが序盤で出現したので、他にもたくさん用意されているのではないかと。
面数が少ないのにストーリーモードです!とまとめられてしまうより、いわゆる列伝方式でピックアップして収録されたのは英断だったかと。
冬休みや年末年始をゆっくりと過ごされる方も多いと思いますが、そんな方にはうってつけの作品です。
今回はオンラインモードも搭載されているので、ひとりで気軽にプレイするも良し、知り合いと一緒にやり込むも良しと、色んな遊び方が出来る良キャラゲーになっているかと。
僕が一番上手くガンダムを操れる、または俺がガンダムだ!という方には、是非遊んでいただきたい作品です。
気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。
ガンダム無双3 | バンダイナムコゲームス公式サイトへはこちらから

にほんブログ村

パッケージには今作から参戦のoo&ユニコーンの姿も大写しにされていてテンションが上がりますね。
前作から大分期間が空いたこともあって、心待ちにされていた方も多いのではないでしょうか?
まだほんの少ししかプレイできていないのですが、情報誌でよく取り上げられていた、セル画調のモビルスーツグラフィックの素晴らしさには感動のひとこと。
正直、CGにはCGの良さがあるし、そこまで変わらないんじゃないのかな~?と思っていた部分もありましたが、実際にゲーム内で違和感無く動いている所を見ると、『さすがPS3のグラフィック処理能力!パワーがダンチだぜ!!』と思わざるを得なかったというw
また、最新作であるユニコーンをはじめ、今回が初参戦となるキャラクター達も、敵味方ともに序盤から登場してくれるので、新鮮な気持ちでプレイすることが出来ました。
旧作から引き続きのMSについては、大元となっているモーションがおなじみになっているものもあるわけですが、新機体ならではのオリジナルアクションを早速楽しめるのは嬉しい所かと。
今までは、原作の展開をなぞらえたストーリーモードをメインに、世界観をクロスオーバーさせたオリジナルモードが脇を固めていた印象だった本シリーズですが、今作では遂にオリジナル展開のほうがメインとなったのも印象的でした。
逆シャア時代のアムロが、刹那やキラと異世界で合流!謎に包まれた遺跡を探索しながら、ライバル達と渡り合っていく…という展開で、主に4つのグループに分かれているご様子。
最初のグループでミッションを進めていくと、どんどん新しいミッションが増えるとともに、別勢力のパイロットのミッションが解放されて…というように、やりこみ度数に応じて出来ることが増えていくシステムなので、自分にあった楽しみ方で勧めることが出来ます。
また、機体や強化パーツ、パイロットのスキルなどは、ミッションクリア時に得られるポイントである程度自由にカスタマイズできるのも嬉しいですね。
マップ自体も自動生成型で、開始する度に内容が変わるので、飽きずにプレイすることが出来ます。
戦略を立てて攻略順を考えることが出来ないので、デメリットとなる部分もあるのですが、各面は短時間でクリアできるので、何度も遊ぶようになるとメリットになるかと。
自機のカスタマイズの他に、パートナーのパイロットを決めてサポートしてもらったり、ミッション中のアナウンスをしてくれるオペレーターを選ぶことが出来るのも、ガンダムファンとしてはニヤニヤです。
ヒロインのボイスでアナウンスをしてくれるのもテンションが上がりますが、男性パイロットもレベルを上げるなどの条件次第ではオペレーターを務めてくれるご様子。
女性ファンも何気に多いガンダムなので、コレは嬉しい仕様となりそうですね。
巨大MS/MA系の敵が相変わらず異様な強さなので、序盤が少しキツイかな~というファーストインプレッションですが、難易度を下げたり、レベル上げ&改造を繰り返せば対応することは十分可能かと。
更には、原作の名場面を髣髴とさせる特別なシナリオも、ミッションを進めていくとプレイ出来るようになるのも良かったです。
今回、アムロは最初からνガンダムに乗っているわけですが、一年戦争時代のガンダムでランバラルのグフを倒すシチュエーションを再現したシナリオが序盤で出現したので、他にもたくさん用意されているのではないかと。
面数が少ないのにストーリーモードです!とまとめられてしまうより、いわゆる列伝方式でピックアップして収録されたのは英断だったかと。
冬休みや年末年始をゆっくりと過ごされる方も多いと思いますが、そんな方にはうってつけの作品です。
今回はオンラインモードも搭載されているので、ひとりで気軽にプレイするも良し、知り合いと一緒にやり込むも良しと、色んな遊び方が出来る良キャラゲーになっているかと。
僕が一番上手くガンダムを操れる、または俺がガンダムだ!という方には、是非遊んでいただきたい作品です。
気になった方は、是非チェックなさってみて下さいませ。
ガンダム無双3 | バンダイナムコゲームス公式サイトへはこちらから

にほんブログ村
