無口キャラのましろだけど、心の中で何も考えてないワケじゃないんだぜ！回でした。
そこに空太がどれだけ気付いてあげられるか？は、今後も度々ポイントになってくる感じですね。
むしろ今回は、彼女に自分の真の願いを気付かせてもらう形になっていたわけですが、やがてはましろの様にゲームクリエイターとして世間の評価を得られるところまでたどり着けるのか、ラブコメの結末と同様、気になるところです。
（むしろ、ラブコメのほうが早く決着が着くというね…ｗ）
空太が真剣にさくら荘を出ていくと語ったこともあって、それが避け得ない事実だと受け止めたショックで漫画のオチをハッピーエンドに出来なくなってしまったましろですが、この時点で既に空太の存在が彼女の中で大きくなっていることが判りましたね。
それがイコール異性として、と直結するかはわかりませんが、浴衣のお披露目なんかを見ていても、それなりに脈がありそうな感じで（・∀・）ニヤニヤしてしまいます♪
さくら荘をモデルにした漫画とはいえ、描こうと思えば事実と違うハッピーエンドで終わらせることも出来たわけですから、彼女なりの思い入れがあったことは間違いなく、バッドエンド原稿を送った後も含め、ハッピーエンド版の原稿を何度も手直ししていたこともその現れだと言えるかと。
普段はパンツを選ぶことすら空太任せでやりたい放題に見える彼女ですが、空太の願いを邪魔しないようにと自分の本心を必死に押し留めていたなんて、なんともいじらしいじゃありませんか(´；ω；｀)ブワッ
やはり、漫画が描きたい一心で、着の身着のまま日本にまでやってきたましろですから、その人の一番の願いを叶えてあげる事の大切さを本能で理解しているのかも知れませんね。
編集さんも、そんな彼女の必死さを知っているからこそ、アレコレと力になってあげているわけでしょうし…ええ人やのう♪
空太もかなり遠回りしてしまいましたが、このまま普通で退屈な生活に戻ってしまわず、自分の心ときちんと向き合い、自分なりの筋を通した上でさくら荘に残ることを決意出来たので良かったと思います。
状況に流されるまま居残るのでは意味がありませんが、ゲームクリエイターを目指すという当面の目標を目指して、また、漫画家になるための努力を続けてきたましろを今後も支えていきたいという気持ちで、改めてさくら荘の住人達と関わっていく覚悟を決めたわけですから、まさに心機一転ですね。
いろんな意味で空太の“先輩”だった仁や、プログラム的な知識にアドバイスをくれる龍之介との関係が深まったこともありますし、このままさくら荘の住人達と過ごすかけがえのない日常の先にこそ、輝かしい未来がありそうな予感がした、みたいな感じでしょうか。
特に、『才能がありすぎて眩しい美咲に惹かれつつも、自分の才能の無さに絶えずコンプレックスを抱かされて傷付き、それでも彼女の事が大切で簡単に好意を受け入れることが出来ずにいる』という状態の仁の存在は、空太にとって共感が得やすい部分も多いでしょうし、相談相手としてはまさにうってつけかも知れませんね。
長い間見続けてきた分、美咲の性格も、自分の事を好きでいれくれることも十分に理解している仁ですが、単なる嫉妬ややせ我慢ではなく、脚本を書くという作業に真剣に取り組んでいるからこそ、複雑な思いを抱え込んでしまうあたりが真面目ですね。
それだけ本気で美咲の事が好きという証明に他ならないわけですがｗ
本気で好きといえば、七海の乙女ゴコロが可愛らしすぎて生きるのがツライ件ｗ
なんやかやと理由を付けてしまうのはご愛嬌ですが、一緒に猫の飼い主探しをしたくてバイトまで休んでしまうとか、空太気付いてあげろよとｗ
謎の年上美人（編集さん）に空太をダイナミック拉致されてしまうとは、流石に涙目になるのも無理は無いところですが…頑張れななみん、超頑張れ！
次回、第5話『さくら荘のまじめな彼女』
言った側からどう見ても入居フラグです、ありがとうございますｗ
愛しの彼と一つ屋根の下♪なんて、如何にも萌えるシチュエーションですが、自分よりもきれいな女の子も一緒とか、なかなかやりきれないところですね。
とりあえず、両手に花な空太爆発し（ｒｙ
ちなみに、今回ましろが描いた漫画は、Blu-ray＆DVD Vol.6の初回生産特典になるとのこと。
電撃作品のアニメに、アライブで連載中の菅野マナミ先生が協力されるとか、なんとも胸熱ですね♪
『さくら荘のペットな彼女』アニメ公式サイトへはこちらから
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（むしろ、ラブコメのほうが早く決着が着くというね…ｗ）
空太が真剣にさくら荘を出ていくと語ったこともあって、それが避け得ない事実だと受け止めたショックで漫画のオチをハッピーエンドに出来なくなってしまったましろですが、この時点で既に空太の存在が彼女の中で大きくなっていることが判りましたね。
それがイコール異性として、と直結するかはわかりませんが、浴衣のお披露目なんかを見ていても、それなりに脈がありそうな感じで（・∀・）ニヤニヤしてしまいます♪
さくら荘をモデルにした漫画とはいえ、描こうと思えば事実と違うハッピーエンドで終わらせることも出来たわけですから、彼女なりの思い入れがあったことは間違いなく、バッドエンド原稿を送った後も含め、ハッピーエンド版の原稿を何度も手直ししていたこともその現れだと言えるかと。
普段はパンツを選ぶことすら空太任せでやりたい放題に見える彼女ですが、空太の願いを邪魔しないようにと自分の本心を必死に押し留めていたなんて、なんともいじらしいじゃありませんか(´；ω；｀)ブワッ
やはり、漫画が描きたい一心で、着の身着のまま日本にまでやってきたましろですから、その人の一番の願いを叶えてあげる事の大切さを本能で理解しているのかも知れませんね。
編集さんも、そんな彼女の必死さを知っているからこそ、アレコレと力になってあげているわけでしょうし…ええ人やのう♪
空太もかなり遠回りしてしまいましたが、このまま普通で退屈な生活に戻ってしまわず、自分の心ときちんと向き合い、自分なりの筋を通した上でさくら荘に残ることを決意出来たので良かったと思います。
状況に流されるまま居残るのでは意味がありませんが、ゲームクリエイターを目指すという当面の目標を目指して、また、漫画家になるための努力を続けてきたましろを今後も支えていきたいという気持ちで、改めてさくら荘の住人達と関わっていく覚悟を決めたわけですから、まさに心機一転ですね。
いろんな意味で空太の“先輩”だった仁や、プログラム的な知識にアドバイスをくれる龍之介との関係が深まったこともありますし、このままさくら荘の住人達と過ごすかけがえのない日常の先にこそ、輝かしい未来がありそうな予感がした、みたいな感じでしょうか。
特に、『才能がありすぎて眩しい美咲に惹かれつつも、自分の才能の無さに絶えずコンプレックスを抱かされて傷付き、それでも彼女の事が大切で簡単に好意を受け入れることが出来ずにいる』という状態の仁の存在は、空太にとって共感が得やすい部分も多いでしょうし、相談相手としてはまさにうってつけかも知れませんね。
長い間見続けてきた分、美咲の性格も、自分の事を好きでいれくれることも十分に理解している仁ですが、単なる嫉妬ややせ我慢ではなく、脚本を書くという作業に真剣に取り組んでいるからこそ、複雑な思いを抱え込んでしまうあたりが真面目ですね。
それだけ本気で美咲の事が好きという証明に他ならないわけですがｗ
本気で好きといえば、七海の乙女ゴコロが可愛らしすぎて生きるのがツライ件ｗ
なんやかやと理由を付けてしまうのはご愛嬌ですが、一緒に猫の飼い主探しをしたくてバイトまで休んでしまうとか、空太気付いてあげろよとｗ
謎の年上美人（編集さん）に空太をダイナミック拉致されてしまうとは、流石に涙目になるのも無理は無いところですが…頑張れななみん、超頑張れ！
次回、第5話『さくら荘のまじめな彼女』
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愛しの彼と一つ屋根の下♪なんて、如何にも萌えるシチュエーションですが、自分よりもきれいな女の子も一緒とか、なかなかやりきれないところですね。
とりあえず、両手に花な空太爆発し（ｒｙ
ちなみに、今回ましろが描いた漫画は、Blu-ray＆DVD Vol.6の初回生産特典になるとのこと。
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