ビーチ本編より行くまでと帰り道がヤバイ((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルな、夏の想い出回でした。
仲良く過ごすために集まったはずが、天気は悪いはエアコンは壊れるわでギスギス空間になる罠。
全ては怨霊のせいだったんだよ！( ゜д゜ )クワッ!! な、なんだってーΣ(゜∀゜ノ)ノ というのもあながち間違いではなかったわけですが、うつらうつらしていた万里を辛うじて呼び戻したのは過去のリンダの踏ん張れ！という言葉だったのが印象的でしたね。
思い出せなかった言葉をようやく思い出せたと実感する間もなく、居眠り運転していた香子の代わりにブレーキを踏むことになった万里ですが、あのまま直進していたらエラいことになっていたのは確実ですし、あのあとどうなったのか、早く見たいところです。
実際に幽霊万里のせいで不幸が続いたのか？というと、別にそうではない気もするのですが、偶然があそこまで重なるというのも珍しいわけで。
誰かひとりが明確に悪い！というのではなく、微妙なアクシデントが悪い方向に連鎖してしまうというのがいやらしかったですが、テンション下がりすぎの空気感の中、長時間の渋滞に精神的な疲労が貯まってしまうのは流石にきつそうでしたね。
みんなが遠出のドライブに慣れていれば、ある程度それを見越したスケジュールも組めたのかもしれませんが、大学に入って初めての夏！初めてのみんな揃っての海！ともなれば、予想外のハプニングに戸惑ってしまうのも無理は無いところかと。
まあ、彼氏彼女でヾ(*´∀｀*)ノキャッキャしている万里＆香子に助手席でのナビを頼むというのも少し無理がある気はしますが、基本的にはドライバーの負担が一番高いわけで、集中力が落ちないように気を使ってあげられる人が助手席に入るのは効果的だと思うので、それを華麗に放棄したふたりに二次元くんがキレたくなる気持ちはわからないでもないかなと。
エアコンが潰れていなければ多少はマシだったと思いますが、あれはストレスがマッハ過ぎるｗ
ぶっちゃけ、エアコンは普通に不可避なアクシデントだったと思いますが、やなっさんが来た時の岡ちゃんの態度は意図的な拒絶だったわけで、あれは普通に感じ悪いと批難されても仕方のない行動だった気がしました。
岡ちゃんの複雑な乙女心を知っている香子達にしてみれば、ある程度同情すべき部分もあるでしょうが、やなっさんとリンダのおでかけについて黙っていることにしたのが裏目に出てしまった形ですね。
実は全然そんな気はなくてたまたまでした♪みたいなオチが判明すれば、変に拒絶したりする必要もなかったはずですが、実際にはやなっさんがリンダに対して特別な感情を抱きつつあることを万里は気付いているわけですし、逆にそれ以上みんなの前で聞き出すことも出来ない状況に自分で入り込んでしまっている感じですね。
しかし、フラれたから次の恋に頑張ろうとしているやなっさんにしてみれば、あまりに理不尽過ぎる状況ですが、そんな相手と海に行こう！となれるあたりは逆に凄い気もｗ
自分だったら、岡ちゃんが来ると知った時点でさすがにパスしたくなるところですが。
現地に着いた途端、雨が降って不幸＆不快指数が青天井になってしまったので((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルでしたが、万里のまさかの体を張ったハイテンションぶりにつられて、一行も(´∀｀∩)↑age↑(´∀｀∩)↑age↑状態にｗ
これぞ大学生ならではのテンション！という感じですが、なんとか空気を良くしたいとみんなが思っていたところなので良かったですね。
あそこから超口論→帰ることにした途中で晴れだして更にモメる！というコンボが決まる可能性もあったでしょうから、万里の頑張りはもっと評価してあげてもいいくらいだったかと。
しかし、万里はともかく、女の子の生脱ぎとか、二次元くんじゃなくてもテンション上がりますわ(;゜∀゜)=3ムッハー
三次元の女の子をディスっていた割には、岡ちゃんのスク水を妄想してテンション上げ過ぎな二次元くんに悲しい男の性を垣間見てしまいましたが、そこはそれｗ
さっきまで雨が降りまくっていた海岸で泳ぐのは、温度が下がってないのか少し気になりましたが、特に溺れるようなことも無かったみたいですし、定番の海の家ラーメンも押さえてましたし、良い思い出になったのではないかと。
ただし、そこから後にケチがついたわけですが(´・ω・｀)
ひとりならともかく、他の人の命も預かる事になる分、ドライバーの責務は当然重いわけで。
なれない初心者ドライバーがいきなり遠乗りというのはよくよく気をつけないとダメでっせ！というのは教習所でもよく言われている気がしますが、帰り道ということもあって気が緩んでしまっていたのは否めなかったですね。
二次元くんが眠くなった時に、仮眠休憩をとれば良かったのに(´・ω・｀)なんていうのも後からなら幾らでも思いつくわけですが、助手席に万里が付いているということでやなっさんや岡ちゃんも安心しきってしまったのが運の尽き。
下手をすればみんな仲良くあの世行きという状態だっただけに、緊張感ありましたね。
普通のラブコメなら、あんまりこういう悲劇的なイベントには繋がらないだろうという風に予測してしまいがちですし、完全に意表を付かれた方も多いのではないかと。
次回、第16話『ウェイクアップコール』
万里のブレーキで見事回避成功！となったのか、実はあの後どこかにぶつけて…みたいになっているのか判断しづらいですが、予告を見ている限りでは香子は無事っぽい感じかしら。
責任問題がどこまでのしかかって来るのか、予断を許さない状態ですね。
とりあえず、ポテロング食べて落ち着こう(´・ω・｀)
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全ては怨霊のせいだったんだよ！( ゜д゜ )クワッ!! な、なんだってーΣ(゜∀゜ノ)ノ というのもあながち間違いではなかったわけですが、うつらうつらしていた万里を辛うじて呼び戻したのは過去のリンダの踏ん張れ！という言葉だったのが印象的でしたね。
思い出せなかった言葉をようやく思い出せたと実感する間もなく、居眠り運転していた香子の代わりにブレーキを踏むことになった万里ですが、あのまま直進していたらエラいことになっていたのは確実ですし、あのあとどうなったのか、早く見たいところです。
実際に幽霊万里のせいで不幸が続いたのか？というと、別にそうではない気もするのですが、偶然があそこまで重なるというのも珍しいわけで。
誰かひとりが明確に悪い！というのではなく、微妙なアクシデントが悪い方向に連鎖してしまうというのがいやらしかったですが、テンション下がりすぎの空気感の中、長時間の渋滞に精神的な疲労が貯まってしまうのは流石にきつそうでしたね。
みんなが遠出のドライブに慣れていれば、ある程度それを見越したスケジュールも組めたのかもしれませんが、大学に入って初めての夏！初めてのみんな揃っての海！ともなれば、予想外のハプニングに戸惑ってしまうのも無理は無いところかと。
まあ、彼氏彼女でヾ(*´∀｀*)ノキャッキャしている万里＆香子に助手席でのナビを頼むというのも少し無理がある気はしますが、基本的にはドライバーの負担が一番高いわけで、集中力が落ちないように気を使ってあげられる人が助手席に入るのは効果的だと思うので、それを華麗に放棄したふたりに二次元くんがキレたくなる気持ちはわからないでもないかなと。
エアコンが潰れていなければ多少はマシだったと思いますが、あれはストレスがマッハ過ぎるｗ
ぶっちゃけ、エアコンは普通に不可避なアクシデントだったと思いますが、やなっさんが来た時の岡ちゃんの態度は意図的な拒絶だったわけで、あれは普通に感じ悪いと批難されても仕方のない行動だった気がしました。
岡ちゃんの複雑な乙女心を知っている香子達にしてみれば、ある程度同情すべき部分もあるでしょうが、やなっさんとリンダのおでかけについて黙っていることにしたのが裏目に出てしまった形ですね。
実は全然そんな気はなくてたまたまでした♪みたいなオチが判明すれば、変に拒絶したりする必要もなかったはずですが、実際にはやなっさんがリンダに対して特別な感情を抱きつつあることを万里は気付いているわけですし、逆にそれ以上みんなの前で聞き出すことも出来ない状況に自分で入り込んでしまっている感じですね。
しかし、フラれたから次の恋に頑張ろうとしているやなっさんにしてみれば、あまりに理不尽過ぎる状況ですが、そんな相手と海に行こう！となれるあたりは逆に凄い気もｗ
自分だったら、岡ちゃんが来ると知った時点でさすがにパスしたくなるところですが。
現地に着いた途端、雨が降って不幸＆不快指数が青天井になってしまったので((((；゜Д゜))))ガクガクブルブルでしたが、万里のまさかの体を張ったハイテンションぶりにつられて、一行も(´∀｀∩)↑age↑(´∀｀∩)↑age↑状態にｗ
これぞ大学生ならではのテンション！という感じですが、なんとか空気を良くしたいとみんなが思っていたところなので良かったですね。
あそこから超口論→帰ることにした途中で晴れだして更にモメる！というコンボが決まる可能性もあったでしょうから、万里の頑張りはもっと評価してあげてもいいくらいだったかと。
しかし、万里はともかく、女の子の生脱ぎとか、二次元くんじゃなくてもテンション上がりますわ(;゜∀゜)=3ムッハー
三次元の女の子をディスっていた割には、岡ちゃんのスク水を妄想してテンション上げ過ぎな二次元くんに悲しい男の性を垣間見てしまいましたが、そこはそれｗ
さっきまで雨が降りまくっていた海岸で泳ぐのは、温度が下がってないのか少し気になりましたが、特に溺れるようなことも無かったみたいですし、定番の海の家ラーメンも押さえてましたし、良い思い出になったのではないかと。
ただし、そこから後にケチがついたわけですが(´・ω・｀)
ひとりならともかく、他の人の命も預かる事になる分、ドライバーの責務は当然重いわけで。
なれない初心者ドライバーがいきなり遠乗りというのはよくよく気をつけないとダメでっせ！というのは教習所でもよく言われている気がしますが、帰り道ということもあって気が緩んでしまっていたのは否めなかったですね。
二次元くんが眠くなった時に、仮眠休憩をとれば良かったのに(´・ω・｀)なんていうのも後からなら幾らでも思いつくわけですが、助手席に万里が付いているということでやなっさんや岡ちゃんも安心しきってしまったのが運の尽き。
下手をすればみんな仲良くあの世行きという状態だっただけに、緊張感ありましたね。
普通のラブコメなら、あんまりこういう悲劇的なイベントには繋がらないだろうという風に予測してしまいがちですし、完全に意表を付かれた方も多いのではないかと。
次回、第16話『ウェイクアップコール』
万里のブレーキで見事回避成功！となったのか、実はあの後どこかにぶつけて…みたいになっているのか判断しづらいですが、予告を見ている限りでは香子は無事っぽい感じかしら。
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