
超高校生級な仁や、全日本レベルの美咲だけでも十分ハンパなかったわけですが、既に世界の一線レベルで才能を認められていたのがましろだったというわけで。
芸術家には変人が多いというのが俗説ですが、ただのノーパン娘じゃなかったでござる!回でした。
ましろが途轍もない絵の才能の持ち主であることは本作を象徴する設定なわけですが、そんな彼女がなぜわざわざ日本に来てまで漫画を描いているのか?というのも大きなポイントですね。
絵そのものが嫌いになったというのであれば、あれだけ熱心に作業を続けたりカラダ観察をしたりもしないわけで、むしろ描くためにの努力は惜しまないどころか、それが努力だと考えることもなく前に前にと突き進み続けるだけの信念が彼女には備わっていると考えて良いかと。
自分に才能はないと早々に見切りをつけて日々を無気力に過ごす空太とのギャップが感じられますが、空太自身はそんなましろの姿を眩しいもののように憧れ、惹かれ始めている…という重要なシーンだったと思います。
見た目の可愛さだけなら、初めて会った時に十分にわかっていたわけですが、その後彼女の生活能力の皆無さを知って大ショック!となったあとだからこそ、単なる下心ではなく、漫画に対するひたむきさや真摯さといった、言わば彼女の生き様そのものに衝撃を受けた、という解釈もありかなと。
まあ、あの年頃で女の子と地肌で騎◯位密着とかになったら、色々大変というか、段階すっ飛ばしてテンション上がってしまいそうなものですが、それはさておきw
実際、はじめての男友達ということでましろなりに空太の事は気に入ったご様子ですが、まだまだ普通にラブい雰囲気になったりしそうにないというか、恋愛そのものを知らないという状態の彼女なので、そのあたりが今後どの様に変化していくか楽しみですね。
漫画も絵の技術的な部分については問題ではなく、素人の空太が見ても???となってしまうぐらいストーリーが面白くないことが足を引っ張っているわけですが、普通の人とはかなり感情や常識といった部分に隔たりのあるましろなので、その辺りがマイナスとなっている可能性は高そうかも。
漫画家デビューに一度は失敗ながらも、女編集さんのアドバイスを受けつつ次のチャンスにリベンジする気満々なましろが健気ですが、さくら荘での生活や空太との出会いが何かのキッカケになると良いですね。
というか、あのましろとちゃんと向きあって話し合い、信頼関係を作り上げている時点で女編集さんがなかなかのやり手だなと感じさせられる件w
逆に、もうこっちがメインヒロインで良いよ!状態だったのが七海なわけですが、今回もますます恋する乙女らしさがアップしていて(・∀・)ニヤニヤが止まらねぇw
今期を代表する関西系女子キャラとして応援したいでぇ!な彼女ですが、空太が無意識の素とはいえイケメンなところを見せていた(声優を目指すためにバイトして頑張っていることを褒めたシーン)辺りがまた女泣かせですなぁw
自分の好きな相手からそんな事言われたら、嬉しくなって舞い上がってしまうのも当然ですしおすし♪
性格の事を知らない人にはまるで妖精のように完全無欠な美少女に見えるましろなので、ましろと空太の仲を良さ見た七海としては、思わぬところから全く自分に勝ち目の無さそうなライバル登場ということでかなり焦ったはずw
がんばれ七海、超がんばれ!
さて、全体的には今後登場する人物に対する伏線というかファンサービスを散りばめつつ、圧倒的に違う空太とましろの現在の立ち位置を視聴者に印象付ける良い導入回だったと思います。
アニメから入った組にも十分状況が把握出来るようにした上で原作既読者が喜びそうなツボをしっかりとついてくる辺り、スタッフさんわかっていらっしゃる!という感じですね。
最近の電撃アニメはとても良いスタッフさんを引っ張ってきてくれてありがたい限り♪
あと、最新巻である8巻を読んだ後だと胸にこみ上げてくるものがありますね。
原作はあと2冊、10巻で完結するとのことなのですが、2クールでどこまでアニメ化してくれるのか楽しみです。
個人的には、短編の内容やオリジナル回を色々入れつつ、卒業シーズンに合わせて6巻までというのがベストかなと思っていたのですが、あくまでラブコメに焦点を合わせるなら8巻までという線もありかなと思い始めていたり。
個人的には、ラブコメや青春はもちろん、空太の努力や挫折からの成長というか、自己実現的な部分も描いてこその本作だろうと思うので、どうせなら2期で最後まで見たい気がしますね。
タイミング的には、同じく10巻で原作完結とアニメの最終回の時期をシンクロさせたとらドラ!のパターンも連想してしまいますが、果たして?
次回、第3話『近すぎて遠い・・・』
ましろに惹かれつつも、自分との違いをまざまざと見せつけられた空太が何を思い、どの様な行動をするのかが気になるところですね。
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芸術家には変人が多いというのが俗説ですが、ただのノーパン娘じゃなかったでござる!回でした。
ましろが途轍もない絵の才能の持ち主であることは本作を象徴する設定なわけですが、そんな彼女がなぜわざわざ日本に来てまで漫画を描いているのか?というのも大きなポイントですね。
絵そのものが嫌いになったというのであれば、あれだけ熱心に作業を続けたりカラダ観察をしたりもしないわけで、むしろ描くためにの努力は惜しまないどころか、それが努力だと考えることもなく前に前にと突き進み続けるだけの信念が彼女には備わっていると考えて良いかと。
自分に才能はないと早々に見切りをつけて日々を無気力に過ごす空太とのギャップが感じられますが、空太自身はそんなましろの姿を眩しいもののように憧れ、惹かれ始めている…という重要なシーンだったと思います。
見た目の可愛さだけなら、初めて会った時に十分にわかっていたわけですが、その後彼女の生活能力の皆無さを知って大ショック!となったあとだからこそ、単なる下心ではなく、漫画に対するひたむきさや真摯さといった、言わば彼女の生き様そのものに衝撃を受けた、という解釈もありかなと。
まあ、あの年頃で女の子と地肌で騎◯位密着とかになったら、色々大変というか、段階すっ飛ばしてテンション上がってしまいそうなものですが、それはさておきw
実際、はじめての男友達ということでましろなりに空太の事は気に入ったご様子ですが、まだまだ普通にラブい雰囲気になったりしそうにないというか、恋愛そのものを知らないという状態の彼女なので、そのあたりが今後どの様に変化していくか楽しみですね。
漫画も絵の技術的な部分については問題ではなく、素人の空太が見ても???となってしまうぐらいストーリーが面白くないことが足を引っ張っているわけですが、普通の人とはかなり感情や常識といった部分に隔たりのあるましろなので、その辺りがマイナスとなっている可能性は高そうかも。
漫画家デビューに一度は失敗ながらも、女編集さんのアドバイスを受けつつ次のチャンスにリベンジする気満々なましろが健気ですが、さくら荘での生活や空太との出会いが何かのキッカケになると良いですね。
というか、あのましろとちゃんと向きあって話し合い、信頼関係を作り上げている時点で女編集さんがなかなかのやり手だなと感じさせられる件w
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今期を代表する関西系女子キャラとして応援したいでぇ!な彼女ですが、空太が無意識の素とはいえイケメンなところを見せていた(声優を目指すためにバイトして頑張っていることを褒めたシーン)辺りがまた女泣かせですなぁw
自分の好きな相手からそんな事言われたら、嬉しくなって舞い上がってしまうのも当然ですしおすし♪
性格の事を知らない人にはまるで妖精のように完全無欠な美少女に見えるましろなので、ましろと空太の仲を良さ見た七海としては、思わぬところから全く自分に勝ち目の無さそうなライバル登場ということでかなり焦ったはずw
がんばれ七海、超がんばれ!
さて、全体的には今後登場する人物に対する伏線というかファンサービスを散りばめつつ、圧倒的に違う空太とましろの現在の立ち位置を視聴者に印象付ける良い導入回だったと思います。
アニメから入った組にも十分状況が把握出来るようにした上で原作既読者が喜びそうなツボをしっかりとついてくる辺り、スタッフさんわかっていらっしゃる!という感じですね。
最近の電撃アニメはとても良いスタッフさんを引っ張ってきてくれてありがたい限り♪
あと、最新巻である8巻を読んだ後だと胸にこみ上げてくるものがありますね。
原作はあと2冊、10巻で完結するとのことなのですが、2クールでどこまでアニメ化してくれるのか楽しみです。
個人的には、短編の内容やオリジナル回を色々入れつつ、卒業シーズンに合わせて6巻までというのがベストかなと思っていたのですが、あくまでラブコメに焦点を合わせるなら8巻までという線もありかなと思い始めていたり。
個人的には、ラブコメや青春はもちろん、空太の努力や挫折からの成長というか、自己実現的な部分も描いてこその本作だろうと思うので、どうせなら2期で最後まで見たい気がしますね。
タイミング的には、同じく10巻で原作完結とアニメの最終回の時期をシンクロさせたとらドラ!のパターンも連想してしまいますが、果たして?
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